崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか？

⚫葛城 舞(かつらぎ まい)
世界崩壊から約11ヶ月後→葛飾 舞(かつしか まい)

・年齢:19歳
・一人称:僕
・身長:177cm
・体重61kg
・誕生日:11月30日
・職業:BARのウエイトレス、お栄ちゃんの妻、ペット
・趣味:絵を描くこと、コスプレ
・好きな物:ケーキ(特にモンブラン)、
犬として扱ってもらうこと(お栄ちゃん限定)、
いじめてもらうこと(お栄ちゃん限定)、
女の子にしてもらうこと(お栄ちゃん限定)
・嫌いなもの:葛城 恋、偉そうな人、人の好きなものを笑う人

《備考》
右目を前髪で隠し、長い後ろ髪は三つ編みで一纏めにし、中性的な顔と細い身体はどこからどう見ても女の子にしか見えない長身細身の男性
。いわゆる男の娘、もしくは男姉(おねえ)さん。
非常に明るく、優しい性格で誰とでも笑顔で接してくれる。
BARの看板娘(？)ということもあり、コミュ力は非常に高くまたそれを活かして一時期情報屋を営んでいたこともあった。
常に着物を着ており、花魁風に着崩しているのは過去にその格好を北斎に褒められたから。
また、女装をしているのもそれが自分に一番似合う、一番自分らしい格好だから。

実はこの世界の住人ではなく、北斎と共に別次元の世界からやってきた。
しかしそのせいで、この崩壊世界にとんでもないものを持ち込んでしまった事を彼はとても気にしている。
それと筋金入りのドM
お楽しみ中(意味深)には北斎をご主人様と慕い、犬のように振る舞う。
首にもちゃんと犬用の首輪を常日頃からはめており、自分は彼女の飼い犬だと言うことを周りにアピールしている。
しかし世界崩壊から11ヶ月後経ったある日、彼は犬から1人の妻へとなったのだった。

特技は料理全般、そして絵を描くこと。
絵描きに関しては北斎本人から認められるほどであり、その気になりゃ"本物"になれると言われた。


⚫戦闘能力
華奢な身体付きではあるが戦闘に関してはおそらく上位にくいこむ程の強さ。
名は体をあらわすとはよく言ったものであり、北斎の大筆やカリゴランテの剣を用いて軽やかに舞い踊るように戦う。
自分一人だけでも(場合によるが)サーヴァントと互角に渡り合えたり、北斎と並んで戦ったり、サポートに回ったり、とにかく前衛中衛後衛なんでも出来るオールラウンダー。

⚫『ペンは剣よりも強し(イマジン・ディピクター)
絵描きである彼を代表する、彼自身が生み出した唯一無二のスキル。
見た事のある英霊の武器なら描いて具現化させる事が可能。
頻繁に使用するのが自らのサーヴァントで葛飾北斎の『大筆』そしてセイバーのアストルフォが使う『カリゴランテの剣』である。
他にも巴御前の大弓やキルケーの杖、へシアンロボの首狩り鎌や森長可の人間無骨など、
さらに腕や脚をペンでなぞることで『卑弥呼パワー』なる超人的な力を使うことが出来る。

と、描くだけで再現は可能だが本物と同じ性能は発揮できない。
例えるならアストルフォの馬上槍、『触れれば転倒！(トラップオブアルガリア)』は描けるが攻撃したモノの足を霊体化させることは不可能である

ちなみに武器以外も描ける。
彼の場合よくサバフェスや即売会などの遠出の為に『この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)』を描く。
本物のように次元跳躍は出来ないがそれを抜きにしても凄まじいスピードを誇る便利な移動手段だ。
おまけに何馬でも描ける


『霊基描換(れいきかきかえ)』
対象に自らの体液を入れた場合、自分の好きなように霊基を改造できる。
と、ここまで聞くと葛城恋の『霊基書換』と同じだがそれと大きく異なるのはわざわざ性交などせずともペンでなぞるのみ、もしくは視界に入るだけで可能となっていること。
つまりは兄のスキルの上位互換である。
｢マイならあんなクソ兄貴、楽勝で越えられる｣と北斎に勇気づけられ生まれたスキルであり、自分は絵を描くので書換ではなく”描”換とした。
スキル名が漢字を除いて同じなのは兄に対して皮肉を込めたから。


