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放浪者の少年

作者:そーすけ
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1話

「ふぁ.......んく。.......あれ?ここ.......」

僕の名前は原崎陽太。しがない高校生をしていたんだけど.......

「あれ?ここって.......家?かな?え?なんで?」

そう、目を覚ますと僕は知らない人の家?のベッドの上で寝かせつけられていた。

話は少し前に遡る。朝寝坊した直後のパンをくわえたままの登校途中、石につまづいたと思った瞬間。坂を転げ落ちた僕。その後、横をちらりと見るとこちらを見ずにヘッドホンでガンガン音楽を鳴らしながら運転している大型トラックが1台僕の目の前に現れた。そして、その瞬間意識がなくなったことは覚えているんだけど.......

あれ?そしたらこれ.......死んでる?

思わず叫びそうになったが、冷静に物事を整理する。

「はぁ.......はぁ.......落ち着こう。とりあえずここは.......」

ベッドから起き上がった僕が立とうとすると、正面のドアからお茶を持ってきた金髪の女の人が現れた、

「ようやくお目覚めになったのですね!お待ちしておりました!」

えっと.......お待ちしていたって.......どういうことだろう。

「あっ、申し遅れました。私はここ、エルドラの長をしております。サラと申します。んっ♡それでは失礼.......♡」

すると、サラさんは上半身の服を脱ぎ捨て、僕の股間を撫で始めた。

 「んっ♡これが殿方のオチ◯ポ♡伝記でしか見たことがなかったもの…はぁぁ♡ご立派…」

 そう、僕自身の見た目の成長が止まるかわりに、股間の方に成長ホルモンが分泌され、歳と見た目に不釣り合いな大きさのブツを手に入れたのだ。

 かと言って、僕はその手のことは動画で友達と見ただけであり、まったくもって全然わからない世界であった。

 「んっ、ちゅ…ペロペロ…ジュルルルルルルジュボジュボ…」

 最初はぎこちなかったが、後々から少しずつコツを掴んだのか思いっきりお口の中で僕の息子をしごきまわすサラさん。

 「これじゃ足りない…のかな…んっ、よいしょ…」

 すると、重そうなそれでかつ柔らかくたれていないおっぱいで僕の息子をはさみしごきながら慣れない手つきで快感を与えてくる。

 「あっ、気持ちいい…あっ、あっこんにゃろっ!」

 僕はそのまま頭だけをさらさんの股間まで移動し、顔をくっつけて舐め回す。それも乳首を摘みながら。

 「あっ♡あぁぁぁぁぁあ♡ギモヂィィィィもっとぉおぉおぁぁ♡もっといじめてぇぇぇぇぇ♡」

 気持ちいいのか、股間から汁がどんどん垂れてくる。それを確認した僕は、乳首に爪を立ててギリギリ少し痛めつけてみる。

 「あぁぁぁぁぁぁぁ♡痛いの気持ちいぃのおおぉぁぁぉぉぁぁ♡♡もっと♡もっと攻めてぇぇぇぇぇ♡♡♡」

 と言われたのはいいものの、股間も股間で僕はげんかいになってきた。

 「あっ、あの、出してもいいですか!?」

 「んっ♡いっぱい出してぇぇぇぇぇ♡」

 ドピュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュブッシャーーーーーー!!

 「〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡」

 口から溢れんばかり、というか鼻からも垂れ流しするほどの大量の性液を流し込むがいつまで経っても止まる気がしない。

 「ぶぉ…ぁぁ…♡♡これがザーメン…♡もっとこっちにください♡」

 そう言ってサラさんは四つん這いになり、お尻を叩いてむけてくる。触ってみると汁がダダ漏れで口からもベロがベロベロ飛び出している。

 「んじゃ、いきますよ…っと!」

 ズンっといきなり奥に差し込む僕。すると、それだけで大絶叫しながらイキ狂うサラさん。

 「アアアアァアァアアァァァァア♡♡♡♡ガンガン突いて!突いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ♡♡♡」

 少しずつピストンの速さを速くしていく。そして、先程の様子でドM体質だということが判明したので、お尻を叩いてみる。

 「アァァァ!もっと!もっと叩いてぇ!もっとダメダメなお尻をいじめてぇぇぇぇぇ♡♡♡♡♡♡♡」

 パァンパァンと僕がお尻を平手打ちしている音が部屋中に響き渡る。それに合わせながら腰の速さを速くする僕。

 ぬちゅぬちゅパンパンと軽くもえっちぃ音が部屋中を埋め尽くす。そして、サラさんをみると意識がぶっ飛んだのかバラを出しながら白目を向いてしまっている。せっかくの美人が台無しだよ。

 「そろそろ出そうかな…あっ、出るっ」

 「あへぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 コクンと頷いているので、膣に出すことにした僕は、ピストンの速さを最大まで上げ、解き放つ。

 「んぶぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」

 ドピュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビブッシャー!!!!!

 どんどんサラさんの膣へと流し込まれる僕の精液。しばらくすると、お腹が膨らんでくるほどの量が出てきたようだ。

 「あっ…ダメだ…眠い…」

 そして、僕はそのまま夢の微睡へと落ちていった…

  
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