モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
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女神脅迫!おじさんの逆襲・上(出来るとは言っていない)
前書き
つゅかれた
気晴らしに新シリーズ書きたい。
↑それも続ける気もない屑
「はじめまして、プルルートだよ~」
はじめまして、藤ノ内という。
プルルート、プラネテューヌなどの四女神とはまたべつのところにいる女神でネプテューヌの友人。
おっとりという言葉が実に似合い、見た目も優しそうな顔つきに、クセのある一本三つあみの髪型の女の子だ。
が、それはあくまでも通常体の姿の話。
ネプテューヌに聞いただけだが、ひとたび女神化すれば髪はストレートに長く、青く、顔つきも凛々しくなり服装は黒いボンテージとでも言うべきか、きわどくなって(とくに尻)性格までもがドSになり、まさに女王様と呼ぶべきほどの変化っぷりを見せるだとか。
しかしその姿には基本的に下手にストレスが貯まらない限りならないのでまず安心。
とまぁプラネテューヌの教会(ネプテューヌの家)に遊びにきた理由は前日ネプギアがプルルートにモンハンの装備コスプレを作ってもらうと言うものだ。
彼女は裁縫が得意らしくネプテューヌが普段着ているパーカーなどを一からきちんと作ることができるほどの腕みたいだ。
「というわけでお願いねプルルン!」
「うん、わかった~。がんばって作ってみるよ~」
早速作業に取りかかるプルルート、はたしてどれ程似せて作ることができるのだろうか・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「それにしてもプルルン、今日はいつもよりゆっくりだね」
ん?そうなのか?
「じつはね~最近調子がよくないの~。体調が悪いっていうわけじゃないけど色々とうまくいかないの~」
なにか心当たりは?
「ん~、わかんな~い」
んーこりゃあ時間がかなりかかりそうだな、どうしよ。
「じゃあこんなときはやっぱりゲームをするに限るよ!ふじおじさんから買ってもらった新しいゲームソフトがあるからそれで気分晴らししよ!」
・・・いや、やめといたほうがいいんじゃ・・・
「えー?なんで?」
いやぁ、なんとなくやめといたほうがいいんじゃないかなって・・・
とまぁ案拒否するも結局やることになりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「・・・・・・・・・・」←プルルートプッツン寸前
「」ネプギア・コンパ(顔面青白)
「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」←ネプテューヌ涙目
・・・・・えーなぜこうなったかというと。
ネプ子「あっそうだ(唐突)ゲームしよう(提案)」
↓
プルルン惨敗
↓
ネプギア「ぷ、プリン持ってきますね」
↓
バァン!(ズッコケ)
↓
プルルンプリンまみれ
↓
コンパ「た、タオル持ってくるですぅ!」
↓
バァン!(コスプレ衣装大破)
↓
ネプ子たち「」
↓
プルルン「・・・」
おじさん「暴れんなよ・・・暴れんなよ・・・(震え声)」
↓
(ハエ兄貴による演奏)
↓
バァン!(プルルン顔面直撃)
↓
ネプギア・コンパ「」サー!(恐怖)サー・・・顔面青白ちゃん
プルルン「・・・」
ネプ子「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」
ということである。
・・・・・・・・・・・・・
これもう(どうしようも)わかんねぇな、お前(ネプ子)どう思う?
「(どうしようも)ないです。ていうかそんなこと聞いてる場合じゃないよ!」
まぁ実際そうだ。
ただでさえ最近調子がよくないうえにゲームはともかく、プリンぶっかけられるわ、衣装壊されるわ、ハエに顔面(しかも目の近く)ぶつけられてくるわ、
ストレス貯まること間違いなしってはっきりわかんだね。
さて、どうしようにもするも彼女のことはよく知らない。
取り敢えずネプテューヌたちにはプルルートを落ち着かせるため一旦俺も含めて謝ってから退場させよう。
ごめんなさいといいながら部屋を出ていこうとすると・・・・・
「どこいくの?」
「「「ファッ!?」」」
プルルートに止められる。
・・・・一旦一人で落ち着かせようとして出ようとした。
「・・・・・」
あーだめだ。
これ顔は無表情だからそのぶん怒りがひしひしと伝わってくる・・・。
ネプテューヌ、なにかお詫びしてくれ。
「いい!?えっとなななにをすればいいの!?」
何でもいいから言え。
「え、えーーとえーーと・・・・・
ふ、ふじおじさんが何でもするから許して下さい!!!」
あぁ、俺がなんでもするからゆる・・・・
え?
「ん?今なんでもするっていったよね~」
・・・ちゃうねん、ネプテューヌが、
とネプ子の方を見るとネプギア共々消えていました。
はっや!!?あいつら自分の責任押し付けておいて真っ先に逃げやがったよ!!?
ちょ待ってろ、いまあいつらを・・・・って、ん?
「どこに行くの~?」
ガチッと掴んでくるプルルート、待って、俺なにも悪くないよね。
「だって何でもするっていったよね?」
いや、・・・・あ、あれはネプテューヌが勝手に作ったものであって俺はなにも出来ないからね
「何でもするっていったよね?」
だからねちy
「するっていったよね?」
・・・・・・・ダメだこりゃ、もう聞く耳を持っていない。
仕方ない、本当はしゃくにさわるけど聞いてやるか。
・・・わかった。出来るとならやろう。
「・・・・・・わかった。じゃあ今から客室に一緒にいこ?」
客室っていったらたしか来客用のベッドのある部屋だよな?
そこでなにを
・・・・・・って、あっ(察し)。
すまん、それはもう俺の出来る範囲じゃ・・・・
「何でもするっていったわよねぇ?」
「」←おじさん白目
こっこれがアイリスハート・・・・・!?
やっヤバイ、いままでにないほどの危険信号が体中に広がってきた。
はやくにげ《ガチャン》
あれ?この・・・・これ、首に付いているのって、
「ウフフフ、あなたにつけたその首輪、とぉっても素敵だわ」
はっ外れない、どんだけ固いんだこれ?
するとグイイっと引っ張られる
頭が変な方向に曲がりそうになる。
「だめでしょ?あなたはとっくに私のものよ?もし違うなら・・・」
・・・ヤバイ。ここで逆うのは無理だな、
俺は渋々と受け入れる。
「フフ、いい子ね。じゃあ行きましょう」
・・・・・・・さすがにこのままいいようにされるのは嫌だな・・・
・・・一か八かだ、
今度はなんとしてでも生き残る!
こうして、客室にプルルートの拘束で連れてこられた俺はなんとか反逆しようとしたのだった。
後書き
あーくっそ
すすまん、すすまんんんんんんんんん!!!
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