ハイスクールD×D 万死ヲ刻ム者【R-18シーン】
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第一話 交わり
前書き
闇慈と小猫のR-18シーンです。
闇慈と小猫がキスから離れ、少し時間が経つと小猫が赤面しながら口を開く。
「闇慈・・・先輩。お願いがあります」
「な、何かな?」
そして体をモジモジさせながら、闇慈にお願いをかける。
「・・・わ、私に、勇気を下さい!!」
「えっ?」
「まだ、あの力が怖いんです。だから先輩の勇気を私に下さい」
「勇気って・・・僕はなにをすれば良いの?」
闇慈が小猫に疑問を問いかけるが、小猫は・・・
「・・・私の、初めてを貰ってください」
と言い聞かせた。闇慈はその内容を理解すると、再び小猫に確かめる。
「・・・本当に良いんだね?」
「・・・はい」
~~~~~~~~~~~~
その後闇慈は小猫を連れて自分の部屋に戻った。そして闇慈は小猫をゆっくりとベッドに押し倒し、上から覆いかぶさるように体を動かす。
「小猫ちゃん。僕は初めてだから上手く出来るか分からない」
「闇慈先輩となら大丈夫です。来て下さい・・・先輩」
小猫は寝っ転がったまま両手を前に出し、闇慈を誘う。闇慈はそれに答えたのかまずは小猫とキスをする。甘く長い・・・大人のキスだった。
「あん、ちゅる、んん、先・・・輩」
「んっ、んあ・・・小猫ちゃん」
二人はお互いの舌を絡め合い、求め合った。そして唇が離れると二人の舌には、先と先を繋ぐ橋が出来ていた。
そして小猫の服を脱がせようとしたが初めての事もあるのか手が震え、中々服を脱がす事が出来ない。小猫の服が完全に脱がされ、その裸体が闇慈の目の前に広がった。
しかし小猫は両手で乳首や陰部を隠す。
「は、恥かしいのであまりジロジロ見ないで下さい。それに・・・おっぱいだって小さいし」
「そんなことはないよ。もっと・・・良く見せて?」
闇慈は乳首を隠している手を退けると小猫の小さな可愛い胸があらわになった。
「可愛いよ。小猫ちゃん」
「あ、闇慈せんぱ、ひゃっ」
闇慈は小猫の胸を両手で包むように揉み始めた。
小さくはあるが独特の柔らかさが闇慈を襲う。そして小猫本人も好きな人に自分の胸を揉まれていることに赤面していく。
「ん、いやぁ。先輩の手、すごくエッチです、んにゃぁぁぁ!?」
そして今度は小猫の片方の乳首を指先で焦らせるようにゆっくりと撫で回し、もう片方の乳首を赤ん坊のように吸い始めた。
「ダメです、んあ!先輩、乳首・・・そんなにいじ、らないで」
「小猫ちゃんの乳首。コリコリなってきたね?感じてるのかな?」
闇慈は恥かしがっている小猫を見て、もっとその表情を見せて欲しいのか少し悪戯な言動を発していた。
「そんなこと。闇慈先輩ばかり、ずるいです」
「えっ?・・・うわっ!?」
小猫はさっと体勢を入れ替えると闇慈のジャージのズボンを下ろした。
その拍子に闇慈の息子があらわになった。そして小猫はそれをじっと凝視する。
「えっと小猫ちゃん?そんなにまじまじと見られると恥かしいん・・・だけど?」
「先輩も、気持ち良くなって下さい」
「何する・・・うわっ!!」
小猫は闇慈の息子をカプッとくわえた。しかし小猫も初めてのことなのか歯を立ててしまう。
「痛っ!!小猫ちゃん。口でしてくれるのは嬉しいけど、歯は立てないで?」
「す、すみません!どうしたら良いですか?」
「えっと・・・とりあえず歯は立てないで?後は小猫ちゃんに任せるよ」
それを聞いた小猫は今度は歯を立てずにくわえた。そして舌などの口全体を使い、闇慈の息子を刺激していく。
「こ、小猫ちゃん。良いよ。凄く気持ち、良い・・・うあっ!!くっ!!」
「チロ、クチュ、ペロ・・・」
小猫のザラザラした舌と舐められている感覚が闇慈の表情を崩していった。そして・・・
「で・・・射精る!!」
「んくっ!?」
闇慈は快楽に達したのか白い液体が飛び出す。そしてそれが小猫の顔にかかる。
