奴隷との生活日記(シルヴィちゃん)
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前書き
シルヴィちゃんにお掃除フェラさせたら無限ループになって、
翌日口と顎が疲れて何も喋れず何も食べれないシルヴィちゃんに
口移しで食べ物を与えるお話。
「ん……! ……ふふっ、気持ち……よかったですか? 先生」
「ああ、凄かったよ、シルヴィ」
「先生……好きです」
いつものように激しく交わり、膣内に精液をいっぱいぶちまけた後……。
汗まみれのシルヴィの頭を撫でる僕は、戯れに買った低俗雑誌にあったとある言葉を思い浮かべていた。
『お掃除フェラ』
性交後、精液と愛液で汚れたペ*スを女にしゃぶらせ、唾液で綺麗にしてもらう。
今まで試したことのないプレイだ。
今日はまだ余裕がある。僕はそのはしたない行為を彼女に実演させてみることにした。
「シルヴィ、『お掃除フェラ』をしてくれ?」
「おそうじふぇら……? 何ですかそれは?」
唇に指を当て、上目遣いに僕を見るシルヴィに手短に説明する。
「これを君のお口で綺麗に舐め上げてくれ」
精液と愛液、それにシルヴィの潮でぐちゃぐちゃになりまだ勃起し続けるイチモツを指さす。
「……わかりました。いっぱい綺麗にしますね、先生♡」
「うん、頭のいい子だね、シルヴィお゛ふうっ!?♡♡」
いきなり始まった強烈なシルヴィのお掃除に僕は思わず濁った喘ぎ声を上げた。
まずは、シルヴィの舌が亀頭の周囲をぐるぐる回転し、べとついた粘液を舐め取る。
次に一気に喉の奥までペ*スを咥え込んで、口腔全体を蠢かして強烈なお掃除フェラを始めた。
くちゅくちゅ、ぺちゃぺちゃと大きな水音を立て、唾液でペ*ス全体を根元まで一気に蕩かす。
「ん? んんん~? んふっ♡」
息を荒くしながらシルヴィの頭を撫でる僕を彼女は嬉しそうな顔で見上げ、ペニスを咥えたままくぐもった声にならない声を上げる。
射精直後に強烈な刺激を受けたペ*スが、あっという間に限界を迎えた。
「んぅーーーー!♡♡」
どくどくと口中に吐き出される精液を、一滴残らず口で受け止めるシルヴィ。
いつものように一度口中の精液を見せつけてから、ごっくん、と飲み干した。
「あは、いっぱい出ましたね、先生♡」
「はぁ、はぁ、……すごかったよシルヴィ、ところで……」
「はい?」
僕のペニ*は、先走りと精液と唾液の混じったものでねとねとに汚れたまま、まだ硬さを失っていなかった。
「これじゃぁ、お掃除はやり直しだな」
「はい先生、喜んで。あむっ♡」
「ひぁんっ♡♡!」
いきなりディープスロートが始まる。ペ*スに加わった強烈なお口の刺激で思わず変な声が出る。
シルヴィはその声を聞いて、嬉しそうに目を細め、身体を震わせた。
「シルヴィ、シルヴィっ!!」
「んふ!♡♡ ん~~っ!!」
今晩3回目の射精もあっという間だった。
射精直後の敏感なペ*スを強烈で責められる……。
ペニスが唾液で溶かされ、精液と一緒にシルヴィの胃に呑み込まれてしまうんじゃないか、そんな怖さすら感じた。
「ぷぁ……精液、直接飲み込んじゃいました。すいません先生」
一旦*ニスを口から離して謝る彼女の目はキラキラと熱く輝き、股間から愛液が止めどなく溢れこぼれている。
「まだ綺麗になってないですね、もう一度お掃除します♡」
「シルヴィ待って、シル……あああっ!」
しまった。射精し続ける限りシルヴィのお掃除フェラは止まらない。
こっちの体力の限界まで続く無限ループに入ってしまった!
止めどなく込み上げる射精欲と永遠に続くシルヴィのフェラチオに、僕はいつしか意識を飛ばしていた……。
「ああ、……いま、何時だ?」
目を覚ますと、シルヴィがベッドの横で座っている。
「……」
彼女は何も喋らず、黙って置時計を指さす。
毛布をはねのけてふと自分の性器を見ると……綺麗に丹念になめ尽くされ、少しふやけかけていた。
「もうお昼か……。何か食べようか」
「……」
シルヴィは目を閉じ、口を閉じ、俯いて黙ったまま。
「どうしたシルヴィ?」
「……」
机にあったペンと紙で文字を書き、僕に黙って差し出した。
『お掃除フェラのしすぎで口と顎が疲れて動きません。きょう1日何も喋れず何も食べられません。ごめんなさい。
追伸:20回はお掃除しました♡ そこから先は覚えてません♡♡』
「シルヴィ……ごめん」
手を伸ばしシルヴィの頭を優しく撫でると、少しだけ唇の端が上を向いた。
(でも、何も食べないというわけにもいかないなぁ)
シルヴィの頬と顎に氷袋を当てて白布で巻いてあげてから、彼女が用意してくれていた昼食を食べる。
スープを口に運びながら彼女に何かを食べさせようと思い、スプーンを差し出す。
「シルヴィこっちにおいで、食べさせてあげる。ちょっとでいいから口を開けてごらん?」
顔に白布を巻かれた彼女は、僕をじーっと見つめ黙っている。
「口が動かないのかい? 困ったなぁ……」
食事の手を止めてぼりぼりと頭を掻いていると。彼女がまた紙を持ち出した。
『スプーンじゃ嫌です。直接先生が食べさせて下さい、口移しで♡』
「シルヴィ……分かったよ。ごめんな」
くしゃくしゃっと普段より強めに頭を撫でると、シルヴィは髪を乱しながら目じりを下げ、腫れて赤くなった頬を少しだけ緩めた。
僕は一度歯を磨いた後、ハチミツとミルクを持ってきた。
固形物は無理だろう。甘いものやたんぱく質を含むものの方が筋肉の回復に効果があるだろう。
「おいで」
「……」
膝の上に対面する形でシルヴィが座り、顔をそっと上げて口を少しだけ開き、わずかに舌をのぞかせる。
目をウインクさせ、少しいたずらな顔になった。
「今日だけだよ」
「……んっ」
ハチミツを口に含み唾液で薄めると、わずかに開いた彼女の口に唇を重ね、ねじ込んだ舌先からハチミツを流し込む。
「ん……ふぅ」
シルヴィの体温が上がり、手が汗ばみ、甘い声が漏れる。
心なしか、ハチミツ以外の甘ったるい匂いが漂い始めた。
鼻で息をしながら、シルヴィがこく、こくと小さく喉を鳴らし、薄めたハチミツを飲み込んでいく。
「……ぷ、んっ、ふう……」
長い口移しの後静かに唇を離すと、顔全体を赤く染め瞳を潤ませたたシルヴィが、小さく開けた口からため息を吐き出した。
「次はミルクだ……ん、なに? シルヴィ」
「……」
服の袖を掴む彼女が、紙にもう一言付け加える。
『先生のミルクでもいいんですよ?』
「だーめ」
「んぅ~~♡」
こんな状態になってもまだ、はしたないおねだりをする悪い子のほっぺを軽くつつくと、ハチミツの匂いのする甘~いため息が漏れる。
「行くよ、シルヴィ」
「♡♡♡♡」
ミルクを一口含み唇を近づける僕に、彼女は舌を突き出して自分から唇を差し出してきた。
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