混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
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猫ウェンディ
前書き
この話は『混沌の魔術師と天空の巫女』のストーリーとは全く関係のないオリジナルの話です。
『第3章 エドラス編』から少し数日が経っての話です。どうぞ、読んでください。
この世界へ戻って来て数日たった昼ごろ・・・
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
何でこうなったんだろうか・・・。
「ゴメンね、お兄ちゃん・・・。」
「お前が謝っても仕方ないだろ・・・。」
「でも・・・私のせいだにゃん。」
にゃん、と可愛らしい・・・事を言うウェンディ。
そう、ウェンディの頭にが人間の形のではなく猫の耳、しかも尻尾もある。
いわば、猫人間にウェンディはなっていた。ツインテールになって良く似合っているが・・・
「まったく・・・。」
何故こうなったのかは数分前の事だ・・・
妖精の尻尾 ギルドにて・・・
「ミラにこれを飲ませるのか?」
そう言ったのはマカオだった。
「当ったり前だ!かけても効果はある様だしな。」
そう言ったのはワカバであった。ワカバの手には紫色の瓶を持っていた。
「これを飲んだら・・・ミラちゃんは・・・ぐふふふ・・・。」
ワカバは不気味に笑った。しかしそこに・・・
ボカーン!
「ぐぁ!!」
後ろからグレイが飛ばされたかのようにワカバにぶつかった。
「どうだ!参ったかグレイ!!」
グレイを飛ばしたのはナツだったそうだ。
「この野郎!!!」
グレイは怒り、起き上がる。
「またケンカ・・・よくやるわね・・・。」
「いつもの事だよ。」
ルーシィが呆れてそう言い、ハッピーはいつもやる事だから気にしていなかった。
「そうだね。」
リサーナがそう言う。
「お前ら!ケンカは外でやれぇ!!たく・・・あれ?」
「どうした、ワカバ?」
「アレがない・・・!」
ワカバが言っているアレとは、先程、手に持っていた紫の瓶の事であった。
「きゃっ!」
その声の方にワカバとマカオは振り向いた。
「痛い・・・」
「ちょっと!アンタ達のせいでウェンディの頭に瓶がぶつかったじゃないの!!!」
ウェンディの頭に瓶が当たった事にナツとグレイに文句を言うシャルル。
「何、この液体・・・?」
瓶に入っていた液体がウェンディにかかってしまった。
「「ああーーー!!!」」
ワカバとマカオは大声でそう言った。その声に全員が注目する。
「ちょっと、どうしたの?」
ミントがワカバとマカオに聞いてみた。
「いや、それはその・・・。」
「・・・う。」
「ウェンディ!どうしたの!!」
ウェンディの様子にシャルルが大声でそう言う。
「ウェンディ~。お待たせ~・・・って、どうしたんだ?」
俺がギルドに入ると、みんながウェンディの所に集まっていた。
「ウェンディ!!」
俺は急いでウェンディの元へ行く。
「一体どうしたんだ!?」
「う~ん・・・何か・・・変な感じがする・・・にゃあ。」
「「「「「「「「「「にゃあ?」」」」」」」」」」
ウェンディの最後に言った言葉に俺達全員が反応した。そして・・・
ミュン、シュルン
「え・・・?」
ウェンディの耳が・・・何か猫のような耳に・・・さらに後ろの方に猫の尻尾が・・・生えた。
「な、何だとおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!???」
俺は驚いて大声でそう言う。
「どうしたのにゃあ?あれ?にゃあ???」
「ウェンディ、これ見て。」
ミントがハッピーとルーシィさんと共に大きな鏡を持ってきた。
「はい。」
「・・・え?」
ウェンディは自分の姿をようやく理解した。
「えええええええええーーーーーーーーーーーー!!!!???」
そして驚いた。
「そういう事でしたか。」
俺とウェンディ達はワカバさんとマカオさんから話を聞いて理解できた。
「いつになったら戻るの?」
「時間が経てば戻ると思うんだが・・・。」
シャルルの質問にワカバさんはそう返した。
「まったく、何でそんな物があったんですか?」
「「ギクッ」」
ん?2人が怪しい・・・。
「まさか誰か飲ませる予定だったんですか?」
「いや・・・そ、そんな訳・・・」
「ねえだろ!!」
明らかに動揺している。怪しい・・・
「で、これはどのくらいで戻るんですか?」
「飲んだ時は1日経てば戻るが・・・」
「かかっちまった場合は半日で終わる・・・・・・はずだ。」
「何ですか今の間は・・・。」
俺はワカバさんとマカオさんに睨みつける。
「そう睨むなよ・・・。」
「悪かったって。」
「まったく。」
「・・・ん!?」
ウェンディの様子がおかしい・・・。
「どうした?」
「魚・・・。」
「は?」
ウェンディが見ていたのはハッピーが食べている魚であった。
「にゃ~ん!!!」
「う、うわぁ~!?何ウェンディ!!?」
ウェンディは飛び掛かるかのようにハッピーの食べている魚を咥えた。ハッピーは驚いてしまう。
「いただきにゃ~す!」
「ダメだ!!」
俺は魚を取り上げる。
「生で食べるなよ!!」
「ひ、酷いにゃ・・・あれ?」
哀しむウェンディだったが、正気に戻った・・・か?
