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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18

作者:白鋼
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ウェンディ、救出!!

 
前書き
この話は『混沌の魔術師と天空の巫女』のストーリーとは全く関係のないオリジナルの話です。
『第3章 エドラス編』から少し数日が経っての話です。どうぞ、読んでください。 

 
「(ここ・・・どこ・・・?)」

ウェンディは暗い部屋にいた。手足が動かず、口も塞がれてた。
身体は『大』で、縄で縛られていた。

「(どうして・・・確か、あの時・・・。)」

ウェンディはこれまでの事を思い出した。
街中で、1人の男が声を掛けてきて、道を教えて欲しいと聞きに来た。
その後、振り向こうとした瞬間に体に酷いショックが襲いきた。

「(何で・・・?)」

「おや、お目覚めかい?」

目の前には声を掛けて来た男がいた。

「僕はね、君みたいな子がタイプでね・・・。」

この男はいわば、ペドフィリアであった。
ちなみに、ペドフィリアとは、幼女を性的対象とする人物をそう言う。

「今から君を僕だけのペットにするんだ。
 しかもここは誰も使わなくなった宿だから、誰も来ないし大きな声を上げても大丈夫だよ。」

ニコリと、小さな笑み。

「君が寝てる間にいくつか薬を塗っておいたのさ。
 女性ホルモンを爆発的に増やす薬を両方の乳首に塗った。
 あと犯罪者の魔力を封じる特殊なリングを君の手首に付けたのさ。
 それと、これが媚薬。もう体が熱ってるだろ?」

確かに、ウェンディのあそこがうずいている。

「さて、今度はこれを君のお尻の穴に入れるのさ。」

注射器の様な物だった。さらに男はパチンと指を鳴らす。

「っ!?」

ロープが勝手に移動し、四つん這いの状態になった。

「僕はロープを操れる魔導師なんだよ。さて、入れるね。」

男は水に溶かした軟膏を注射器でウェンディの尻穴に注入する。

「んんんんんっっ!?(イヤ!お尻が・・・っ!?)」

ウェンディは腹痛と排泄感情が襲ってきた。

「おっと、これを入れとかないと。」

男は水が出ないようバ〇ブレー〇ーで栓をさせた。

「んんっ!!?」

「悪いね、突然やってしまって。」

「ん・・・んっ・・・?んんっ!!?」

突如、酷く体が熱っており、
手さえ動けば即座に自慰を行いたくなる程に股間がうずいている。
さらに、腹部からの痛みが襲ってきた。

「ふふふ・・・体が熱くなってきたうえにお腹にも異常があるんでしょ?
 さっきのには媚薬と座薬の薬を混合させた特殊な液体なんだよ。」

男はそう説明をする。

「さて、次は・・・。」

男は再び指をパチンと鳴らす。
ウェンディの足首を縛り、そのまま上へ移動し、秘部を晒す格好にさせた。

「さて、君のもう1つのアソコにこいつを入れてあげるよ。」

男が手に握っていたのは、別のバ〇ブだった。

「んんんんんんっ!!!(い、イヤ!やめて!!やめてぇぇぇぇっ!!!)」

ウェンディは涙目で必死に首を横に振る。
しかし男はウェンディのアソコにバ〇ブを入れた。

「んんんんんんんんんっ!!!!!」

ウェンディはあまりの刺激に身悶えた。

「ふふふっ、まだまだこれからだよ?」

男は突っ込んでいたバ〇ブのスイッチを入れた。

ヴヴヴヴヴヴッ!

「んんんんんんんんんんんんんんっ!!!!???」

突如訪れたさらなる刺激に、ウェンディは身悶えた。
水をお腹にしこたま詰め込まれて苦しんでいた所に、この振動はたまったものではなかった。
振動が隙間を作るのか、水が少しずつ漏れ出している。それは尻穴も同じだった。

「んんっ、んううっ、んんんんんんんんんっ!!!!!!!!!!」

ウェンディは極太バ〇ブのもたらす振動で苦痛と快楽という感覚に襲われて、激しく身悶えた。

「んうっ!んんんんっ、んんんんんんんんんんんっ!!!!!!!!!!」

「ふふふ、気持ちよさそうだね。それじゃ、そろそろ・・・。」

男は2本のバ〇ブの抜いた。

「んんんんんんんんんうううううううっ!!!」

ぶしゃあああああっ!

