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如月くんと7人の魔女〜俺とHしな〜

作者:
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二日目 西園寺リカは俺のペット@

 
前書き
@マークいっぱいになるかも(笑) 

 
耳元のその色っぽい声で今の今までくだくだ言っていた理性が崩壊する。西園寺の肩を掴み、逆に押し倒すと唇を奪う。その瑞々しいプルっとした唇の感触と時々聞こえる吐息がかかる色っぽい息遣いに俺の中の獣も興奮する。その後も時々唇を外しながら、その潤っている唇を弄った。唇を外すと頬を赤く染める西園寺と目が合う。
(何だ、こいつのこと 可愛く見えてきた)
今まで憎らしいと思ったこのクラスメイトを今は可愛いとさえ思う。もう一回、軽くキスをすると服を脱がして行く。すると薄ピンクのブラジャーに包まれた大きい丘が姿を現した。それは飛鳥や今まで見てきた物の中で一番デカイ。ブラジャーのまま、鷲掴みにして揉みしだくと西園寺が声を漏らす。

「んゥ、ひゃっ。そんなに強く揉んじゃぁ……」

「なぁ、西園寺?」

「何?」

「どうしたら、ここまで大きくなるんだ?もしかして、自分で揉んでたのか?」

「〜〜〜っ」

俺の何気ない一言に顔を赤らめる西園寺を可愛く思いながら、ブラジャーを外す。外して出てきたのは白く綺麗な乳房だった。しかし、重力に負けるのか乳房が少し潰れる。

「ひゃあっ。な、何?」

その今にも揉んだらミルクが出てきそうな乳房に生唾を飲み込む。右乳房を咥えるとチュウチュウと啄ばむ。もう一方も転がすように揉む。暫く、揉んでいると手のひらにゴツゴツした感触を感じる。それを親指と人差し指で掴み、コリコリと刺激すると西園寺がびっくりしたような声を漏らす。次は左乳房を咥え、刺激する。硬くなった乳首は歯と歯で軽く挟み、甘噛みする。

「あぁんっ、噛んじゃ。噛んじゃ、ダメ」

乳首を摘まんで伸ばして、また離す。それを繰り返して、行うと同時に乳首を甘噛みする。たまに乳房を乱暴に揉んだりしてみる。西園寺の胸を堪能し、ご満悦な俺は次と手を伸ばしたのは秘部だった。もう既に下着に大きくシミを着けている。下着に脱がして、秘部を指で触ってみるとぬちゃぬちゃと粘っこい液体が指につく。それに構わずに指で辺りを探ると探していたものが手に当たる。それを指で擦りながら、乳房へと手を伸ばし愛撫して行く。

「あっ。んっん、んぅ、あっ」

「感じてきたな。そろそろ、いいかな?」

二本の指を秘部から抜き、次は舌で秘部の周りについたものを舐めとって行く。

「あっ。んぅ……ひゃあん、舌が入っ……んっん。てぇ……きたぁん」

舌でさっき見つけたクリを弾いたり、舐めたり、吸ったりすると西園寺は身体をガタガタ震わせてイった。奥からドンドン流れてくる液体を飲みながらの辺りに刺激を与える。やっと、俺が秘部から顔を離した時には西園寺の身体は小刻みに震えており、もう数回イったことを証明していた。顔をだらしなくなっており、唇の端からは唾液が垂れている。

「次は俺がイく番だな。ちょっと失礼するぜ、西園寺」

「んぅ?」

俺は爆発しそうなほど膨らんだペニスを西園寺のその大きな双丘に差し込んだ。だらっとしている西園寺の両手を両方の乳房へと導くと俺のペニスをギュッと押さえつける。

「これが……パイズリ……」

程よい乳圧に早くも出しそうなり、我慢する。出し入れすると尚更気持ちいい。西園寺はイった余韻から戻ったようで、自分が何をされているのか分からないようだった。目を見開き、口をポカンと開ける。俺はその口にペニスを突っ込むと。

「咥えろっ、西園寺」

「!?!?!?」

訳が分からないまま、俺のペニスを咥えた西園寺の口の中は程よい暖かさで時々恐る恐る舐めてくる小さな舌の感触に俺はヤバくなり、勢い良く引き抜くと西園寺の顔をめがけてザーメンを出す。たちまち、白く染まる西園寺の顔と髪。

「いや。何、これ臭い」

「今からお前の中を埋め尽くす物だよ。じゃあ、入れるぜ」

「えっ?」

西園寺の秘部にペニスを近づけ、一気にペニスを根元まで突っ込む。途中、肉を破る感触を感じたので処女だったのだろう。それに構わず西園寺の中を掻き回す俺。

「痛っ、痛いよ。如月くん」

「最初は誰でも痛いんだよ。それよりお前から誘って来たんだろ?俺を満足させたいなら、自分からでも腰触れよ」

「むっ無理。痛くて……それどころじゃないよ〜」

処女だっただけ有り、俺の分身を締め付ける力はハンパない。西園寺の腰を掴んで、引き寄せてその中に大量のザーメンを流し込む。

「お腹に熱いのが……」

「……さっき出したのに……いっぱい出た……」

俺はペニスを抜くと西園寺を四つん這いにする。安産型のお尻を掴み、またペニスを突っ込む。あまりの気持ち良さにピストンも早くなる。

「あっ、んっん。んぅ」

西園寺の手首を掴み、体位を変える。西園寺の中を突きながら、激しいピストンによって淫らに揺れる乳房に吸い付く。乳首を甘噛みすると中の締め付けが一段と強くなる。
(西園寺は胸が弱いのか……)

