エロゲー世界に神様転生って勝ち組じゃないのか?
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幕間15 兄貴分として義妹が立派な雌穴になるよう指導する
前書き
2018年初投稿です。
物語は基本的に最新話を更新するので、話の並び順が変更されることはありません。
が、幕間の場合は物語を進めて、後で更新するケースも多々あると思います。
――――第八艦隊司令部、訓練室――――
少し悩んだ末に福原いずみの調教方針が固まる。
神様転生の記憶を取り戻し童貞を失ってから二年は過ぎただろう……。
今まではラッキースケベセックスも含めて流されるようにエロを愉しんできた。
そろそろテーブルに並べられた美酒美食を楽しむだけでなく、
自分なりにエロ主界の一流バーテンダーを目指して、
励むべきではないかと考えるようにもなってきた。
戦争は良くない。(性)生活を愉しむ余裕が、潤いのある触れ合いが失われてしまう(賢者モード)
「よしっ、しっかりとハマッてるね……」
「はぅぅぅ!? あっ、ああぁぁ~~!?」
予告もなく尻穴に収まっていたアナルプラグを抜くと、
排出の刺激に身悶えた義妹が嬌声を上げる。
初夜以来、同衾をすることもあるが、奉仕はさせていない。
イチャイチャと僕が愛撫をして抜かずに抱き枕替わりにして寝ている。
戸塚軍医が試作した催淫精液サプリメントの品質が安定してきて
毎夜、抜きたくなるような性衝動に襲われることが無くなって来た。
義妹に手を付けずに溜めた分は、
秘書官や婚約者、媚薬中毒者に抜き抜きしてもらっていた。
戸塚軍医は媚薬効果を[中]に高めたサプリメントを作って、
動物実験をしたところ動けないようにして一日抜かなかったら心臓発作で死んだそうだ。
それはもうサプリとは違うナニカでは無いだろうか……。
「は、ああぁ……また司令部で……こんな姿を……晒して……わたし……ぅんん」
すっかり緩みきった尻穴を観察しながら問いかける。
「そろそろ、奉仕できる雌穴になってきかな?
まだ何もしてないのに、随分とオマンコが濡れてるね」
大日本帝国海軍が新発足し、新設の第八艦隊が設立された。
今まで第三艦隊の司令部か軍令部に務めていた福原いずみは、。、
今は実戦に向けて慣熟訓練および最終編成を行っている第八艦隊の司令部に勤めている。
第三艦隊は海兵艦隊と共にベトナム防衛の任にあたっており、同衾が難しくなった。
僕が惑星日本の軍令部に行くときには、第八艦隊の司令部にも立ち寄り、
慣熟訓練の成果を確認することになっていたのだ。勿論、艦隊の訓練成果ではない。
「それは……お兄様に頂いたものが……一日中、焦れったく……尻穴を、責め立てて……」
「つられて女性器まで気持ちよくなってしまったと?」
「そ、その通りです……」
「未だ殿方を受け入れられない方の雌穴まで先に開発するとは相変わらず鍛練に熱心だね」
「は、はい……申し訳ございません……あき兄様……」
利古里ちゃんと違い、いずみちゃんは手、口、胸を使った奉仕ができない。
というより、させてない。
満足させるためには下半身にある二つの穴のどちらかを使うしかない。
女の意地が何処まで続くかを含めて立派な雌穴になるよう指導中だ。
穴以外の箇所の感度も徐々に高めっていっており、奉仕するのではなく、
奉仕されている立場だと本人は申し訳ない気持ちになっているみたいだ。
「尻穴、ヒクヒクと震えてるよ?」
視察した艦隊訓練を結果を聞くような気安い口調で質問する。
「あ、ああぁぅっ……お兄様の……
如何なる時も……お役に立ちたいと……毎日訓練しております」
「最初はとても奉仕するには使えない穴だったのにね」
初夜は秘密道具を使わず、義妹の求めに応じて未熟な尻穴を貫こうとした。
しかし痛がって裂けそうだと感じた際に挿入を止めて抜いた。
いずみちゃんは自分は我慢するから、穴として使って欲しいと言ってきたが、
それは正しい閨の作法に反すると断固たる意志で断った。
