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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18

作者:白鋼
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お仕置き

 
前書き
この話は『混沌の魔術師と天空の巫女』の『真の(ワル)ケツプリ団』の話の一部を18禁にしたものです。
話の内容は『混沌の魔術師と天空の巫女』を読んでから理解してください。
また、元の話とは少し内容が変わっている部分もありますので、どうか読んでみてください。 

 
目的の駅にて・・・

「よいしょ!!!」

俺は妖精の球(フェアリースフィア)で貨車を運び、目的の駅に着いた。
列車も同時についていたのでセーフだった。

「ついたか・・・おおお!!!」

ナツさんはものの見事に酔っていた。

「むっ!これは何があった!!」

依頼人が来て、貨車のありまさを見てしまった。

「貨車はこうなりましたが、金塊は全て無事です。」

俺がそう言った。

「ふーむ・・・ま、金塊が無事ならいいでしょう。」

依頼主はそう言った。

「ふう。」

「あのガスケツ許すまじ!」

「まったくだ!!!」

こうして、俺達の依頼は無事終わり、依頼料も貰った。

「あ、皆さんは先に帰っててくれ。俺とウェンディはちょっと別の用事がある。」

「え?お兄ちゃん?」

「何?デートォ~?」

「・・・ま、そんな所かな。」

ミントの言葉に俺はそう返した。ウェンディは顔が赤くなったが、
俺は気にせず、(エーラ)を出し、お姫様抱っこし、飛んでいったのだった。



































夜、とある場所にて・・・

「お兄ちゃん・・・放して・・・。」

俺は闇の巨手でウェンディを押えていた。
薬指と人差し指で足を押えMにさせ、中指は両手を押えている。
どうしてこんなのしたかというと・・・

「あんな素晴らし・・・んん、やばい格好をしたからだ。」

「あ、あれは・・・!!!」

「正直、俺以外で見せたくない。だから・・・」

俺はウェンディの顔に近づく。

「お仕置きだ。」

俺はそう言い、ウェンディの脇を舐めた。

「ひゃあん!!」

「ここを舐めるのは始めてだからな。」

俺は舐め続けた。

「ひゃあ・・・ああ・・・お兄ちゃん・・・んぁ・・・ぁあっ・・・!!
 やめて・・・んぁ・・・そんな所、ぁ・・・ダメェ・・・ああんっ!」

「ここも中々の反応だな。じゃあ次はこれだ。」

俺はウェンディにキスをした。

「んん!」

「ん・・・ちゅ・・・ちゅ・・・ウェンディ・・・。」

「ん・・・あんっ・・・ふぁ・・・ちゅ・・・お兄ちゃ、あっ、んんっ!」

俺はウェンディの乳首を弄りだす。

「んんっ!!!ん、あぁ・・・あ・・・はぁ・・・ん、ちゅ・・・。」

「(キスと乳首だけでもうこんなに反応するとは・・・ん?ほう・・・。)」

俺は動きを止めた。

「もうあそこがダメなのか?」

「っ!ち・・・違うもん・・・!!」

「どうだが?」

俺はウェンディの舌の方を確認した。もう、少しだが濡れていた。
ちなみに、今日のウェンディの下着は白とピンク色のしまパンだった。

「濡れてるぜ?もうここが寂しいのか?」

「そんな事ないもん!!」

「嘘を言うのはよくない。さらにこうしよう!」

俺は闇の巨手の親指でウェンディのあそこを弄らせた。

「ひゃあん!ああ、ああっ・・・!!」

「可愛い声だな。」

「あぁ・・・あ、ああ・・・あんっ!ふぁ!ん、あぁ・・・はぁ・・ひゃぁ・・・ああんっ!!」

「続けようか。」

俺はまたウェンディにキスし、乳首も弄った。

「んんんっ!ちゅぱ、あぁ・・・ん、ぁ・・・ぁあ・・・んん、ちゅ・・・あぁ・・・
 んぅ・・・あっ・・・あぅん、んっ・・・ちゅ・・・んんっ、あんっ!
 (ダメェ・・・もうこれ以上は・・・!!!我慢できない・・・!!!)」


「んんんんんんんっ!!!!!」

ビクン!ビクン!!

「(イったか・・・。)」

俺はまた動きを止め、ウェンディの脚を押えてる薬指の方だけを弱くし、
片足だけ動かせるようにした。もっとも、それが狙いじゃないけどね。

「きゃっ!」

俺はウェンディの下着に手をつけ、動かせる足の方で下着の脱がせ、
下着はもう片方の方へそのままにした。そしてまた薬指で足を押えた。

「そろそろこれが欲しいだろ?」

俺はズボンを下着ごと脱ぎ、俺のアレを出した。

「やぁ・・・そ、それはいいよぉ・・・。」

「・・・そうだね。」

「・・・え?」

「今日はお仕置きだしな。こっちにしとくか?」

俺は闇の巨手の親指をウェンディのあそこに入れる様にスタンバイさせた。

「い・・・イヤ!やめて!!!」

「・・・どうしてさ?」

「そ・・・それは・・・////////」

「ないんなら入れるよ?」

「お願い!ここには・・・入れないで・・・。」

「だからなんで?」

「・・・お・・・」

「お?」

「お兄ちゃんの以外・・・入れられたくないの・・・お兄ちゃん以外はヤダ・・・//////」

ウェンディは顔を赤くし、そう言った。

「・・・・・・そうか。」

俺はもうやることを決めた。

「じゃあ俺のでやる事になるぞ?」

「・・・お願いします。」

「じゃあ、いくぜ!!!」

ぐちゅん!!!