「あっ、んんっ。リカの中っ、如月くんのが暴れてる。リカの中、ズコズコされてる……」

西園寺の身体を抱きかかえると壁際まで運ぶ。両手を壁につかせて、立ちバックで西園寺を攻める。

「あっ、んぅ。いゃ」

「西園寺……、今のお前 最高に可愛いわ……んっ」

「ん……」

キスをするとラストスパートでピストンを早くする。西園寺を抱きしめて、その奥へ白濁液を流し込んで行く。西園寺は生まれて初めての絶頂を迎えたようで大きな声を上げて、身体を仰け反らせるとピクピクと震え出す。俺はその西園寺の身体を机に運んで、預けるとバックから挿入する。途端、後ろを振り返って俺の胸板を押し返す西園寺。

「まっ、待って。リカまだ、イってる途中」

「だから、どうした?これくらいで俺が満足するわけないだろう?」

その途切れ途切れの西園寺の声に返答したのは冷たい声だった。自分から出たとは思えないほど冷酷なその声は涙目の西園寺をさらに涙目にさせた。挿入を繰り返す俺に西園寺は涙を流しながら、懇願した。

「待って、これ以上したらリカ 頭が真っ白になっちゃう。それが怖いの、だからもう」

「残念だったな、橙の嬢さんがこの坊主を誘った時にはもうこうなる事は決まっていたんだ」

「いや、激しいっ。だめ、もうーーんあぁあああ〜〜〜っっっ!!!」

西園寺は二回目の絶頂を迎えた。



「俺、また」

俺が見ている先には机の上に身体を預けて、気絶している西園寺の姿だった。床を見ると俺が赤い液体が混ざった水たまりがあったり、白い水たまりがあったりと随分やらさしてしまったようだ。西園寺の秘部からはまだドボドボと収まらなかった白濁液が流れ出している。

「西園寺が起きるまで掃除してよう、はぁ……」

時間を見るがやっぱり、俺の能力が発動していたのか全く経ってない。西園寺に俺のブレザーをかけて、片付けに戻る。



「んぅ?如月くん」

「やっと、起きたか。もう22時だぞ」

「もう、そんな時間。ここは…?」

「あぁ、俺ん家。一人暮らしだから、親は居ないから心配しなくていいぞ」

「ふーん、意外と綺麗にしてるんだね」

「まぁな」

西園寺が目を覚ましたのは事後の約七時間後だった。目覚めた後は腰が痛いのか立ち上がれなかったが、時が経つにつれ 動けるようになった。今は一緒に夕食を食べている。

「親は心配しないのかよ」

「リカが分からないんだもん。心配なんてしてくれないよ」

「………」

「そんな顔をしないでよ。リカにとっては当たり前なんだから」

「そっか……」

西園寺は美味しそうにご飯を食べると俺の右手の渦巻きを触った。俺もそちらに視線を送るとーー

「やっぱり。渦巻きに色が付いてる」

「………」

西園寺の声に首を振りながら、右手の甲を見る。青色の線のその次にオレンジの線が新たに加わっている。その他の五つの線は白いままだ。

「つまり、西園寺。お前も魔女ってことか?」

「そんなの、リカに会った時に知ったでしょ?バカなの?」

「っ。知ったけど。だから、どうしろっていうだよ?」

「もう、如月くんのバカ〜。これで、如月くんはリカと飛鳥ちゃん二人の魔女を攻略したことになるよね?だから、他の五人の魔女も同じく攻略しちゃえばいいだよ。リカは他の魔女の事、分かるしね」

「攻略って……セックスするって事だよな」

「そうなるね。如月くんならいけるんじゃない?あっという間に魔女全員を手駒に取ったりして」

「やめろよ……。罪悪感がハンパないんだぞ」

「そんなこと言って、如月くんシちゃうんでしょう?」

「あれは男に性っていうかって……。お前が誘ったのが悪いんだろっ!!」

「あはは。そうだね〜」

笑ながら西園寺は立ち上がると玄関に歩いていく。振り返ると

「ありがとう。如月くん、楽しかった」

そう言って、笑う西園寺の顔は変な顔で俺は見てられなかった。ドアノブを握る西園寺の手を握ると俺の方へ引っ張る。バランスを崩した西園寺を身体で支えると

「何処行くんだよ」

「えっ、帰るだよ?」

「お前の家はここだろ?ここにいろよ、家帰っても淋しいんだろ?俺も一人暮らしで淋しかったんだ。だからって……なんで泣いてるだよ」

「如月くんが柄にもないことするからだよ。本当バカ……リカなんかに優しくしちゃって。惚れちゃうかもしれないよ?」

「別にいいんじゃね。惚れても」

そう言って、そっぱを向く俺に抱きつく西園寺がとても可愛い。

(本当、柄にもない事しちまった……)

 
 

 
後書き
次の回から西園寺リカをペットへの調教を書きます 
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