真に大和撫子として閨の作法を身に着けようとするのであれば、
綺麗にするだけでなく、しっかりと開発した尻穴を差し出すのが礼儀である言って、
尻穴を訓練する方法を手ほどきし、慣熟訓練を行うに命令した。
「は、はい。無作法だった私を許していただき、ありがとうございます
しっかりと仕える穴となるよう教授された訓練を積んで参りました」
「その尻穴が、いまはどうなかったか……いやらしく報告してごらん」
奉仕願望はS(サービス)精神だけではなく、
奉仕対象の命令に逆らえずにM属性を発揮することもある。
最初は尻穴以外の手段で奉仕すると言ってきたが、
剣術の稽古で、自分が最初に学びたいと口に出した型も投げ出して、
楽そうだからと他の型を学ぶのかというか謎の屁理屈で有耶無耶にした。
奉仕したいけどできない、逆に奉仕される。
駄目なのに……感じてしまう。そういった状態で身体の開発を続けて来た。
「はぁ……はぁ……しょうちいたし、ました……
私のお尻は、すっかり変わってしまい……ました」
「肛門が、あぁん……やわらかくなって……
とても恥ずかしい穴に……いやぁ……」
少し前まで清純だった大和撫子がいやらしく尻を振るわせながら淫語を綴る。
言葉ではなく、尻穴への刺激で続きを促がす。
「うぅ……太いものでも、すぐに呑み込めるように……なりました。
お尻をほじられると、どうしても……あぁぁ……か、感じてしまい……ます」
「ふふ、いい尻穴に成長しましたね?」
義兄として義妹の成長をしっかりと褒める。しかし指導の一環であることを忘れはしない。
「夜伽に耐えるよう性器と化した穴、何と呼ぶんだっけ?」
「くぅ……け、ケツ……マン、コ……」
「ちゃんと言ってほしいな?」
「わ、私の尻穴は……あきにぃの、専用のケツマンコ、です。
あきにぃに使ってもらえる立派な性器になりました……ぁあんっ」
引くつく尻穴が、先ほどから淫靡な誘惑を続ける。
すでに何度か使用したが、力の抜き方も上手になった。
「また、ひくついてるよ? まるで誘われてるみたいだ」
「うぅ……ケツマンコであきにぃのこと、受け止められます……お慈悲を」
しっかりと訓練を続けて来た義妹にご褒美を授ける為にズボンのジッパーをずらす。
「あ、あぁ……ようやく、使っていただけるのですね……」
福原いずみが恍惚とした表情で言葉とため息を漏らす。
それは訪れるであろう快楽への期待か、それとも奉仕を行えることへの悦びか。
「ああ、僕のおチンポも我慢できないからなっ!」
「ああぁ……んひっ……あ、ああぁっ……はぅうぅぅん!?」
言葉にならない嬌声が第八艦隊の司令室に響く。
すっかり慣熟訓練を終えた尻穴が肉棒を銜え込み刺激を与える。
「はぅぅ……うぅん! あっ……あぁぁ……あぁん」
もう当初は感じていただろう痛みも、何もない。
訓練だけでは満足できなかった焦れったさが解消され、
愛する人に満たされたという悦びだけが、
尻穴の締め付けと背筋の震えから、じんわりと伝わってくる。
「は、はぁぁ……ダメですぅ……ん、んうぅ……凄すぎるぅ……んんっ!!」
肛門を埋められる感覚に全身を痙攣さえ悶えながらも、
快楽に溺れるのではなく、必死に奉仕の立場を忘れまいと
歯を食いしばろうとする姿により一層の劣情がそそられる。
「どうしたんだい? いずみ、まさか入れられただけで?」
「はぅぅ……うぅ……くぅぅん!」
快楽のボルテージに、昂りを抑えられず答える。
「あぁん……認めたくはありません、が……はぁぁん!? その通り……です」
「だめだよ。まだイッては駄目だよ?」
「わかっております。わかっておりますが……あぁぁん!?」
奉仕するつもりが、敏感に開発された為に感じることに恥じる
いずみちゃんに覆いかぶさり、柔らかな胸を揉みしだきながら、
苦しそうに閉じられた唇に唇を重ねて舌を入れる。
「ん……は、む……あき兄、様……ふぁ……
す、みません……んむっ……こんなに激しく……突かれたら!」
「あぁ、はっ……! はっ……はぁぁ!?
