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無惨ノ闇に呑まれる日柱

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第1章 暗黒の始まり

 
前書き
この物語は少々のグロさとエロさがあります。
ご注意ください。 

 
其れは…有る日の産屋敷で炭治郎は、鍛練をしていた時のこと……
「これで鍛練は完了っと!禰豆子ー!」と禰豆子を呼ぶ。
「うっー!」と炭治郎に反応して駆け出す。
すると…鴉が「竈門炭治郎に指令~!南東〜南東~鬼出現すぐに出動するように~!」と
知らせが来た。
「こんな時に!禰豆子終わったらまた遊ぼうな!」そう言い、隊服を着て急いで行く姿を
禰豆子は産屋敷でお留守番する事に。
それが炭治郎との別れになるとは……
つゆ知らず……
其れはその頃……鬼舞辻無惨は南東の森の中に
経っており立っていた
れが炭治「竈門炭治郎は私の物にするには……竈門炭治郎を闇の隊士にすればいい…それならば私に従い、仲間を殺させれる…」
そう言いながら竈門炭治郎が来るのを待つ。

そして数時間後……
「あれは……!!鬼舞辻無惨!?なんで彼奴が!?」
「やぁ……よく来た。竈門炭治郎…私が相手だよ。私に勝てるかな……」
「何で…よく分からないけど……やってみるしか……っ!?」
その時、炭治郎の首筋に痛みが走る…
「私の睡眠毒の血気術は…」
「ぐっ……くそっ……」
そして、崩れる炭治郎を受け止めて、
鬼舞辻無惨は鬼のアジトへ消えていった。
 
 

 
後書き
初めまして、私は安羅美志 癒那 『あらみし ゆうな』と言います!よろしくお願いします! 
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