「どうなってるにゃあ?」
「どうやら行動までも猫みたいなる様だな。」
エルザさんがそう言う。
「でも可愛いわね、猫じゃらし一応あるから・・・反応するかな?」
ルーシィさんが何故か猫じゃらしを持っていて、ウェンディに猫じゃらしを動かした。
「ふにゃ!にゃ!にゃ!にゃあ!!」
ウェンディは猫の如く猫じゃらしで遊ばれた。
「可愛い~。」
「うむ。」
「中々いいものだな。」
「そうね。」
「へぇ~。」
「ウェンディかわいいな。」
「ウェンディったら、もう。」
皆さんそう言う。
ズキン
「・・・・・・。」
でも、俺は・・・何か・・・・。
「私も猫になろうか。」
リサーナさんが自分の魔法で猫になった。
「よろしくにゃ~。」
「はい、にゃあ。」
まぁ、これならいいけど・・・。
「ねぇ~ウェンディ。今日私の家に泊らない?」
「ルーちゃんズル~イ!私の所へ来ない!!」
何か女性の人達がそんな事を言っていた。
「ウェンディの猫耳・・・売れるかも!ここにおってくれ!すぐに作る!!」
ズキン
「・・・・・・。」
やっぱり、俺は・・・何かヤダ!!!
「やっぱりダメだ!!!!!!!」
俺はそう言い、ウェンディを担ぎ、翼を出し何処かへ飛びだして行った。
「ああ~!!ちょっと~!!!」
「あらあら、お兄さんが拗ねちゃったみたいね。」
「ふっ、まだまだ子供だな。」
ルーシィ、ミラ、エルザがそう言った。
「何だよな・・・」
俺は今、適当に森の中にいた。特に何も考えず出たからな・・・。
「ねえ、お兄ちゃん。」
「ん・・・っ!!」
「やっぱり・・・変にゃの・・・?」
「そんな事ない!!!絶対ない!!!!」
「お兄ちゃん・・・?」
「・・・あ、そうだ。少し待っていろ。」
俺はある物を買いに行った。
「よし!これが買えた・・・うん・・・。」
俺はつい、あるものを買ってしまった。
「ウェンディ~、お待た・・・」
「へへへ~、可愛いねぇ~、お譲ちゃん。」
「おじさん達と一緒に来ないかい?」
「猫耳・・・いい!!」
ウェンディの周りに変な奴等がいた!
「い・・・いや・・・。」
「へへへ~、そんな事言っても、おじさん達は・・・」
「殺されるんですね。」
「「「!?」」」
「光竜の鉄拳!!!!」
俺は怒り込めて、3人の変質者達をぶっとばした。
「「「ぎゃあああああああっ!!!!!!!!!」」」
奴等は空の彼方へと飛んでいった。
「まったく!!」
「お兄ちゃん!」
ウェンディが俺に抱きついてきた。
「ウェンディ!大丈夫・・・」
「怖かった・・・怖かったにゃあ・・・!!」
ウェンディの猫耳と赤いほっぺと涙とその上目使い・・・!か、可愛い!!!!!
「お兄ちゃぁん・・・。」
可愛い・・・可愛い・・・可愛すぎる・・・!!!!!