我慢でき……ないっ……! また先にイッてしまうぅ……!?」
必死に抵抗する義妹を抑え込み開発され尽くした尻穴に肉棒を捩じり込む。
穴でしか奉仕できないにも関わらず、奉仕するより先にイってしまう……。
そのことが福原いずみの自尊心を壊し、羞恥心と高めていく。
「ひっ……あ、あぁ!? あぁぁぁ~~~!!
ダメですぅ……ダメって言ってるのにぃ……」
「あ、ああぁっ……うぅ……も、もう……イッてしま……あぁああぁぁぁん!」
悲鳴に似た絶叫を上げ、快楽の波に押し流される。
「イクッ……イクぅ! あふぅぅ! あっ……あぁぁ~~~!?」
普段は表情に乏しい大和撫子が、とろけた顔でアクメを迎える。
「駄目だっと言ったんだけど……」
やれやれといった顔で駄目出しをする。
「はぁ……はぁ! す、すいません……あぁぁ……
イってはいけないと、はぁ……はっ、わかっておりましたが……」
「お兄様の太いおチンポで、激しく突かれて……
あ、あぁぁん……か、感じすぎたんですぅ……」
「いつも奉仕したいと言っているのに、また約束を破ってしまったんだ?」
「一緒にイクつもりでした……本当にぃ……
うぅぅ……挽回いたします……どうかお許し下さい……」
「では、言葉ではなく、態度で示して欲しいなっ」
「ん、ふぅっ……きゅ、くぅっ……」
だらしなく開発されたケツマンコが肉棒を搾るように締め付けてくる。
「仕方ないか……。今回は許してあげるよ」
「はぅ!? はぅん!? んふぅぅ……あぁぁ……激しくぅ!」
遠慮なく淫靡な雌穴となったケツマンコをズコバコと貪る。
福原は鍛えられた括約筋をヒクつかせながら、
必死で肉棒を頬張り、こちらを感じさせようと試みてくる。
「お尻の穴で、してるのにぃ……あふぅぅん!? あぅ! ああっぅ!
こ……こんなに……感じてしまうなんて……ぇ……ぁぁあん」
幾度もの調教を終えてすっかり尻穴セックスにハマってしまったみたいだ。
利古里ちゃんとは違った意味で甘やかし過ぎたのかもしれない。
「はっはっ……はぁ、あふぅ……あふぁぁ……はっ、はぁ……」
「……なんてはしたない。頭の芯までとろけてしまったのかい?」
「あぁ、ああ……もう……とろとろです……♡
くふぅぅ!? 奥の奥ぅ……! ゴリゴリとこすられてぇ……」
「ここが……いいんだ?」
「くぁ。あはぁぁん!? ……そ、そうですぅ……あきにぃさまぁ……」
「はぁ……仕方ないなぁ。もう1回だけイカせてあげようか。
義妹には甘いから、ケツマンコも甘やかしてあげるよ……」
「あ、ありがとう……おにぃ……あぁっ、ぬ、抜かれていくときの……んんぅ!?」
「排泄感がたまらないんだろ?」
「もう……ダメっ……あきにぃの……いじわるっ……こんなのムリぃ!」
グチョ濡れになった女陰から溢れ出した粘液が太ももまで伝わり灯りを反射する。
もう何も考えられず奉仕したいという願望を忘れてしまうくらい……訓練を重ねる。
いつになったら尻穴と同様に、もう一つの穴を明け渡すかを愉しみながら上官としての指導を続けた。
後書き
この幕間も納得のいく出来ではないのですが……そういうこと言ってるとエタるので更新。
福原いずみちゃんは、北郷一刀流繋がりで道場&道着エッチとかのシュチュも考えてますが……。
プロットから物語を作る以上に、エロシチュからエロを書くのって難しい。
とりあえず幕間はデーニッツ、ゲッペルスを先に書きます。
この二人を書いてレーティアを予定です。
欧州外交編ではマリーの一人エッチを覗いちゃったぜシチュとか
オフランスのシャルロットとか……書きたい幕間も多いんですが……無理だわ。
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