勢いよく出る水の排泄感と開放感に、快楽を感じてしまい、絶頂に達した。

「おやおや、こんなに出して。ちゃんと拭かないとね。」

男か紙でウェンディの尻を拭いた。

「んううっ・・・ううっ。(イヤ・・・こんなの・・・イヤァ・・・。)」

今のウェンディは涙を流しかなかった。

「んんっ!!?」

「君のアソコ、もうこんなにぐっしょりだ。さて、今から君のあそこに僕のを入れるよ。」

男はズボンのベルトを外して、脱ぎだした。
指をまたパチンと鳴らすと、ウェンディを腕と足を縄で縛り、秘部を見せれる様な格好にさせた。

「さぁ、一気にいくよ・・・!」

「(イヤ・・・お兄ちゃん・・・助けて・・・。)」

ウェンディは愛する兄の事を思っていた。瞳からは止め処なく涙が流れていた。




























だが、その時・・・!




























「光竜の咆哮!!」

突如、強力な閃光が男を襲った。

「ぐあああああああああああああっ!!!!!!!?????」

「(え、今のって・・・それにこの声・・・!!)」

「ウェンディ、大丈夫か!?」

ウェンディの瞳に映っていたのは、自分が1番愛した男、コージ本人であった。
コージはウェンディの拘束を解いていく。

「お兄・・・ちゃん・・・。」

拘束を全て解かれると、ウェンディは力なく俺に抱きついてきた。

「うえぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!!!」

ウェンディは泣き出してしまった。

「お兄ちゃん!ううっ、お兄ちゃん!!うえぇぇぇぇぇん!!」

「ウェンディ・・・。」

俺はウェンディを優しく抱きしめる。そこに、先程の男が起き上がってきた。

「貴様、なぜここがわかった・・・?」

「ウェンディのわずかな匂いを辿ってここまで来た!」

「そいつは今から僕のモノになるっていう時に・・・!」

その言葉・・・俺の逆鱗に触れてしまった。

「ウェンディは・・・俺の妹で、大切な恋人だ!
 お前なんかに、渡すかぁぁぁぁぁぁ!!」

コージは混沌モードになった。

「混沌竜の咆哮!!!!!」

俺は男に向かい、混沌竜の咆哮を放った。

「う、うわああああああああああああっ!!!!!!!!!」

男はその場に倒れた。しかし、部屋もほとんどが破壊された。
この音に人の声や足音が聞こえた。

「っ!やべ、人が来る!!」

俺はウェンディをお姫様抱っこさせ、(エーラ)を出し、その場から去った。



































あれから少し時間が経ち夕方だった。俺とウェンディは誰もいない洞窟に俺達はいた。

「よし、ここなら・・・。」

「お兄ちゃん!」

ウェンディは俺に思いっきり抱きしめてきた。

「怖かった・・・!怖かったよ!!」

「ウェンディ・・・。」

俺はウェンディを優しく抱きしめた。

「もう大丈夫だから・・・俺がいるから・・・。」

俺は安心させる言葉をかける。

「うん・・・ねぇ、お兄ちゃん・・・。」

「何だ?」

「して・・・。」

「え?」

「エッチ・・・して・・・。」

「ウェンディ・・・!?」

ウェンディの言葉に驚く俺だった。

「お兄ちゃんじゃないとイヤ・・・!他の人とはしたくないの!
 私の、私のあそこ、お兄ちゃんので、いっぱいにして!!お願い・・・!!!」

ウェンディは涙を流し、そう言った。

「・・・わかった!お前は俺のだ!誰にもさせない!!
 お前の中、今から俺のでしてやる・・・!」

「うん・・・きてぇ、お兄ちゃん!!」

「ウェンディ!」

俺はウェンディにキスをした。

「ん・・・あぁ・・・ふ、あ・・・んん!」

「ん、んん・・・ん・・・。」

「んん・・・ちゅるっ、ん、あん・・・。」

キスをやめ、俺はウェンディの胸に手を伸ばす。

「んんっ・・・ちゅ、ん、ふぁ・・・あん・・・。」

「(誰にも・・・こいつを渡さねぇ・・・!)」

俺はそう思いながらも、ウェンディの胸を揉み、さらに乳首を弄った。

「ん、ふぁ、あ・・・ああ、ん・・・ふ、あ・・・ああっ。」

俺は右手でウェンディのあそこを弄る。

「もうあそこが濡れてるぜ、ウェンディ。」

「イヤ・・・言わないで・・・。さっきまで・・・変な物を入れられて・・・。」

「・・・あいつにもう1発、咆哮しておけばよかった。」

「お願い・・・お兄ちゃんの・・・入れて・・・。」

「エロくなったな、お前。」

「もう・・・お兄ちゃんのせいなんだからね・・・。」

そう返すか・・・。