「あああんんっ!!」

ウェンディの中は本当にいいぜ・・・!だーっけど、お仕置きはしないとな。

「ウェンディ、入れてやったよ。」

「ああ・・・お兄ちゃんのが・・・!」

「じゃ、こいつはこっちにしておくよ。」

闇の巨手の親指を細くし、ウェンディの尻穴に入れた。

「ひゃああああんん!!」

入れられて驚くウェンディ。

「う、嘘・・・何で・・・こっちに・・・!!」

「ウェンディが言っただろ?こっちに俺の以外入れたくないって。
 じゃあこっちに入れる事にした。」

「い・・・イヤだ!!こっちもダメェ!!!」

「それはダメだよ。お仕置きだから。ま、これで勘弁してやる、よ!!」

俺は腰を動かし、親指も動きださせた。

「ひゃあんっ!!お兄ちゃん、ダメェ!!おかしくなっちゃう!!
 おかしくなっちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」

「うわぁ・・・!!こんなの始めてだからな・・・!いつもよりきついぜ!!!!」

俺はやめる事なく、腰を動かし、親指も動かした。

「あんっ、あ、んんっ・・・あん、あん、ああんっ!!」

パン!パン!パン!パン!ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「ああ、ああっ!ふぁ、ん、あん、ああん!!」

パン!パン!パン!パン!ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「あぁ、ふぁ、ああ、あぁ・・・ああんっ!(ダメェ・・・もう、我慢できない・・・!)」

  


「ふあああああああっ!!!!!」

ビクン!ビクン!!

「ああ・・・ああぁ・・・。」

「イったか・・・。」

俺はそう言い、腰を動かし、親指も動かした。

「ああっ!!やぁ!!イった、ばかりなのに・・・ああぁ!!
 おかしくなっちゃう!!はぁ・・・ああっ!!ああん!!!」

「お仕置きだからな。これぐらいじゃないとお仕置きにならないだろ!!!」

「そんなぁ・・・ああっ!!!」

俺は気にせず、腰を動かした。

「あぁ・・・はうっ、あ、んっ、ふあ、ああん!」

「・・・・・・。」

しかし俺は心の中でこんな考えをした。

「(同じたいせいじゃ面白くないからな・・・変えるか!)」

俺は一旦腰を止め、俺のを抜き、闇の巨手の親指も抜いた。

「はぁ・・・はぁ・・・?」

「何で抜いたか、でしょ?こうするから。」

俺はそう言うと、闇の巨手の親指以外のウェンディを押えていた指を離した。

「きゃっ!!」

ウェンディは落ちるが、俺はそうならないようにウェンディを抱く。

「闇の巨手。」

闇の巨手をまだ出した。
ただし今度は俺が闇の巨手の掌の上に乗り、その上にウェンディを乗せた。

「何、するの・・・?」

「こうするの!」

俺の言葉と同時に闇の巨手の中指以外の指がウェンディの腕や足を身き付けた。

「きゃあ!!」

「まだだよ!」

俺はそのままウェンディのあそこに、俺のをいれた。

「そらぁ!!」

ぐちゅん!!

「ひゃああん!!」

「まだだ!!」

俺はウェンディを抱きしめる。

「お仕置きは続行だよ。」

俺がそう言うと、闇の巨手の中指がウェンディの尻穴の方を弄っていた。

「あぁっ!ああ・・・お兄ちゃん、んん・・・もしかして・・・!」

「考えている通りだよ!」

闇の巨手の中指を細くし、そのままウェンディの尻穴に入れた。

「ああああああっ!!!」

そして激しく動かした。腰と巨手の中指を。

「あぁっ!あぁ・・・んん・・・あふっ、んぅ・・・ぁあ・・・あぅ・・・ああんっ!!」

ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!

「んあ・・・あぁ・・・ああんっ!あぁ、ふぁ、ああぁ・・・ああんっ!」

俺はさらに両手でウェンディの胸を揉んだり、乳首を弄ったりした。

「きゃんっ!らめぇ・・・!!!おかしくなっちゃうぅぅぅっ!!ああん!!!」

ウェンディはそう言うが、俺は気にせず続けた。

「あぁぁ、あぁぁ・・・ああんっ!ああ、ああ、ああ・・・ああぁっ!!!」

「はぁ・・・はぁ・・・!!!」

そろそろ・・・くるぜ・・・!!!

「あ、あぁん、あぁ、んっ、あ、あ、あぁんっ!あああん!!
 ダメッ・・・また、イッちゃう・・・イッちゃうっ!!!」

「俺も・・・っ!!出る!!!」

「ふああああああああっ!!!!!!」


ドクン!ドクン!ドクン!


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

俺はそのまま俺のを抜き、闇の巨手を消し、ウェンディを解放した。

「意地悪ぅ・・・・・・。」

「お仕置きだ、これでもまだ加減した方だ。」

「お兄ちゃん・・・S・・・。」

「じゃあそれで感じるお前はMだな。」

「・・・・・・そうかも。」

ウェンディが小さい声でそう言った。

「・・・・・・。」

「ウェンディ?」

「すぅ・・・。」

寝ちゃったみたいか・・・。

「やれやれ。」

俺はウェンディの服を直させ、フェアリーヒルズまで運んだ。
ウェンディの部屋でシャルルとミントに怪しまれたが、何とかなった。 
 

 
後書き
久しぶりです、白鋼です。
今回の話、あの恰好をしたウェンディにコージがお仕置きをするというという感じの話、
いかがでしょうか?次回もいつになるかわかりません。
ネタができて、早く出せれるよう頑張ります。ではまた会いましょう! 
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