abnormal legend libiasan
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飾ることは面倒
子分頭「ボナパルト様の経世済民は素晴らしいです!魔界から貧困が撲滅されましたね」
ボナパルト「初代とリバイアさんが練り上げたノウハウを大規模にやっただけだ。僕は好き嫌いで独裁している、貴族や富裕層から大金を巻き上げて資金を作った。別に立派なことじゃない」
アクア「司令は凄いよ、僕らは自分の領地も上手く統治できなかったのに、占領してすぐに領民の英雄だもん」
ボナパルト「それがリバイア流用兵術だ」
ノエル「貴様、貧乏人にエサをやって英雄気取りか?」
ボナパルト「僕は武力と経済力で独裁しているだけだ」
ノエル(何こいつ、危険ゲロ、先代と同じ気配ゲロ!)
リバイア「さがれノエル」
ノエル「先代、危ないです!」
リバイア「僕は流れ矢に当たる間抜けと思われているのかニョロニョロ…」
ボナパルト「リバイア」
リバイア「やあ」
ノエル「貴様、先代を呼び捨てに」
リバイア「下がれと言ったのが分からないのか、邪魔。司令の統治は見事だ」
ボナパルト「光栄だな」
リバイア「仲達が肩入れするわけだ、これが参考になればいいがニョロニョロ」
ボナパルト「これは!良いのか僕に教えて」
リバイア「司令を同志と思っているよ、リバイア流用兵術を実践する同志だ」
とかげ先生「なんと光栄な!リバイア様からお声を…どしぇー!」
ボナパルト「とかげ先生、今の僕は魔王軍の頭なのですよ」
とかげ先生「うむ…ありがたやー」
ボナパルト「何もネタはないぞ」
リバイア「魔界のことはシーザーから聞いている、わざわざ司令に説明していただくまでもない」
とかげ先生「こいつ大物だ、リバイア様を前に平然としている」
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