ウルトラマチュア
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第11話:地球防衛隊西方浄土へ!
前書き
かつてウルトラセブ○を苦しめた最強ロボットの強化型である
『ギャングジョー』
が現れ、ウルトラマチュアを苦しめた後、変身を解いたアンヌを、ギャングジョーを操るペタ星人が誘拐し、捕らえたアンヌにバイブレーション責めを与え続ける!
ついに、あのペタ星人が、最強のロボット
『ギャングジョー』
を従えて地球に現れた。
何故か、日本の西にあるK州に現れた?
地球防衛隊基地のあるF士山近辺からはかなり遠い!
地球防衛隊は直ちにウルトラカッター1号を発進させた!
「ギャングジョー発見!」
機長のアンヌの指示の元、すぐさま攻撃を開始したが、最強のロボットには為すすべもなく、ギャングジョーのレーザー攻撃によりあっさりと破壊された!
「脱出!」
アンヌの指示の元、アキとツヨシが順に脱出したが、最後に残ったアンヌが逃げ遅れてしまった!
「ジュワッ!」
アンヌはウルトラゴーグルをつけ、瞬く間にウルトラマチュアに変身した!
「ヘアーッ!」
「ピリピリピリピリ!」
かつてのキング○ョーの発展型のギャングジョーは素早い動きでマチュアを翻弄し、マチュアは必殺技を出せず、苦戦した!
「頑張れーっ!マチュアーっ!」
ツヨシとアキが懸命に応援するも虚しく…。
「ピリピリピリピリ!」
「ヘギャアアア!」
ギャングジョーのレーザーがマチュアに命中した!
(だ…駄目だわ…。)
マチュアは変身解除時間も近付き、一端アンヌの姿に戻った!
「よし!ウルトラマチュアがアンヌの姿に戻ったぞ!」
複数ものペタ星人がギャングジョーの戦いで満身創痍のアンヌを取り囲んだ!
「だ…、誰なの?あなた達は!」
瞬間!
「ウッ…ッ!」
アンヌの正面にいたペタ星人がアンヌの腹を叩き、アンヌを気絶させ、付近に秘密裏に隠した宇宙船に連れ込んだ。
「う…。」
アンヌが目を覚ますと、自分がX字型に磔られ、更に紫色のお揃いのブラジャーとパンティーの姿にさせられているのに気付いた。
「な、何これ…?」
(何で?何で?私こんな下着着けてないのに…?)
困惑してるアンヌの目の前に、複数ものペタ星人が再び現れた!
「フフフ…、恥ずかしい格好だな!」
「あなた達は一体?まさか…、私をっ!」
「そう、そのまさかさ!」
「何でこんな下着を着けさせるの?」
「楽しみの一つだよ!」
リーダー格のペタ星人が言い終わると同時に、アンヌに着けられた下着が一斉に振動し始めた!
「あうっ…、…ッ!はあああーっ!」
今までに体験したことのないバイブレーションがアンヌの乳首やオ○ンコや菊穴を揺さぶり尽くす!
「あああああああ!」
次第にアンヌの全身が快楽により痙攣して行った!
「…ッ!あんっ!あんっ!…、ああああああーっ!」
(こ、こんな奴らに…、イかされないわっ!)
アンヌが四肢を激しく揺さぶりながらも、バイブ下着の責めに耐えていた。
「バイブを激しくしろ!」
「はい。」
ペタ星人が更にバイブのレベルを上げ、アンヌの身体を激しく責め立てた!
「あああああああ!」
(だ…、だめ…、もうらめぇ~、い、イクゥ…ッ!イッちゃうううううう!)
アンヌは絶頂に達したと同時に、紫色のパンティーから潮を吹き上げた!
「あ…、ッ…。」
X字型に鎖で壁に繋がれたアンヌは身体をカタカタと小刻みに震わせると、そのまま首をうなだれて気を失った。
「フフフ…。」
ペタ星人がアンヌの下着のバイブを止め、下着の中に手を入れて揉みしごいた。
「アンヌの絶頂をビデオに撮ったぞ~っ!ついでに地球を侵略だ~っ!」
意気揚々と、ペタ星人はアンヌを乗せたまま宇宙船を飛ばした。5体の宇宙船が空中に集まり、重なり合うと、あのギャングジョーへと合体した!
「ハハハハハ!ウルトラマチュアは我々の手の内にある!地球防衛隊なぞ恐れるに足らず!」
頭部にアンヌを監禁したまま、ギャングジョーは再び暴れ出した。
「ん…。」
アンヌが下着姿でX字のまま縛られいる姿で目を覚ました。
「止めなさい!あなた達の目的は私なんでしょ!…ッ!あああああああ!」
アンヌがペタ星人を制止しようとしたが、再び下着のバイブが作動した!
「黙って見ていろ!お前が次にイク時には地球は我がペタ星人の物となる!」
「あああんっ!…ッ、あんっ!…ッ、あああああああんっ!」
(な、何とかしないと…ッ!あああああああんっ!)
再びバイブ地獄に責め立てられながらも、アンヌはウルトラマチュアになろうとする機を伺っていた。
「畜生!撃て!撃て!アンヌ隊員の敵だ!」
ウルトラカッターが撃墜された時にアンヌが死んだと勘違いしているツヨシとアキが懸命に戦っている。
「なかなかしぶといな!」
予想を上回る善戦で、アンヌを閉じ込めているギャングジョーの頭部にダメージが加えられ、アンヌをX字型に縛っていた鎖がほどけた!
「今よっ!」
アンヌは速やかにバイブレーションのブラジャーとパンティーとを脱ぎ捨て、部屋の片隅に無造作に置いていたウルトラゴーグルを目にかけた!
「し、しまった!」
「ジュワッ!」
アンヌはウルトラマチュアに変身して巨大化し、ギャングジョーの頭部を破壊しながら外に飛び出た!
「ウルトラマチュアだわ!」
アキの歓声と共に、ウルトラマチュアはキックを決め、ギャングジョーを怯ませた!
「お…、おのれえぇぇ~!」
破壊された頭部の操縦席のペタ星人が反撃のレーザーをマチュアに向けて放ったが、マチュアも同時に頭部にある額の中心から必殺技の一つである
「エナメル光線」
をギャングジョーに向けて放ち、互いの中心で重なり合うと、一気にマチュアのエナメル光線がギャングジョーのレーザーを砕き、そのままギャングジョーを破壊した!
「ぎゃああああ!」
ペタ星人と共にギャングジョーは粉々に破壊された!
「ウルトラマチュア!アンヌ先輩の敵を討ってくれてありがとう!」
アンヌの仇討ちをマチュアが討ってくれたと勘違いしたツヨシとアキの目の前にアンヌが小走りでやって来た!
「みんな~っ!無事だった~っ!」
「アンヌ隊員!」
「せんぱーいっ!」
何故か小股をくねらせながら内股気味で駆け寄るアンヌとツヨシ達が無事を確認しあい、互いの無事を喜んだ。
後書き
鉱山内部で立て続けに発見された謎のロボットを調査したアキが行方不明となり、アキを捜索したアンヌが坑道の奥に地底基地を見つけて、内部の調査に乗り出たが…。
次回の『第12話:地底OH!OH!OH!』をお楽しみに!
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