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親友

作者:海竜
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二日目

玲)「てか先生悠真が好きなのは分かったから
  追いかけないでよ倒れたら俺たちが運ぶんだよ
  何が嬉しくて男の子を運ばないといけないのさ」

半分キレていた…

悠)「すまないな玲帰りにアイスおごるから」

まぁ許すわけないだろうがな…

玲)「許す」

早っ…

恭)「お腹壊すから一個だけだぞ!」

玲)「はーい」

恭)「悠真も!」

悠)「分かってる」

耕)「とりあえずおかんそいつ放課後居残り
   だから連れて来て」

恭)「だってよ悠真」

悠)「数学のプリントないよ?」

そうゆうと二人から頭を叩かれた

恭)「あほ!なんで昨日のうちに言わない!」

耕)「お前馬鹿だ馬鹿だと思っていたがここまでとは…
   感心するぞ…」

悠)「それって~褒め言葉?」

耕、恭)「じゃない!」

悠)「で、デスヨネ~…」

恭)「大体お前は~!」

玲)「あ、始まった」

拓)「この学校で一番長い地獄の説教」

耕)「最高記録は?」

玲)「悠真がたたき出した一日」

耕)「あらま気の毒に…」

玲)「ほっとくか」

拓)「そうだね」

耕)「拓海お前もまだだったよな?」

拓)「あ、ありますよ今から取り行ってきます」

耕)「おう」

助けを求めると鼻で笑われた…
そのあと一時間こってりと
怒られた…

 
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