憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話

一夏が束を押し倒し、その淫裂に剛直を突き込んだ。

ハナから濡れている淫裂はなんの抵抗もなく剛直を受け入れ、さらにその奥さえも拒む事はなく、子袋に迎え入れた。

「っゃあっ！またっ！」

束が、普段であれば絶対に出さないであろう声色で喘ぐ。

一夏は子宮から剛直を抜く事なく、小刻みに動かしていた。

抽送によってぞりぞりと剛直が子宮口を削る。

「ひっあ！っや！らめらめらめ！なんかくりゅ!?」

一夏が一際大きく腰を引き…剛直を子宮から引き抜いた。

雁首が、子宮口にひっかかり、抜けた。

束の体を絶頂が襲う直前。

どっちゅん！ と一夏が子宮に剛直を捩じ込んだ。

「んひぃっ!?っあぁぁぁぁ！イクっ！イク！イク！なにこれしらない！こわれる！あたまこわれる!?」

ビクン！と束の体が大きく跳ね、背を大きく反らせた。

「ッア…ッア…ッア………‼」

声も出せず、ただ口を開き、限界まで目が見開かれる。

絶頂から、文字通り快楽の頂点から、下りられない。

「ぁっ…ぁっ…ぁ…」

大きく反る束の上体が、唐突に浮いた。

一夏が抱き寄せたのだ。

言わば対面座位の状態。

未だ絶頂を繰り返す束は、その姿勢を変える際の僅かな刺激でまたもや絶頂を繰り返す。

さらには…

ごり…ごり…ごり…ごり…

「～！～！～！～！～！」

対面座位でより深く進入した剛直が、子宮の内側を抉る。

一夏が僅かに腰を揺らす度、その刺激は膣内を子宮口を、さらにはその内側を責めたてる。

「束さん…すごいイキ方ですね…」

「!?」

絶頂の最中、束は一夏の声に驚いた。

「つか…子宮まで入ってるし…
ウテルスセックスって実在すんのか…」

そう言いながら、一夏は体を揺らす事を止めない。

むしろ更に大きく動かす。

「いっくん！イッテるから！正気が有るならちょっと休ませて！」

一夏は束への抱擁を解き、目を合わせる。

「ヤです。束さんから誘ったじゃないですか」

気を巡らせた豪腕で、半ば脱力した束を持ち上げ…

「え!?嘘！ちょっと待ってお願いまっ…」

どちゅん！

「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

ぐりん、と束が白目を向き、全身を痙攣させた。

「っぐ…出る…！」

子宮の奥へ一夏が精を放ち、それにより束がまたもや絶頂した。

数十秒痙攣した束は、かくんと力が抜け、一夏にしなだれかかった。

その体は時折小刻みに震えているものの力は入っておらず、意識が無いことがうかがえる。

一夏は対面座位から正常位の姿勢になり、ゆっくりと子宮から引き抜いた。

その刺激でビクンと束の体が跳ねる。

一夏は束を見下ろし…

「女の人って本当に『んほおぉぉぉ』とか言うんだ…」







side in

あー…くそっ…情けない。

いきなり箒に服を裂かれたかと思えば手コキでイかされて、しかも次は尻尾とかわけわからん所でいかされる始末…

その上ディープスロートで搾られて…

あぁ…束さんに突っ込んでからの記憶がひどく曖昧だ…

「橙。いるか」

『なに？ますたー？』

「状況説明」

『ますたーが束に突っ込んだあと理性がふっとんで、そのあと箒がますたーを襲って騎乗位。
箒もイキまくって理性も意識もふっとんで本能で腰だけ動かしてしてスローセックスしてたら、ますたーが理性を取り戻して…
後はわかるよね？』

