KANON 終わらない悪夢
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123光速マコピー
控室
「ああ、ゆうくんと男の子が、こんなに一杯…」
教団にはまだ美女がいるのだが、女は懲り懲りでお腹一杯の祐一くんは、お姉ちゃんズが小児病棟から連れてきた美少年を、上の口から妖力を流し込んで大量排泄もさせ、イタズラしまくって男の娘マ*コも弄りながら搾乳して前立腺オーガズム。
現在腹の中を空にしてから、順番にゴックンさせている最中である。
その光景を見て、浮気は許さないはずの快獣もプレデターも実の姉も、目をキラキラ輝かせてガッツリ観察。
お姉ちゃんズも委員長もPTA会長も大喜び、佐祐理お姉ちゃん鼻血垂れ流しで撮影して、舞姉さんも弟君が成長した姿?を見て歓喜の涙を流してガン見していた。
「だ、だめえっ、そんなの入れたら浦賀港壊れちゃうよっ」
少年たちが自分の体の変化に戸惑いながらも、妖狐のオチン*ミルク飲まされて発情もさせられ、ナニを求めているか気付いた子から、ケツの処女?を破いて行った。
「アッーーーーーー!」
まだ声変わりもしていない、毛も生えてない男の子が、男同士は困るのに凄まじい天上の快楽を与えられてヒーーヒーー泣いているのを見て、若教主様も他のメンバーも大喜び。
とりあえず全員腐ってた。
「ああ、お兄ちゃんまで…」
隣室で見ているお母さんとかも、午前中娘が犯されているときに「もう見てられない」と席を外したご本人が、お兄ちゃんの方まで同一人物にヤラレテいるのを見て超ご満悦。
「ご、ごめん、*藤……」
囲碁の名人位でも持ってそうな和服の男性も、自分の息子が善がり泣きして、後ろから突かれるたびに黄色い男の子の悲鳴出して、顔真っ赤にして何回も何回もドライオーガズム。
後ろから乳首転がされながら、股間のイボみたいな小さな物をオトナの手でゴッシゴッシ擦り倒され、ピンク色の先っちょから、水鉄砲みたいに透明に近い白い汁ピュッピュ出して泣いてるのを見て、神の一手?を見せられて顔をほころばせていた。
(何て酷え光景だ…)
見学に連れてこられた中で、ヤンキー娘だけがサバトのような光景を見て絶句していた。
レズビアンの館にされた生徒指導室、倉田家大浴場に続き、祐一の控室にはショタ提督さんたちが連行され、艦娘みたいな巨乳の現人神様のお姉ちゃん達にシてもらえると思ってホイホイ来てみれば、男の現人神様本人にバックリ食われて掘られてしまっていた。
教頭の孫も眼鏡地味子さんも、自分と同年代の男の娘が、バックからガン堀りされたり、足首掴まれたまま種付けプレスで削岩機レイプされ、黄色い声でヒーヒー泣いて、白目剥いて連続ドライオーガズムしているのを見て大喜びしていた。
珍しく腐ってなかったヤンキー娘だけが、自分の夫でパパが、美少年に目覚めてしまったのを見せられ、目を逸した。
(いや、PTA会長ガン見して喜んでたらイカンだろ? アンタ止めなよ…)
塔*くんみたいな子とかヒ*ルきゅんがSAIに掘られ、生身のアル*ォンス君とかエル*ック君も大佐さんに掘られ、十本刀の宗*郎きゅんも剣心さんの逆刃刀で掘られた。
まだスネ毛も生えてない、下の毛も精通もまだな子が10人ほどヤられてしまい、六つ子みたいに同じ対魔忍顔でタヒんでいる、お粗末な事態になった。
若教主様と女帝様に回収された精子は、ちょっと茶色くなって大腸菌量で飲用不適格だったが、背に腹は代えられないので、多少下痢を起こしても構わないと希釈され、病棟に送られた。
祐一きゅんのケフィアでコーカサスヨーグルトは、ガンにでも効く、らしい。
陸上競技場
