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エロゲー世界に神様転生って勝ち組じゃないのか?

作者:笠福京世
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幕間06 社長令嬢の秘書官と職場でイケない肉体関係を結ぶ

 
前書き
提督と副官(秘書官)が肉体関係を結ぶのは宇宙戦争物の鉄板ですよね?

遠藤鉄菜中佐は汎用キャラ増員3回目で仲間になる提督で
原作ゲームではエッチシーンはないけど顔グラはあります。 

 

――――軍令部第三小会議室――――

遠藤鉄菜中佐はミサイル艦隊の提督としても通用する力量の持ち主だが、
司令部総長として優秀な(かつ可愛い)補佐が必要ということで秘書官になってもらった。

実は国内最大の自動車会社の社長令嬢だが、
車よりも船が好きという理由で海軍に入った変わり者だ。
ちなみに年齢は一つ年上の24歳である。

そんな秘書官がゆっくり近づいて来て驚く伏見の股間に手を伸ばしてくる。

「あ、ちょ、ちょっと!? 待ってっ! あうぅ」

場所が不味い。今は二人きりとはいえ会議などで使用する軍令部の一室だ。
秘書官に股間を撫でまわされて……チンポが反応してしまう。

「伏見総長、栗田中佐はどうでした?」

いやらしく撫でまわしながら遠藤中佐が耳元で囁きかけてくる。

「ど、どうって……うううううっ……」

「これを……栗田中佐のオマンコに入れたんですよね?」

奉仕女官との布団の上での講義を重ね多少の自信がつくと……
やっぱり実戦を試してみたくなる。

先日、軍令部の懇親会に参加して二次会のBARで仲良くなったのが情報参謀の栗田アスパラ中佐だ。
イタリン人の母を持つ銀髪のハーフ巨乳でヨーロッパ星域を旅行したこともあるそうで、
互いにドクツやイタリンの話題で盛り上がって二人っきりの三次会へと持ち込むことに成功した。

秘書官の問い詰める様な言葉に黙っていると、遠藤中佐は股間の手を激しく動かす。

「……あぅ! お、おいっ、くぅぅぅぅう!」

「ふふ、おちんちんが大きくなってきてますね……うふふっ」

「も、もうやめろっ、こんなところで…………ダメだっ」

「でも、すごく大きくなってますよ。ズボンの上からじゃあ物足りないんですか?」

軍服のズボンを下ろされ中で勃起したチンポが勢いよく飛び出す。

「まあ、こんな立派なもので新婚の栗田中佐をメロメロにしちゃったんだ……」

遠藤は露になったチンポを見て淫らな表情を浮かべると直にさすってきた。
巧みな指使いで直接触れると、ゾクッとする感覚が背筋を駆け抜けて腰砕きになりそうになる。

「やっぱり興奮してるんですね……溜め込むのはお身体によくないですよ……」

イヤらしく指先が蠢きチンポを更に剛直させる。

「ああ、すごぉい……こんなになっちゃって……素敵」

色っぽい声を耳元で囁きながらチンポを凝視し裏筋を撫で上げる。
僅かに理性が抵抗しようとするが身体は快感によりビクビクと震えてしまう。

「伏見総長のおちんちん……すごく熱くなって…………ああっ、すごい」

「私も、このおちんちん……オマンコに入れ欲しいなぁ……」

「な、なにをいきなりバカなことを……い、言ってるんだ……」

そんな伏見の言葉に遠藤は表情を曇らせる。

「総長は…………人妻の栗田中佐とはセックスできて……私とはできないんですか?」

「あっ、い、いや……そういうわけじゃないんだが……」

言い訳にもならないけど栗田中佐は年下だから新婚だとは肉体言語を交わす直前まで知らなかったんだ。
他人から指摘されて責められると申し訳ない気持ちになってしまう。

「……私って魅力ありませんか?」

そう言いながらチンポをさすってくる遠藤は魅力が足りないどころか少し乱れた軍服姿もあってエロ過ぎる。

「いや、そんなことはないけど……中佐は魅力的だ……だが今は職務中で……あっ」

「本当ですか? けど総長もストレスとか色々と溜め込み過ぎですよ。
 …………先ほど山下長官のおっぱいを凄いいやらしい眼で見てましたよね?」

うわわわぁああ、ぶっちゃけ意識なかったわ。
たしかに性の喜びを知ったばかりなのに中帝国の進攻や日米開戦を控えた準備の忙しさもあり、
性欲が処理できてるかという……正直なところできてない。大戦により性愛の自由がはく奪されている。

「でも、私に興奮して、こんなにおちんちん大きくさせてくれてるんですね……嬉しい」

仕事時とは違う心の底からの笑みを覗かせる遠藤に対して正直に頷くしかない。

「それじゃあ、このおちんちんをいれてくれるんですね?」

「あっ……いや、しかし……ここだと……」

「大丈夫です。しばらくは誰もこのフロアには来ないようになってます。
 秘書官として……総長のこちらのお世話も任せていただけないでしょうか?」

優秀な秘書官が言うなら本当に問題ないのだろう。
こうなると互いに疼いてしまって収まりが付かなくなってきている。

「わ、わかったよ。…………本当にいいんだな……」

そう言って遠藤の身体を抱き寄せ、軍服のスカートの中に手を入る。
ストッキングの上から分かるほどショーツがびっちょりと濡れており、
すでに受け入れる準備が整っているようだ。