「私を1人にしないで・・・。」
「・・・もう大丈夫だから・・・お前を離さない・・・これをつけてな。」
俺はそう言い、ウェンディに買った物を首に付けさせた。
「にゃ!?く・・・首輪・・・!?」
そう、首輪である。
「これで、ウェンディは・・・俺のモノだ・・・!」
「え・・・ん!?」
俺はそのままウェンディの唇にキスをした。そのまま舌を入れ、ウェンディの口を犯し始めた。
「んん・・・ん、ん・・・んちゅ・・・にゃ・・・。」
「ん・・・ん・・・ちゅ、ウェンディ・・・。」
「お兄ちゃん・・・にゃん、ん・・・ぁん・・・ちゅ・・・。」
一旦口を開け、再びキスをした。
「ん・・・ぺろ・・・可愛いぞ、ウェンディ。」
「ん・・・んん・・・ちゅ・・・ふぁ・・・ちゅ・・・にゃあん。」
俺はキスをやめ、指でウェンディのあそこをいじり始める。
ちなみに、今日のウェンディのパンツは白と水色のしまパンだった。
「にゃん!あ、あぁ・・・にゃ・・・ん・・・。」
「今日のウェンディも可愛いなぁ。」
俺はウェンディのあそこをいじり続ける。
「にゃあ、あ・・・ふぁ・・・ん・・・にゃあん!」
「ウェンディはこうやっていじられるのが、いいだよな・・・。」
「にゃ、にゃあん!そ・・・そんな事・・・ない・・・にゃあ・・・。」
「じゃあ・・・別の所を弄る?」
俺はウェンディのあそこを弄るのを止めた。
「別の・・・所・・・?」
「尻の穴とか。」
くちゅ
俺はそう言い、ウェンディの尻の穴を弄り始めた。
「にゃあん!ダメェ、お尻は、きゃん、ダ、ダメェ・・・あ・・・ん・・・にゃぁん!」
くちゅ、くちゅ
「あん・・・ふ・・・ん・・・にゃあ・・・あ・・・あ・・・あん。」
「どうした?さっきから、感じているんだけど。」
「ち、違うにゃん!」
「そうかな?」
ぐちゅ!
「にゃあん!」
「こっちは、正直なんだけど・・・?」
俺はウェンディのあそこを再び、親指で弄り始める。
「ダメェェェ・・・両方だな、にゃ・・・んて・・・
にゃあ・・・あ、ん・・・んん・・・にゃあん!」
「もうこんなにぐしょぐしょなのにか?」
「にゃぁぁん・・・言わないで・・・あ、あ、ふぁ・・・あん!」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
「あん、あん、ふぁ・・・あ、にゃあ・・・にゃあん・・・ああっ!
ダメェ、出ちゃう、出ちゃうぅぅぅぅぅっ!!」
「いいよ、イッても。」
「ち、違うにゃあ・・・イクもだけど・・・出ちゃうの・・・。」
「何が?」
「・・・・・・////」
「ウェンディ?」
「・・・コ。」
「・・・声、小さいよ?」
俺は意地悪に言ってみた。弄られるウェンディの姿が可愛いから。
「・・・出ちゃうの。」
「何が・・・?」
「それは・・・恥ずかしいくった、言えないにゃあ・・・。」
「じゃあ、このままいじり続けるぜ。」
俺は指を速く動かした。
「ああんっ!!ダメェ!!ダメにゃあっ!!ああっ、んん、あん、あん、あん!!」
「どうするの?言うんだったら考えてるけど?」
「・・・い、言うにゃあ・・・出ちゃうの・・・。」
「だから、何が・・・?」
「出ちゃう!オ〇ッコ出ちゃうにゃあ!!」
ああ・・・そういう事・・・。
「いいよ、ここは外だから大丈夫。」
「イヤァ!お兄ちゃんに見られるの・・・恥ずかしいにゃあ!
もう言ったから・・・いいよね・・・?」
「・・・やっぱり続けよう。」
俺は再び指を速く動かした。
「にゃあん!お兄ちゃん!!どうして!!?」
「俺は考えるとは言ったが、やめるなんて言ってないぜ。」
嘘は言ってないぜ、ウェンディ。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
「あ、ああっ・・・ふぁ・・・ダメェ・・・もうダメェェェ、出ちゃうにゃあぁぁぁぁっ!!」
ビクン!ビク、ビクク・・・ジョロジョロ・・・
「へぇ・・・こんな風に出るんだ。」
「イヤァ・・・見ないで欲しいにゃあ・・・。」
ジョロジョロジョロ・・・
「ダメェ・・・止まらないにゃあ・・・。」
ウェンディが息を落ち着かせると、オ〇ッコは止まったみたいだ。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・全部出ちゃった・・・。
こんなにも・・・恥ずかしいにゃあ・・・///」
ウェンディは俺に顔を見られないようにするが、俺は首輪を指で持ち強引に見た。
涙を流して顔を赤くしていた・・・罪悪感もあったけど、ウェンディのその顔、可愛い・・・!