他の競技も予選が終わって、午後の砲丸とか十種競技も始まっていたが、ハードルとか設置してトラック競技決勝が始まる前に、取材の録画と名雪の予選を見逃してしまった人のために、エキシビジョンとして、世界新記録出しちゃった新世界女王名雪、革靴履いてるお母さん、「親戚」の沢渡真琴さんが走ることになった。
「あの茶髪の子は水瀬選手の従姉妹だそうだ。水瀬君よりスリムだし、これからでも育てれば良いタイム出せるんじゃないか?」
「ええ、ぜひこの地区の強化選手に来て貰いましょう」
これだけの才能を持っている選手の親戚なので、マコピーの走りに期待する関係者も多くいた。
もし名雪やマコピーを連れ出して、「この選手は俺が育てた」と言えば、陸連幹部間違い無しである。
オリンピックにでも帯同して豪勢な宴会をして、酔って選手呼び出して酌でもさせて、明日走ったり競技に参加する選手にまで酒飲ませて、毎回最悪の結果を出させる、フィギアスケートとかスキージャンプとか水泳、陸上などなどのメダル基*外の幹部になれる。
真央ちゃんですら「この人達何しに来てるの? 選手の妨害」と言うぐらいの幹部になれる。
「水瀬君のお母上かお父上は、陸上をやっておられたのかな? ちょっと調べてみてくれ」
「はい」
まだまだ混迷を極めていた頃のネットだが「水瀬秋子」で検索したりすると、「災厄」「妖狐の血族」「1978年の悲劇」「北海道経済を破滅させた二匹の悪魔」「血の10日間」「北海道○○銀行破産までの一週間」と結果が出て、外部から検索履歴を知られて、誰がリンク先を見ようとしたか判明すると、公安の監視対象になって、別件で引っ張られて妖狐の一族に拷問される。
第一のコース名雪さん、クラウチングスタート用の器具使って、陸上用スパイクも履いたまま参加。
名雪の後輩で先程女子200メートル予選で、短距離女子日本新記録を叩き出した選手も、10秒の壁を破った選手と速さの違いを比較するために参加。
残りのトラックでは、荒ぶる神様本人が二人、立ったままスタートする。
「だお~~」
母の怒りのオーラを感じて、世界記録出した女の子は「わたし、何か悪い子とした?」とかボケていた。
もし祐一と二人三脚で100メートル7秒の記録出していたら、YAWARAちゃんの一本背負いでは済まず、秋子ちゃんのフィニッシュブローとか、セーラーサターンでミストレルナインの惑星破壊技を食らって、うさぎちゃんに救われないと死んでいた。
エキシビジョンなので正式に計測する必要はなかったが、計測員とスターターまで配置して、世界新記録の再現と再計測をさせようとした。
「準備オッケーですっ」
記者、陸連カメラ、一般選手父兄のハイビジョンカメラなど、数カ所に配置して撮影開始。
陸上的にシーケンス回路オールグリーンになった所で、スターターが火薬式の空砲を鳴らした。
まず新世界女王名雪さんと後輩がクラウチングスタート。立ち上がってからの伸びとか加速を見せる前に、マコピーが縮地使ってスッ飛んで行った。
もし光電管計測などしていたら、荒木調の作画になった黄金聖闘士マコピーが、第一宇宙速度とか光の速さで駆け抜けて行ったのが計測されてしまい、100メートル0コンマ数秒の記録が残っていた。
光電管センサーでは、マコピー通過したのが認識できなかったかもしれない。
ただ、縮地に突入する方法は、どっかの刀語の鑢七実さんの見稽古みたいに見て覚えたマコピーだが、止まる方法は見ていなかった。
光速で100メートを駆け抜けて停止しようとしたが、E=MC自乗で運動エネルギーが残ってしまい、慣性の法則でマコピーが壁に向かっていって、もう少しでベジータさんがギャリック砲で天下一武道会の観客を吹き飛ばしたぐらいの大爆発で大惨事になっていた所を、再び縮地に突入。