「あぁ…情けない事にな」

『一応言っておくと、全力で気を巡らしといた方がいいよ。
ますたーの精気だって無限じゃないんだから』

橙に言われた通り、全身に気を巡らせる。

気術は細胞を活性化させ怪我や疲労を治す。

「精子の増産ってできるのかな…」

『たぶん。試しにやってみたら？』

全身に廻していた気を下腹部辺りに集める。

「お？おぉ？」

やべぇ、チンコが超いてぇ。

下腹部に集まった気は、マイサンをビンビンにしていた。

さっきよりデカい。

「まじで風船だな」

『ますたー…あんなに出しといてまだするの？』

「いや…」

辺りを見回す。

うん、見事にぐっちゃぐちゃだ。

「片付けて寝よう」

取り敢えず、辺りに飛び散った諸々のエイドスに干渉。

全て分解して綺麗にする。

「楽でいいな…」

あとは…二人に服を着せておこう。

とは言え俺のではサイズが小さい。

仕方ない、姉さんのを着せておこう。

そう思い、姉さんの部屋へ行こうとした時…

ガシッ！

「へ？」

手を掴まれた。

そのまま引っ張られ、バランスを崩す。

倒れた俺の上に、箒がのしかかる。

「ふふ…ふふふふ…」

マジかよ…

箒が俺の肩を押さえ付ける。

「箒、おい箒！」

「どうしたいちか？お前のココはまだ元気ではないか」

だめだこりゃ…

「お前まだヤる気？」

「無論」

ったく…しゃぁねぇなぁ…

俺を押さえ付ける箒をはね除け、逆に押し倒す。

「今度はお前が上か？」

俺の下で箒が笑いながら言った。

「ああそうだ。テメェ人がトンでるのを良いことに好き勝手してくれたな」

まぁ、俺もさっきはバックでヤりまくったけどね。

箒をひっくり返し、うつ伏せにさせる。

足の付け根の下に手をやり、尻を浮かせる。

腰をつかみ、箒の淫裂に突きつける。

要するにさっきと同じ、バックだ。

「お、おい待て一夏！それは！」

「問答無用だ！」

先よりも一回り大きいソレを、箒の中に捩じ込む。

が、最後まで入りきらずに少し余った。

すげぇな…気。

「っあ…お…奥…当たって…」

「当ててんだよ」

そのまま、抽送を開始。

「んぁ！あぁん！」

うわぁ…エロっ！

「おらおらどうした！さっき自分から襲っただろうが！」

「ひぁ！あくぅ…！」

「ほら子宮に入っちまうぞー」

まぁ…入る訳ないけど。

束さんはおかしい。これは確実。

「やっ…奥っ…激しっ…いくっ…！」

抜き差しをしていると箒の中がキュッと締まった。

で？だから？

構わずピストン続行。

「やぁっ！嘘っ！い、今イッて…！ひきゅ!?」

「でー？イッテるから何？俺まだイッてないよ？」

今にもイキそうだけど…

「さてと…」

腰を掴んでいた手を離す。

そうして、上へ。

「さっきから突っ込んでばっかりでこっちを弄ってなかったな」

体を前に倒し、箒の胸を後ろから掴む。

「おー…柔らかっ」

箒の胸は手に収まらないサイズで、感触も餅みたいにハリがあって柔らかい。

そして、その先端の小さな突起…

「くひぃ…！おく…おく…だめぇ…！」

体を前に倒した事で、俺のペニスは箒の子宮口に押し付けられ、擦りつけられる事となる。

「あぁ！いくっ…！いくっ…！」

さっきからイッてばっかりだ。

「ちょうどいいから乳首を少し開発しよーかねぇ」

「こ…このきちくぅ…！」

「キャラぶれまくってんぞー」

ふにふにと胸全体をもみつつ、指で乳首をこねる。

「やぁ！いく！ほんと！いって…！
こ、こわれる…！」

「大丈夫大丈夫。壊れたら再生で直してやっから」

人差し指で乳首をくりくりと捏ねたり、おしこんだりする。

「んくっ！ほん…と…！こわ…れ…」

ビクン！と一際大きく体を震わせて、箒から力が抜ける。

さっきまできゅうきゅうに締め付けていた膣がふっと緩む。

「生々しいな…人って気絶したらこうなんのか…」

ためしにペニスを半分ほど抜いてから、再び奥にねじ込み、ポルチオを刺激する。

すると微かに箒が震えた。

「これはもしかすると…」

一度ペニスを抜き、箒を仰向けにし、足を開く。

正常位の状態だ。

つぷ……………ずどん！

ぴくりと箒が動く。

「眠姦……いいなこれ」

さっきは意識が無いときに好き勝手されたんだ。

こっちだってやっていいだろう？

ポルチオをノックしながら、箒の胸を弄る。

意識がなくとも、反射で絶頂しているのか、きゅっきゅっと膣が締まっては緩む。

今度はピストンはせず、奥のこりこりした子宮口に擦り付ける。

グリグリやっていると、一際大きく箒が震えた。

ぴこぴこ動く箒の耳が目に入る。

が、俺の腕の長さでは挿入しながら箒の耳は触れない。

という訳で…

「こっちはどうかな…」

箒の胸の先の蕾に口をつける。

箒の奥を蹂躙しながら、蕾を舌で転がし、残った蕾を手で弄る。

「んやぁ…んぅ……」

嗜虐心が沸いた。

口に含んでいた蕾に、歯をたてる。

「んっ…」

ぴくん、と反応を示し、僅かに絞まりが良くなった。

痛いのが良いのか？

手で弄っている方をキュッと捻る。

「んやっ…」

あ、面白いかも…

蕾から口を離し、両の蕾を摘まむ。

腰を少し引き…奥に打ち付ける。

それと同時に蕾を捻る。

箒がビクッと腰を浮かせた。

「隠れマゾかよ…」

奥に打ち付け蕾を捻る。

そんな事を繰り返していると、此方にも限界がきた。

「イクぞ箒…」

子宮口に亀頭を擦り付ける。

「っぐ…ぁっ…出るっ…！」

奥から溢れる熱を放つと同時に、箒の蕾を一際つよく捻る。

「うっ……はぁ…はぁ…」

倦怠感に身を任せ、脱力していると…

ぐるん！と視界が回った。

「あら？」

「っぎぃ…!?あ…が…」

気付けば箒にマウントポジションを…というか騎乗位になっていた。

上に乗る事で俺の竿を全部中に飲み込んだ箒が、少し苦しそうに言った。

「っぐ…ふーっ…随分やってくれたな」

「起きてたのか…？」

「あんなに強く摘ままれたら誰だってめが覚める」

あー、しくったなぁ…

「いっ君は鬼畜だね…寝てる箒ちゃんあんなに激しいプレイをするなんて」

頭の上から、束さんの声が聞こえた。

「束さん復活早くない？」

と惜しげもなく裸体を晒す束さんに言った。

「束さんは細胞レベルでオーバースペックなのさ！」

「さて…お前のコレは未だに私の中でガチガチな訳だが…」

「ほうほう。あれだけ出してまだ硬いなんてヌカロク通り越して絶論だね…」

二人の口元がニィとつり上がり……










この後めちゃくちゃ絞ら…セックスした。

あれはセックスだ。

断じて俺が一方的に絞られてなどいない。

あれはセックスだ。

大事な事だから二回言うが断じて一方的に絞られてなどいない。

俺は誰に言ってるのだろうか…

『さぁ？でも自分で言うって事は一方的に絞られたんでしょ？』

『橙、うるさい』

『はーい』
 

読者の皆さんが一回でも勃起したなら私の勝ち。