「今日のウェンディ可愛い過ぎるから、いじめたくなった。」
「もう、お兄ちゃんったら・・・。」
「ごめん、ごめん。けど・・・まだ終わらないぞ。」
俺のものはもうガチガチになっている。
「わかってる・・・いいにゃあ・・・。」
「いいのか?」
「恥ずかしい事されちゃったけど・・・
今の体じゃあ・・・逃げられないから・・・いいにゃあ・・・。」
「すまねぇ・・・。」
俺はウェンディを抱える。
「いくぜ。」
「うん。」
ぐちゅ!
「ああん!」
ぱん、ぱん、ぱん
「あん!あ、あ・・・にゃあ・・・にゃあん!!」
「気持ちいいか?」
「言わなくても・・・わかってるのに・・・。」
「じゃあ気持ちいいんだ。」
「・・・うん/////」
「やっぱ可愛い!」
パン、パン、パン!
「にゃあん!激し、すぎる!あ、ああっ、ああん・・・にゃあん、にゃあん!!」
「まだだぜ。」
パン、パン、パン!
「にゃあぁぁぁん!ダメェ、イク、イっちゃうぅぅぅぅっ!!!!!」
「おい、俺はまだだぞ。」
「ダメェェェェ、我慢できない!イクゥゥゥゥゥゥッ!!!!!」
ビク、ビクゥゥゥッ!!
「ああ、イっちゃた・・・ごめんなさい・・・お兄ちゃん・・・。」
「・・・・・・・。」
ぐちゅ
「あん!・・・お兄ちゃん・・・?」
「続けるよ。今度は後ろでね!」
「え、きゃあっ!!」
俺はウェンディを四つんばにさせ、尻を俺の方へ向けさせる。
「は、恥ずかしいよ・・・///」
「何言ってんだ、前だってやったじゃん。」
「え?」
「始めて尻の方でやった時。」
「!!!/////」
ウェンディはそれを思い出したのか、顔を赤くした。
「ともかく、入れるぜ。」
「え!?ちょ、お兄ちゃん!!」
ぐちゅり
「にゃああああんん!奥に・・・当ってる・・・!
だ、ダメェ・・・お兄ちゃん・・・!!」
「先にイったお前が悪いぞ。」
「そ、そんな事言われても・・・。」
「お仕置き・・・いや躾だ。動くぜ。」
パン、パン、パン!
「ああん!あ、あ、あ、にゃあ・・・んん!」
俺はさらに、ウェンディの胸を揉み始める。
「にゃあん!ダメェ!揉んだらダメェェェェ!
おかしくなっちゃう、おかしくなっちゃうよぉ!!!」
「別にいいぜ。俺はお前とするなら、おかしくなってもいいぜ!」
「ダメェェェ、また、また、イっちゃうっ!!」
その言葉に俺は腰を止めた。
「まだ、イカせねぇぞ。」
「え・・・?」
「俺と一緒にイクまで何度だってやってやるぞ・・・!」
俺はさっきより腰を激しく動かす。
「にゃあ!あ、あん、ふぁっ、あ、あ、ああっ、にゃぁん!
お願い・・・もう我慢できない・・・イカせて・・・にゃあ・・・。」
「まだだ!」
パン、パン、パン、パン、パン、パン!
「あ、ああっ、ん、ふぁぁ!あん、あん、あん、にゃあん、にゃぁぁぁんっ!!」
「うっ!そろそろイク・・・!」
「きて、きてぇぇぇぇ!あ、あ、あ、あん、あ、あ、あん、あ・・・。」
「出る!!」
「にゃあああああああああああんっ!!!!!」
ドクン!ドクン!ドクン!
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。気持ちいい・・・にゃあ・・・。」
ウェンディは息を上げて、そう言う。
「まだだよ。」
「え・・・ああっ!」
ぐちゅ
「まだ、ここがあるぜ?」
俺はウェンディの尻の穴を指で少し弄った。
「にゃああん!お兄ちゃん、もうダメェ・・・それ以上やったら、ダメにゃあ・・・。」
「何でだ?」
「お、お尻を・・・されたら・・・頭がおかしくなっちゃう・・・にゃあ・・・。」
「おかしくなったっていいぜ。俺は気にしない!」
俺はそう言い、俺のものをウェンディの尻穴に入れる。
「きゃあああんっ!!お兄ちゃん!!!いやぁっ!!!!」
「お前が悪いんだぞ・・・。」
「え?きゃあっ!!」
俺はウェンディの足を持ち上げ、足をMのようにさせた。
「お前がこんなに可愛すぎるからだぞ・・・!もう抑えられん・・・!!」
「お兄ちゃん・・・ああっ!!」
俺は腰を動かし始める。
「あっ、あんっ、んんっ!!あうっ、ああっ、にゃあん!!」
ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!