「ま、そうかもな。イヤか?」

「う・・・い、イヤじゃない・・・よ・・・お兄ちゃん・・・だから///」

「可愛い奴。」

俺はウェンディの頭を撫でた。

「そういえば、尻の方も入れやがったのか?」

「えっ!?」

「お前を助けに行った時に、バ〇ブ、だったかな?
 それが2本もあったから、まさかとは思うが・・・。」

「え、えっと・・・実は・・・お尻にも・・・入れられたの・・・。」

「・・・・・・。」

「お兄ちゃん?」

「こっちに俺のを入れる。」

「えっ!?きゃっ!!」

俺はウェンディを四つんばにさせた。

「お前の全て・・・俺のモノにする。」

俺はウェンディの尻を俺の方へ向け、俺のものを当てる。

「お兄ちゃん!?だ、ダメ!お尻はダメェ!!」

「悪いが、それはできない。誰にも渡したくないから・・・な!」


ずぷうっ!


「きゃああああん!」

今は先っぽだけが入った。

「っ!すごい締め付けだ・・・!全部入れてやる。」

「やぁ!ダメェェェッ!お尻はダメェェェェェッ!!」

ずぷう、ずぷうぅぅぅっ!!

「あ、ああっ・・・だ、ダメって、言ったのに・・・。」

「言っただろ、それはできないって。こんなにいいんだ。
 それがウェンディ、お前だからすごくいいんだぜ。」

「お兄ちゃん・・・でも、恥ずかしいよぉ・・・。」

「そんな事ない、可愛いよ。動くぜ。」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「あっ、はぁん、はうぅ、あうっ、ああっ、ああん!」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「ああっ!あんっ、んんっ!!ダメェ!お尻、ああっ・・・広がっちゃう!!
 あうっ、あぁ、はうっ!お兄ちゃん・・・もうやめて・・・!!」

ウェンディはそう言ったが・・・

「無理だ。こっちの方もいい!」

「はうっ、そんな・・・!ああ、んん・・・あん、あん、あん、ふぁ!!」

ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!

「ああ、あぅ・・・はうっ!もう、ダメェ!」

「ウェンディ。イキそうなぐらい感じてるんだ。」

「ち、違うよっ!」

「ならやめる?」

俺は意地悪に言ってみた。

「い・・・イヤ・・・もっと・・・して・・・。」

「何を?」

「・・・で・・・せて・・・///」

恥ずかしそうに小さな声で言うウェンディ。

「聞こえないよ。もうやめる?」

「だ、ダメェ・・・!」

「じゃあ、どうして欲しいか、ちゃんと聞こえる様に言いな。」

俺はもっと意地悪に言ってみた。

「お、お兄ちゃんの・・・お兄ちゃんの大きいで・・・
 私のお尻を・・・い、イカせて・・・!お願い・・・!」

「ウェンディ!」

ウェンディの恥ずかしそうな言葉を言う時の顔が可愛すぎて、俺は激しく腰を振った。

「あ、あ、あん、あぁ、ふあ、んっ、あん!」

「可愛すぎる!絶対にイカせてやる!」

俺はもっと激しく腰を振った。

「あ、はぁ、ああっ、あん、ダメェ、イク、イクゥゥッ!!」

「俺も・・・そろそろ・・・出すぞ!」

「きてぇ!そのままお尻に出してぇ!ああんっ!は、は、あん、あん、あん!」

「っ!出る!!」

「ふああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!」


ドクン!ドクン!ドクン!


「あ、はぁ、はぁ、はぁ・・・お尻が・・・熱い・・・。」

「はぁ、はぁ・・・抜くぞ。」

ぐちゅ

「あんっ!はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

「ウェンディ、大丈夫か・・・?」

「お兄ちゃんの・・・意地悪・・・。
 私、お尻で感じちゃったよ・・・恥ずかしいよ・・・///」

「ワリィ、可愛すぎるから、悪戯しちまった。」

「もう・・・。」

「それに何だかんだで気持ち良かったんだろ?」

「うっ・・・うん・・・。」

「やっぱな。でも、俺のまだ固くってなぁ・・・。」

俺のものはまだ元気だった。

「今度は、ウェンディのこっちの方に入れたい。」

「・・・うん。いいよ。」

ウェンディは正面を向いて、股を広げた。

「きて・・・お兄ちゃん・・・!」

「ああ。またいくぜ!」

ぐちゅ

「ああんっ!!!」

「動くぜ!」

「ああ・・・あ・・・ああっ、あんっ!」

「やっぱ、こっちもいいぜ。」

「あぁ・・・はうっ、あ、んっ、ふあ、ああん!」

ずぼ、ずぼ、ずぼん!