『波は風を受け、より激しくなる(フィーリング・トランスファー)
対象のサーヴァントに自らの魔力を譲渡し、調強化するサポートスキル。
彼の中には元々黄衣の王が取り付いており、そこから無限に近い魔力を抽出していたがここに来た際黄衣の王は離れた。
だがしかし、縁自体は繋がっているため、舞は次元を超えて黄衣の王から容赦なく魔力を吸い上げ、譲渡できる。
ちなみに1番効率のいい渡し方は口移し。
しかし彼の場合恥ずかしいとかそんなんないので人前でも普通にキスする。


神化
物語終盤、ゴッホの宝具である『星月夜(デ・ステーレン・ナフト)』により1度離れた黄衣の王と完全にリンクした舞。
そうした結果、彼はフォーリナーのサーヴァントの資格を再び得た。

潜在能力を完全解放し、黄衣の王そのものになった究極の姿であり、姿は大きく変わる。
肌や髪は白くなり、己を縛るかのごとく体の各部位や手足に黄色の布が巻かれている
何より目立つのは背中に生えた蝶の羽を思わせる大きな黄色い布。
この姿になった場合、精神の弱いものは見ただけで発狂。そしてサーヴァントすら畏怖の感情を抱かせる。

フォーリナーのサーヴァントと化した為戦闘能力もすさまじく、羽からビームだったり布をムチのように扱って切り裂くわ仲間のフォーリナーに無限に魔力を送り続け限界まで強化したりするわでもうなんでもありである。

ちなみにこの状態でも、前述したスキルは全て使える。
周りに武器を描いて英雄王みたいに撃ち出したりしてくるぞ！
もう無理だね。いあいあ。はすたあはすたあ。


《質疑応答》

Q.崩壊世界について

A.｢大変だよね。実際、復旧とかにはすっごく時間がかかったって聞いたよ。
実は僕がこっちにやって来たのも世界崩壊直後なんだけど、自分のことで精一杯であんまり考える余裕もなかったんだ。｣

Q.すきなもの

A.｢お栄ちゃん！！…って言うのもあれだし、後はケーキ！甘いもの！僕は少食なんだけど、ケーキならたくさん食べられるんだ！特にモンブラン！｣

Q.きらいなもの

A.｢ものって言うよりかは人なんだけど、誰かの好きな物を笑う最低な人は嫌い。自分は偉くて当然だと思ってる人も嫌い。
後は…そうだね。人の大事なものを理不尽に取り上げる人なんて…特に大嫌いだよ。｣

Q.趣味

A.｢絵を描くのが好きなんだ！儲けたいとか褒められたいとかそういうのじゃなくて、ただ描くのが好きなんだ。
コスプレもよくするよ。最近はFGO以外のキャラクターもやったりするんだ。｣

Q.服装について

A.｢僕の格好？うん。好きで着てるんだ。着物の花魁風に着崩すのが好きでね、昔お栄ちゃんに褒められてからこれがお気に入りなんだ。
普段？普段は普通に洋服は着るよ。あ、でも男物は着ないかなぁ…だって僕に似合わないし。
え？首輪？これは僕がお栄ちゃんの犬だって証。あーでも
、こっちは新しくつけた結婚首輪なんだ。犬であり、お栄ちゃんの妻である大切な証だよ。｣

Q.サーヴァントについて

A.｢お栄ちゃんは…僕の大事な大事な人。
僕ね、昔はこんなんじゃなかったんだ。
引っ込み思案で、いじめられっ子で、どうせ自分なんかってすぐに考えちゃう。そんな暗い子だった。
そんな僕を変えてくれたのが、勇気づけてくれたのがお栄ちゃん。
お栄ちゃんがいてくれたからこそ今の僕があるし、それに自分に正直に生きてられる。
お栄ちゃんとはもうマスターとサーヴァントって関係だけじゃ片付けられないよ。｣

