abnormal legend libiasan
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幻の魔法剣
ボナパルト「あらゆる魔法剣の頂点、勇者テイトーですら使いこなせなかった、消滅魔法フレア。シャチやジョーカー様も撃っていない。だがこれは絶大な魔力とコツの理解があれば…僕でも撃てる」
シーザー「寒気がしました、理屈の上では可能でも、初めて撃つ魔法剣がフレアなんて。しかも一騎当万の超人相手ですよ」
ボナパルト「ノエルごときに負けるわけにはいかないからな、やれることは全てやる。あいつが自分の強さに絶対の自信を持っているから勝てた。あいつが警戒して小さく連打したり神器で攻めてきたりしたらアウトだ。挑発して力任せに襲わせるしかなかった」
ノエル「ボナパルトめ、全力で打ち込んだ後の離れ際にフレアを撃ちやがった。計算していたんだ、油断する一瞬にフレアが炸裂するように…脳筋を前になんという謀略!あんなことは先代しかできないはず」
子分頭「バカヤロー!ボナパルト様は三代目リバイアなんだ、リバイア様ができたことはボナパルト様にもできるんだ」
ノエル「あのハゲは本当に先代と並びやがった、もう逃げるしか…本当に万に一つを実行しやがる」
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