「ああ、はぁ、んっ・・・あん、ああん!
 お兄・・・ちゃん・・・あうっ・・・手・・・握って・・・あと・・・顔を見せて・・・」

顔はともかくとして・・・

「手を?」

俺はそこに疑問を持った。

「私・・・怖いの・・・うぁ・・・お兄ちゃん以外の・・・あっ・・・
 誰かと・・・やらされるかと思って・・・んぁ・・・怖いの・・・
 お兄ちゃんの、あうっ・・・手、握ると・・・ふぅ、落ち着くの・・・
 顔も・・・んっ・・・お兄ちゃんの顔を見たら・・・安心するの・・・
 んぁ・・・だから・・・お願い・・・!」

本日、3回目のお願い。

「わかった。」

俺はウェンディの手を握り、ウェンディの顔を見ながら、さらに腰を振った。

「あん、あん、ふぁ・・・ん・・・あうっ!」

「ウェンディ!」

俺はウェンディの顔に近づき、キスをした。

「ん・・・あん・・・はう・・・んんっ・・・あうっ!」

「ん・・・ん・・・ん・・・。」

「はぅ・・・んん・・・あん・・・ふぁ・・・んん!」

俺はキスをやめ、激しく腰を振った。

「あ・・・ああっ・・・んぁ、あう・・・ふあ・・・ああっ!」

「ウェンディ!ウェンディ!!」

「お兄ちゃん!お兄ちゃん!!」

パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!

「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」

パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!

「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」

「ウェンディ・・・そろそろイクぞ!」

「きて、きてぇ!中にいっぱい出して!お兄ちゃんの精〇、私の中にたくさん頂戴!!」

俺はさらに激しく腰を振った。

「あ、ああ・・・んあ・・・あぁ・・・あんっ!
 ああ、ふぁ、ああ、ああ、あぁ・・・ああんっ!」

「っ!で、出る!!」

「あああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」


ドクン!ドクン!ドクン!


「ああ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」































「お兄ちゃん、たくさんしちゃったね・・・////」

「まさか・・・妊娠しちゃったって事に・・・?」

「わからない・・・お兄ちゃんは・・・イヤ?」

「イヤじゃねーよ!
 ・・・でも、俺達にはまだ早いからな・・・こんな事もするのもだけど・・・(汗)」

「そうだね・・・お兄ちゃん。」

「ん?」

「私をお嫁さんにもらってね?」

「当たり前だろ!お前は俺のだ!なるに決まってるんだ!!
 第1にお前と約束したから!結婚するって約束がな!!」

「ありがとう・・・お兄ちゃん、大好き!」

「俺もだ、ウェンディ・・・。」

「お兄ちゃん・・・。」

「・・・あっ!」

「どうしたの?」

「シャルルとミントを忘れてた。」

「あっ。」

「お前の事で頭いっぱいだったから・・・。」

「もしかして、ギルドもパニックに・・・。」

「なってるな・・・今が夜なら尚更だ・・・。」









































その頃・・・

「ウェンディーーーー!!!どこーーーーーーー!!!!」

「コージーーーーーー!!どこ行ったのーーーーーー!!!!!」

「ウェンディ!コージ!!」

「おーい2人とも、どこだ!!」

「ここにはいないわ!」

「そっち探そう、ルーちゃん!」

「2人とも!返事をしろ!!」

「ビスカ、僕はこっち見てくる。」

「分かったわ!私はこっちを!」

「2人とも!無駄な抵抗はやめて出てきなさーーーーい!!」

「それ意味違わなくねぇ!!?」

シャルルとミントが2人が行方不明となった事をギルド全員に報告をし、
全員が片っ端から捜索をしていた。
翌日、帰って来た時には訳は話しましたが、全員にこっぴどく叱られました・・・。 
 

 
後書き
どうも、白鋼です。前半の部分、ほんの少しでしたが、これは大丈夫でしょうか?
もしダメでしたら、即、この話を消します。次回もオリジナルを出そうと思います。
お楽しみに~!! 
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