エロゲー世界に神様転生って勝ち組じゃないのか?
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幕間23 美人プロデューサーとの過酷な淫乱レッスンの毎日
前書き
受け身のエッチシーンを書いてみたかった。
――――固有結界【無限の鍛練-アンリミテッドスタンザム-】空間――――
【夜、お風呂でのダンスレッスン】
「シャーリー、ダンスレッスンの準備ができたわよ。浴室にどうぞ」
ゲッベルスは休憩中や食事中は伏見空、
レッスン中はシャーリー・アキとして扱う。
セックスレッスンとなると混在してしまっている様だが……。
「無限の鍛練-アンリミテッドスタンザム-空間って凄いでしょ?
ドーム規模の舞台は流石に私には無理だったけど、
レコーディング施設やレッスン場や休憩施設、
レーティアのために立派なお風呂まで具現化したのよ!
ゆったり湯船に浸かれるって幸せでしょ?」
「ささっ、お湯が冷めちゃわないうちにどうぞどうぞ。
あとでダンスの衣装は後で持ってくるから」
「シャーリー? 湯加減はどうぉ?」
「そう。良かったわ。レッスンの着替え、ここに置いておくわね。
それじゃ、私も失礼して」
ここまでの生活に何一つ不自然なところはない(強弁)
お風呂レッスンにプロデューサーが同席するのは当然のことだ。
「シャーリー、今度は身体全体をマッサージしてあげるわ。
ほら、この持ってきたマットに横になってちょうだい」
ダンスレッスンは激しく身体を動かすの事前と事後のマッサージ(愛撫)は重要だ。
「シャーリー、ちょっと慌てすぎよ。そんなにうろたえなくてもいいわ。
私はプロデューサーなんだから、これくらいのことは普通です」
そうこれがエロゲー業界世界の標準(普通)だ。
「レーティアには、こんなことはゼッタイしていなかっただろ、ですって?
……ま、まぁ細かいことは気にしなくていいわ!
担当アイドルごとに適したレッスンを提供するのが敏腕Pの務めよ!」
あくまでR-18の「えろかみ大帝国(勝ち組)」だからこそ可能なレッスン。
ハーメルンで連載している「えろかみ大帝国(負け組)」は健全な作品だ(応援宣伝)
「いずれレーティアとの共演もあるのよ。
満州映画協会(100005プロ)の花形となるアイドルなんだから、
そんな小さなことに気を留めてはいけないわっ!」
後にシャーリー・アキは“東洋のマハタリ”と呼ばれる一流アイドルとなる。
「ほ、ほらっ。私の裸に釘付けなのは女として嬉しいけど、
レッスン中なのよ。早く横になってねっ。マッサージできないじゃない」
「そうそう、そんな感じよ。二人で入っても余裕がある浴室なんて、
ドクツの大手芸能事務所のレッスン場にもないわよ。
ホントいいところでしょ、ココ(イヌカレー空間)って」
レッスン場はシャワールームがあるくらいが普通だ。
しかもゲッベルスPはお肌がツルツルになる美女湯温泉の源泉を具現化している。
「……はい、うつ伏せになったわね。
それじゃ、マッサージオイル(ローション)を垂らすわね。
ちょっと冷たいわよ?」
「垂らしたオイルをー、背中全体に塗りこんでぇー♪っと。ふふっ、
ゾクゾクってしちゃってるわよ。シャーリーは背中も弱いのかしら?」
「……無言ということは、つまり黙秘(同意)ということね」
「では、失礼して……。背中をかるぅく、つぅーっと撫でてぇー♪っと。
あはっ、すごく反応しちゃってるわよ」
「それじゃ、こんなのはどう?
……おっぱいでぇ、シャーリーのよわぁい背中を、擦ってあ・げ・る」
あくまでレッスン前のマッサージだから、愛撫だからセーフ!!
「どうぉ……シャーリーぃ……気持ちいい?
私のおっぱい、食前と違って、背中に直接感じられるわよねぇ?
ダンスステージはアイドルの肌と肌とのぶつかり合いよ」
そうダンスは肌と肌とのぶつかり合い。だからこのダンスレッスンは普通(混乱)
「私もぉ、乳首がシャーリーの背中に擦れてぇ……。気持ちいいわよぉ…っ。
あぁん、アキの背中、逞しい。ち、乳首ぃ、気持ちよくなりすぎちゃって、あ、あぁ、いいのぉ……」
「アキちゃん、ここもぉ、こ・こ・もマッサージするわねぇ。ふふっ、
男の娘アイドルのお尻もぉ、たぁっぷり、オイル塗ってあげるわよぁ」
もはやこれは百合なのか薔薇なのかノンケなのか(錯乱)
「アキもぉ、ちゃんとレッスンで感じてる?
私と、一緒にぃ、いっぱいいぃっぱぁい、レッスンしましょぉ?」
「アキのお耳、おいしいぃ…。左の方もぉ、食べちゃうわね。はむはむ。
あ、あ、あぁぁ、アキぃ。わ、わたしっ、
マッサージの途中で、気持ちよくなっちゃって、飛びそうよっ。
これも貴方の催淫精液が悪いの。後でお仕置きよ。ああああっ!」
「……んあぁ、はぁ、はぁぁぁ。ご、ごめんなさい。
プロデューサーが、勝手に気持ちよくなっちゃって……でも悪いのは貴方よ」
「伏見? 聞いてるの? 催淫精液の女たらし伏見空君?