「ケホッ!ケホッ!」
「ご、ゴメン小猫ちゃん。大丈夫!?」
「大丈夫です。ちょっとビックリしただけですので。先輩、気持ちよかったですか?」
「う、うん。良かったよ」
「良かった・・・」
小猫の蕩けた表情を見た闇慈は理性が聞かなくなったのか・・・
「小猫ちゃん!!」
「にゃ!?」
闇慈は再び小猫を押し倒すと、小猫の陰部に顔を埋める。そしてそこを慣らすかのように舌で舐め始める。
「ひゃっ、先輩、だめ。そんな所、汚いです」
小猫は流石に恥かしいのか、顔を両手で隠す。
「小猫ちゃんのここ・・・もうこんなに濡れてる」
「そんな事、言わないで・・・んあ!」
小猫の声が艶のある声になって来た。
「先輩、私もう、我慢出来ません・・・先輩が、欲しいです」
「そろそろ良いかな」
闇慈は小猫の両足を持ち上げ、小猫の陰部に自分の息子を当てる。
「力は抜いておいてね?じゃあ・・・行くよ」
(コクン)
小猫の同意を得た闇慈はゆっくりと小猫の膣内に入ってきたが・・・
「い、痛い・・・痛い」
流石に体格差があるのか小猫は涙を流しながら痛がってしまう。
闇慈は痛みを和らげるために小猫にキスをする。
「んん、ぺろ、ちゅる」
終に最後まで入り切ると、プツンと何かが切れる音がした。
そして小猫の陰部からは処女膜を破った証拠の血が流れ始めた。
「んあーー!!」
「ぐっく!!小猫ちゃん。大丈夫?」
「これで・・・先輩と一つになりましたよね?」
「・・・うん。小猫ちゃんと一つになってるよ?」
「嬉しい・・・です。先輩・・・私は大丈夫ですから、動いて下さい。もっと、先輩を感じたいから」
闇慈は頷くとゆっくり、自分の腰を動かし始めた。
「ぐっ!小猫ちゃんの膣内、キツくて、締め付けが激しくなってくる」
「先輩のが奥に当たって、気持ち良い、です。あん、良い・・・にゃん」
小猫も痛みから快感に変わってきたのか蕩けるような表情になって来た。
「あん!んあ!ひぅ!先輩。私、もうイキそうです。んあ!!」
「僕もイキそう。一緒に行こう、小猫ちゃん」
闇慈は小猫を優しく抱き締めながら、そう耳元で呟くと小猫も闇慈を首元から抱き締める。
「あん!はぁん!ああ!イクッ!イッちゃいます!」
「そのままイって良いよ?小猫ちゃん!!」
闇慈はスパートを駆け、一気に小猫の膣内を突き上げる。そして・・・
「闇慈先輩!!んあぁぁぁぁ!!」
「うわっ!!ぐっ!!」
小猫の絶頂と共に闇慈も息子を引き抜き、小猫の体に白い液体をかけた。
「はあ・・・はあ・・・闇慈先輩。しゅごいですぅ・・・」
「はあ、はあ、凄い乱れっぷりだね。小猫ちゃん」
闇慈は小猫の頬を撫でながら、少し苛めるが小猫も負けじと反発する。
「先輩の・・・エッチ」
「でも、小猫ちゃんも相当にエッチだよ?今」
そう言うと闇慈は小猫を自分の隣に引き寄せ、二人で横になった。
「小猫ちゃん」
「何ですか?先輩」
「君はあの力が破壊しか生まないって言ってたけど。それは違うと思うよ?確かに心のない力は『破壊』しか生まない。でもその力の使い方次第では素晴らしいものになると思う」
「闇慈先輩」
「あの力をコントロール出来るようになったら、その考えも無くなると僕は信じてるから、一緒に克服して行こう?」
闇慈が小猫にそう問いかけると、小猫は闇慈に近寄り、キスをする。
「先輩はさっき、私に勇気を分けてくれました」
「でもあれが本当に君に勇気をくれたの?」
「はい。先輩の温もりと優しさを感じて、私は一人じゃないって実感する事が出来、そして勇気を持てました。だから、もう私は迷いません」
「そっか」
「でも。今日は一緒に居て下さい、先輩」
「勿論だよ」
こうして二人の恋人としての始めての夜が過ぎていく事となった。
後書き
微妙な描写で、申し訳ありません!!
感想と指摘。よろしくお願いします!!
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