十本刀の宗次郎きゅんみたいに壁走ったり天井走ったりしてから、もうゴールしていたので元の位置に戻ろうとして減速。
その間にリサリサみたいな波紋疾走した秋子ちゃんが、止まれる程度に手を抜いてゴールして、何が起こっているのか理解できない計測員のストップウォッチを止めてやった。
マコピー競技場一周して、名雪さんを周回遅れにしてからやっと停止した。
もう少しで地球を7回り半したり、シャカの掌の上から那由多の距離を翔ける所だったが停止できた。
「おかあさんっ」
秋子から遅れること約8秒、名雪さんも母の腕の中にゴールした。
「もう、ゴールしてもいいよね?」ぐらいの、翼人の人の生まれ変わりみたいなゴールをした。
「「「「「「「「「「あ……」」」」」」」」」」
目撃者全員で「あ、これアカンやつや」と気付いた。妖狐の関係者とか一族じゃなくても気付いた。
全員の魂抜けちゃってる、非常に術にかかりやすい状態で、秋子ちゃん放送関係者から場内放送用マイク取り上げてマイクパフォーマンス。
『これは、こういった幻覚で短距離を走りきったと思わせるイリュージョンマジックなのです。私や従姉妹の子が舞台上でヤルのを見ていて、娘も覚えてしまったようですね? お騒がせしました』
純ケツの妖狐全力の幻術で、美汐さんみたいに指先光っちゃって、トイレに行っていた奴らとか、電話先で報告受けた陸連関係者と報道関係者以外には術が届いた。
『後少しですね? 真琴、佐祐理さんが使ってた術、もう覚えた?』
「うん、覚えてるよ」
ゴージャスさゆりんまで覚えてしまった純ケツの妖狐。固有結界を展開して、周囲1キロぐらいの人物全員を魅了した。
『あたしの歌を聞け~~!』
さらに佐祐理お姉ちゃんのキチェサージャリアンな歌声ではなく、セイレーンの呼び声でバンシーの泣き声、吸ケツ鬼の魅了で人魚姫ご本人の歌声なので、全員ナンパされて座礁した。女子もマコピーの声で溺れた。
「「「「「「「「「「ああ、沢渡真琴ちゃん」」」」」」」」」」
リビドー全開の目でマコピーを見る陸上男子女子。勿論女子全員、変なスイッチ全部オン。追いかけられると全員陸上選手なので足が早くないと逃げられない。
まあ、そんな面倒な役目は、偽マコピーにでもおっかぶせて、祐一や美汐とイチャイチャしたいマコピー。
『ハンドパワ~~』
陸連関係者とか、競技委員長も「水瀬選手には過失はなかったが、何かイリュージョンマジックでハンドパワーな出来事が起こってしまい、時空の歪みとか重ね合わせの現実がウィスパードして、オムニスフィアがブラックテクノロジーしちゃって、アカシックレコードにリーディングして、地球の本棚で菅田将暉@フィリップが「さあ、検索を始めよう」とかイってしまったので9秒93の計測を「お前の罪を数えろ」してしまったので計測側の間違いだった」と申告した。
報告を受けた上司も「ああ、場所が場所だけに、また狐に摘まれたんだな」と納得して撤収した。
しないと妖狐の一族とかザコちゃんに背乗りされて殺される。
一応バイク便とかも走ったが、録画を見た全員が「あ、これアカン奴や」と気付いた。
妖狐とか翼人とか、魅名神山のガイバーとか、高山に降り立ったプレデターで鬼の一族の末裔の四姉妹関係者で偽善者だと判明して、一瞬でお蔵入りになった。
インディ・ジョーンズのエンディングで、アークがお蔵入りになるぐらい、色々と積み上がった倉庫に運び込まれた。
まあ、北海道に佐祐理のセイントが、悠久の時を超えて集結しているのも判明した。
北海道に駐屯してるJ隊でも一瞬で壊滅させられるのが分かったので、週明けの治安出動は延期された。
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