Q.結婚したことについて

A.｢お栄ちゃんとの結婚？うん。すごく嬉しかった。
あの後、各地でもサーヴァントとマスターが結婚するっていうの、増えてるみたいだよ。
え？聞きたいところはそこじゃない？なんで僕が妻なのかって？
だって僕、メスだし。それに性別で妻か夫かになるのって別に決まりはないでしょ？細かいことは気にしない。｣

Q.魔力供給について

A.｢ちょっと恥ずかしいなぁ…普通にえっちする時もあるし、お栄ちゃんがいじめてくれる日もあるよ。
何回だって射精する日もあれば、寸止めされ続けて最後に一回だけって日もあるしおあずけの日もある。
ある時はお栄ちゃんがおちんちん生やして、僕が犯される日だってある。
えっちなコスプレしたり、外でしたり、犬になりきってしたり、
わんわんって鳴いて媚びると、お栄ちゃんはすごく嬉しそうにするんだ。｣

Q.北斎以外のフォーリナーについて

A.｢気がついたら…周りに沢山いたんだよね。
アビーとは前の世界の繋がりから仲良しだったし、ユゥユゥとは夢で知り合った仲だよ。
ゴッホちゃんは僕の大切な妹。
みんなみんな僕の大事な人達だよ。
お栄ちゃんもこの子達だけ、特別に仲良くすることを許してくれてるんだ。｣

Q.前にいた世界について

A.｢話してもつまらないと思うけどなぁ。うん、やめよう。他の質問にしようよ。｣

Q.一 誠について

A.｢優しい探偵さんね。言葉遣いはすごくアレだけど、すごく優しいんだよ。刑部姫にもあたりキツイけど、2人きりの時は甘えん坊さんなんだって！ツンデレってやつだね。
それに探偵さんには返しても返しきれない恩があるし、本当に感謝しても足りないくらいだよ。｣

Q.源 葵について

A.｢葵ちゃんは、最初男の子だと思ってたんだ。
あっちも初対面の時僕のことを女の子だと思ってたからお互い様だね。
サバフェスの時もいつもお世話になっててね、葵ちゃんのサークルは大人気で所謂壁サーなんだ。
あたしの作品なんか全然って言ってるけど、引き込まれる文章を書いてるし、すごいと思うよ！｣

Q.竜胆 大和について

A.｢クールでドライな印象を受けるけど、あの人も自分のサーヴァントが大好きな人だよ。
俺の武蔵は強いぞとか、俺の武蔵はかわいいぞとか、ことある事に"俺の武蔵は〜"って言うんだ。
ま、僕のお栄ちゃんも負けてないけどね！えっへん！｣

Q.兄の葛城 恋について

A.｢ねぇ、やめようよその話。｣

Q.本編終了後、なにしてる？

A.｢即売会には相変わらず積極的に参加してるし…そうだ！動画配信を始めたんだ！歌ってみたり踊ってみたり、ご飯の動画出したり！あとさぎょいぶもするよ！良かったら見てってついでにチャンネル登録もしてってね！｣

 

⚫クソ作者のうらばなし

Q.舞くんは別の物語の主人公？

A.そうだよ。
彼はクソ作者の別作品、『Fate/iMmoral foreignerS』の主人公でした。
当初は”葛城”という苗字だけが明らかになってて、名前だけは明かさず、そのままやり通す予定でしたが女顔なのが悩みということもあり、じゃあ名前も女の子らしくしようか！ということで”葛城 舞”となりました。

Q.声のイメージとかあるの？

A.声のイメージとしては男性とも、女性ともとれるような不思議な声。
声変わりをしなかった両声類みたいな感じで。
1番近いのは…村瀬歩さんかな？

Q.色々すごい人だけど…。

A.作者の性癖を混ぜ合わせて出来たからね。凄いでしょ。
男の娘でマゾ、犬になることが大好きで常に首輪を身に付けて着物は夜鷹スタイルで着こなしている。
すげーでしょ、マジでなんだこいつ。