一刻も早く肉棒が欲しくて欲しくてたまらないというように
脇目も振らずにねだってくるようにオマンコを擦り付けてくる。

「もちろんです……私、伏見総長の秘書官になってから……ずっと望んでました……」

その告白を聞いて何とか止めていた理性が吹っ飛ぶ。
片足を持ち上げて黒のストッキングを破り中のショーツをずらして反り返ったチンポを
望み通り遠藤のオマンコに押し当てゆっくりと立ったままの姿勢で挿入する。

「あっ、ああっ! 入ってくる! こ、これが総長のおちんちんっ……んっ、んんっ! はぁん」

伏見のチンポが入り込むと遠藤が艶っぽい声をあげて身悶える。
同時に伏見の肉棒をネットリとした温かい膣がギュッと締め付けてくる。
たまらない心地よさがあった。

「そ、総長のおちんちん……こ、こんなに硬くて……大きくて…………ああっ、熱いぁん」

白い軍服を淫らに乱した姿で甘い声を漏らしながら悶える秘書官。
職務中であるという背徳的なシチュエーションも相まって想像以上に興奮している。
それにネットリと濡れた温かい膣の感触は、あまりにも気持ちが良すぎた。
肉棒が溜めこんでいた性欲を吐き出せと脳に指示を出し快楽のままに身体を動かす。

「あっ、ああっ! そ、総長っ! んんんっ!
 そんな……ズンズン突いてきたら感じちゃぅう!」

もうすっかり理性が停止してしまった伏見が本能のおもむくままに
遠藤のオマンコを反り返ったチンポで突き上げていく。
その抽送にゾクゾクと身体を震わせ悶えながら喘ぐ遠藤。

「や、やばい……これは……さすがに」

膣ひだの一枚一枚がまるで悦ぶかのように蠢き性的なもてなしをする。
あまりにも淫靡な快楽に我を忘れて獣欲のまま腰を振る。

「あぁんっ……凄いぃ! いい! 総長のおちんちん、想像してた以上に狂暴なのぉ!」

エロい表情を浮かべながら派手に喘ぐ秘書官に、
どんな想像をしてたのか問いたくなったが、ぐっと堪える。

「ああん、もうダメェ……総長のオチンポ、たくましいのぉ、すごぉいです。
 かわいくない、凶悪で男らしいのが私の中で暴れてるのぉ」

自分のおちんちんまで女性にカワイイとか思われてるのを考えると凹む。
とにかく今は何も考えず秘書官の誤りを正すため気持ちを昂らせる。

「気持ちぃいい……こんなの頭がおかしくなっちゃうっ!」

めくるように腰を動かし出し入れするたびに濡れた膣が熱くなってチンポを締め付けてくる。

「はぁんっ! あぁん! あっ、激しいっ! すごいのが来ちゃうぅっ!」

恍惚そうな表情をした遠藤は肉棒が出入りするたびに愛液は量を増やし喘ぎ声を大きくする。

「総長も出してぇ! 中にっ……そのままオチンポ汁ドバドバと出してください!」

遠藤のイヤらしく蠢く膣が伏見の肉棒に強く吸い付いてくる。どうやらイッているようだ。
相手に応えてより大きく腰を突き上げる。その瞬間、堰を切ったように白濁が噴き出した。

どぴゅっ! どぴゅどぴゅどぴゅぅ! びゅる~~っ!!

「ああぁぁぁ――――――――――っ!!!」

溜まりに溜まった大量の精液を受け嬌声を上げる遠藤。
膣がぎゅうぎゅうと締めつけてきて、玉袋の中身を一滴残らず搾り取ろうとしてくる。

その後、遠藤中佐は自主的にお掃除フェラをして溜まっていた性欲を綺麗にしてくれた。
会議室には遮音装置があり内部の淫音や嬌声が外に漏れることは無かった。
遠藤中佐が少し物足りなそうな残念な顔をして業務に戻ったので、
仕事の後に食事に誘って、これまでの働きをしっかりベットの上で満足行くまで労った。

後日、財閥にコネクションを持つ遠藤中佐の働きかけにより造船コストを下げることに成功する。
また諜報部にも顔の利く情報参謀の栗田中佐の力によって他国の技術情報を盗み出すことに成功した。 
 

 
後書き
ちなみに栗田アスパラ中佐も汎用キャラ増員2回目で仲間になる提督です。
この作品では提督としてでなく腹心の幕僚の一人として登場します。

情報参謀の栗田中佐がハニトラと協力して独自の諜報を
遠藤中佐は秘書官で、東郷の交際相手として登場する五藤ミサキのポジションです。
下手な男性提督よりも名前が登場する回数は多くなると思います。

原作ゲームのイベントフェイズでは女性キャラとの関係性を上げる他に
男性提督とコミュを取ったり造船コストを下げたり、技術を増やしたりするイベントもあります。
そういうもの雰囲気づくりのため描写に反映させていくつもりです。 
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