「ああっ!あんっ、んんっ!!ダメェ!お尻、熱い、にゃあ、ああっ、ああんっ!!
お兄ちゃん、もう、やめて・・・にゃあ・・・にゃああんっ!!」
「嘘つけよ。感じているくせに、前にやった時は・・・」
「イヤァ!言わないでぇ!!あんっ、んんっ、にゃあん!!」
ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!
「ああっ!あんっ、あ、あ、あ、あん!!
意地悪・・・お兄ちゃんの・・・意地悪・・・にゃあ、にゃあん!」
「それでも、感じてるんだろ?違うか?」
「そ、それは・・・ああんっ!にゃあんっ!んんっ、あ、あ、あんっ!!」
「よっと。」
俺は一旦腰を止め、持ち上げた足を降ろた。
そしてウェンディの腕を後ろにし、手首を持ち、そのまま腰を動かした。
「あ、あ、あ、あん、きゃんっ、にゃあん!ああんっ、ああっ!!」
ずぷっ、ずぷっ、ずぷん!
「ああ、ああ、ああんっ!にゃあん、んっ、んんっ、ああん!!」
「さらに追加だぜ。」
俺はウェンディの手首を持つのやめ、右手は胸を、左手はあそこを弄る。
「ひゃんっ!ど、同時はダメェ!ああんっ!んっ、にゃあ、にゃあん!!」
「あそこがさらに濡れてるぜ。実は尻の方が感じやすい?」
「イヤァ、お兄ちゃん、そんな事言わないで・・・!
あん、ふぁっ、あ、あ、ああっ、にゃぁん!
そんな事、んんっ、ないもん・・・ああんっ!!」
「ふ~ん・・・。」
俺はそう言い、腰を止めた。
「え・・・?お兄ちゃん・・・?」
「正直に言わないと、このままだよ?」
「え、ええ?」
「どうなんだ?ウェンディは尻の方が感じやすいのか?」
「そ、それは・・・//////」
「こんな中途半端じゃイヤだろ?正直に言わないと動かないよ。」
さぁ、どうするんだ、ウェンディ?
「・・・お尻・・・です・・・。」
「ん?聞えないよ?ちゃんと言わないといけないよ。」
「ううっ・・・//////」
「で?」
「お尻・・・いいです。」
「大きい声で。」
「お尻、お兄ちゃんのでされるの気持ちいいです!!
あそこも気持ちいいし、お尻もいいです!両方いい!!」
「よく言えました!ご褒美だ!!」
俺は激しく腰を動かした。
「あ、あ、あん、にゃあぁ、ふあ、んっ、あん!」
「ウェンディ、可愛すぎる!イカせる!!イカせてやるぜ!!!」
俺はもっともっと激しく腰を振った。
「にゃあ、はぁ、ああっ!あん、あん、あん!ダメェ、イク、お尻でイクゥゥッ!!」
「俺も・・・出すぞ!行くぜ!」
「きてぇ!お尻に出してにゃあ!!ああんっ!は、あん、あん、ぅん、んんっ、あん!」
「っ!出る!!」
「にゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」
ドクン!ドクン!ドクン!
「あ、はぁ、はぁ、はぁ・・・お尻が・・・熱くて、気持ちいい・・・にゃあ・・・。」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
ぐちゅ
「あんっ!はぁ、はぁ、はぁ・・・お兄・・・ちゃん・・・。」
「ん?」
ウェンディの猫耳と尻尾が自然と消えていた。
「時間がたったみたいだな。」
「もう、お兄ちゃんたら・・・変態だよ!」
ウェンディが俺に向かってそう言った。
「何言ってんだよ。お前だって結構淫〇だったぞ。」
「そ、そんな事・・・ないよ・・・/////」
ウェンディは顔を赤くし、そう言った。
「そうか・・・だが言う事がある。」
「?」
「俺はお前しか、やらん!」
「も、もう・・・お兄ちゃんたら・・・。」
「ウェンディはどうなんだ?」
「・・・私だって・・・お兄ちゃんしか・・・やらないよ・・・///」
「可愛い奴!」
俺はウェンディにキスをする。
「んっ!?」
「ごめんな。お前が可愛過ぎて、今日かなり意地悪ちゃった。」
「もう・・・でも・・・今度する時は・・・優しくしてね///」
ウェンディも俺にキスをする。
ギルドに戻った後、ウェンディにつけていた首輪で色々とごたごたが起きてしまったがな・・・(汗)
後書き
どうも、白鋼です。猫なウェンディ、いかがでしたでしょうか?
次回は天狼島の話から1話出そうと思います。お楽しみに~!!
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