……あっ、ふ~ん、顔が真っ赤ね(察し)
私がイったの間近で感じて、照れちゃってるの? 可愛いわね」
「でもぉ、レッスン前にPだけイっちゃってたら申し訳ないわ……。
男の娘アイドルも、私がイかせてあげるからね。
ささっ、仰向けになってちょうだい」
「……はぁぁ。男の娘のオチンチン、またこんなに勃起して……。ほんと変態ね。
それじゃぁ、オチンチンにもたぁっぷりオイルを塗ってぇ……。
今度はお股で、しごいてあ・げ・る・わ」
「……んあぁ、はぁ、はぁぁぁ。
お、男の娘オチンチンがPのヒミツの珊瑚礁(アソコ)に擦れてぇ。
イケないのに感じちゃうぅ……」
「シャーリーは、担当アイドルのアキはぁ、気持ちいい?
プロデューサーの素股ぁ、気持ちいいですかぁ?」
「…ふふっ、嬉しいわ♡
もっと、もっと感じていいわよっ」
「んあぁぁ。男の娘オチンチンの先から、催淫精液がヌルヌルが溢れて……。
私のオマンコから溢れたお汁と混ざってねちょねちょ言ってるわっ。
滑りも、どんどん良くなって、気持ちよさも大きくなってくるぅっ!」
「あぁんっ。オチンチン、ガチガチねっ。
お股で擦る度にドクドク脈打って、暴れてるわっ!
貴方のダンスって本当に情熱的ね。
ボーカル適性よりダンス適性の方が優れてる感じね」
「そんなに暴れたら、ご奉仕レッスンできないわっ。大人しくしてなさいっ!」
「おっぱいもぉ、おっぱいも擦れてるぅっ。
男の娘の逞しい胸板におっぱいの先っちょが擦れて、甘い痺れが身体中に広がってきちゃうぅ!
くちゅくちゅオマンコも、イヤらしい乳首も、みんなみんな、感じちゃってるぅっ!」
「はぁ、はぁ、はぁ……。
ふふっ、シャーリー、イきそうなのぉ?」
「お顔が蕩けちゃってるわよ? 男の娘アイドル失格ね。
もう、我慢できないの? コンサート(党大会)はもっと過酷よ」
「オチンチンの先っちょから、またびゅるびゅるザーメン出したいのね?
ちゃーんっとプロデューサーの私が、射精のお手伝いするわよ?」
「ほら、いい、わ、よぉ。私はアイドルのプロデューサーなんだから、
男の娘の射精管理も手伝うわ。
いっぱいいっぱい、気持ちよくザーメン出しちゃいなさいっ!」
「あ、あ、あっ。わ、私も、私もイきそうよっ!」
「シャーリーも、一緒に、一緒にイきましょう!
プロデューサーと一緒にぃっ!」
「あぁぁぁぁっ! 男の娘アイドルの精液がぁ、
私の、プロデューサーの身体にべちゃべちゃかかってきてるぅぅぅっ!
熱いの、たぁくさぁんっ! 催淫精液しゅごぃぃぃっ」
「シャーリー、どうだったかしら?
私との、夜のダンスレッスンは……?
うふふ、喜んでもらえたようで嬉しいわ。
この感覚を忘れないでステージのダンスアピールに活かすのよ」
「……ところで、伏見。
まだエッチな気持ち、治まってないようね。
レッスンの熱が残ってるかしら?
クールダウンのマッサージが必要ね」
「もし良かったら、お風呂から上がったあと、
私が寝る前にもちゃんと慰めてあげるわよ。
ふふ、時間外レッスン?」
いくらプロデューサー業務といえども時間外労働を強いるのは、
ブラック企業と一緒だろうと思って遠慮しようとするが……。
「いいのよ。私は24時間プロデューサーなの。
……ねぇ、どうするのぉ?」
このような過酷なレッスンを経て“覚醒”男の娘アイドルは誕生する。
すべてドイツ第三帝国の解散コンサートに向けて、
レーティア・アドルフの代役を務めるトップアイドル育てる為。
亡命したアドルフの心を絶望の縁から救出するために、
残されたドクツ第三帝国のファンに希望を与える為に、
欧州星海域の戦禍を、戦火をこれ以上広げないために、
ゲッベルスPのシャーリー・アキに対する地獄の特訓は続く――。
伏見は第二次世界大戦の早期終結を願っていた。
ONE FOR ERO,ALL FOR ERO.
エロは一人ために、みんなのエロのために。
戦争(物語)さえ終われば、後はエロ(幕間)の日々だ。
ランスX発売前の完結を目指してエロ主、伏見空の戦いは続く(メタ)
後書き
レッスンなどアイドル分野のアイデアは「のぶほし」さんのスピンオフ作品
『エロゲー世界に神様転生したのに負け組じゃないの?』からインスピレーションを受けてます。
あちらはドクツ総統選挙を舞台にした「大帝国」版アイドルマスターです。
表向きはアイドルバトル漫画(ドラゴンボール風味)で、
裏ではアイドルたちによる念能力(固有結界)バトル(ハンター×ハンター風味)もあって……
私の方(R-18版)以上にネタを詰め込んで大変なことになってます。
あと『せっかチ』(ムンムン様)の死神vs地味子女王の白熱したバトルは、
僕の中で上位三位に入るベストバウトでした。いつもアイデアの豊富さに脱帽しています。
個人的には漫画版にも期待しています。今後もエロパロ作品が増えて欲しいです。
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