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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話

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第百八十五.五話 上 猫耳男の娘が尻尾コキする話。

 
前書き
第百八十五話の続きです。 

 
「ぶっ飛ばすぞおまえー!」

昼食を取り、再びベッドへ向かった一夏。

一眠りして目をさました後、首だけ動かしてベッドに座っていた箒を罵倒した。

「ぷくく……」

「男に『アマノガワ』使ってんじゃねぇよ!」

一夏の着るベビードールに白い染みがついていた。

「いいじゃないか。いい牡ッパイだと思うぞ」

口元を手で隠しながら肩を振るわせている箒。

「それにお前ばかり飲んで狡いだろ。私にも飲ませろ」

「御望みなら下の口に捩じ込むが?」

「今はやめておこう」

箒が手を伸ばし、一夏の乳首を突いた。

「ぁんっ❤」

ピュッとベビードール越しに母乳が溢れた。

「さて、円香達は地下で遊んでいる事だしさっそく吸ってみるか」

箒が寝ている猫耳達磨状態の一夏のベビードールを剥ぎ取った。

一夏の両の乳首が白い液体で濡れていた。

箒が一夏の腹の上に股がる。

一夏の脇を両手で掴み、親指だけでくりくりと乳首を弄る。

「んにゅぅ…❤ ぁっぁっぁっ…❤」

「ちょうどいいローションだな」

一夏の母乳でぬるぬるの乳首を箒の親指が撫でる、押す、弾く。

「んぁっ❤…ぁっぁっぁっ…んにゃ━━━……❤」

ビクッと一夏の体が震え、母乳が箒の腹にかかる。

「にゃ…にゃんでぇ……❤」

「何がだ? 普段より感じる事がか?」

コクン、と一夏が頷いた。

「自分の胸を見ればいいんじゃないか?」

一夏が顔をあげて自身の胸を見る。

「Oh……………」

「最高にエロいパフィーニップルだと思うぞ」

「ふざけんにゃ! 再生! ………………って戻らねぇしあーもう! どうすんだよこれふざけんにゃよマジでF◯CK!!!!」

一夏の胸は乳首だけでなく周囲…乳輪もぷっくりと膨らんでいた。

ジタバタと暴れる一夏。

『おーおー、おもしれぇ事になってんじゃねぇのユートピア」

一夏の隣、影から旧デストピア…奏が顔を出した。

「奏! どうにかしろ!」

「無理だな。わかってんだろお前も」

「だから言ってるんだよ! マジでパフィーニップルとか…あーもうっ!」

一夏は吸血鬼である。

吸血鬼の力というのは、その肉体が十全の力を振るえるよう、十全に機能するように働く。

アマノガワは毒ではない。

故に、排出されない。

が、その効能は確かに現れる。

と、なればその効能に合わせ、肉体は変容する。

吸血鬼の力によって変容した肉体は、変容した情報は、イデアを遡及し、過去のエイドスすらも書き換える。

「ちょっと貰うぞ」

奏が一夏の乳首をペロリと舐めた。

「ひゃああぁぁぁんっ❤」

「んー……不味くはねぇが……血より味がなぁ……」

「知るか‼」

「んー……まぁいいや。俺様はもう少し寝とくぜ…」

そういって奏は再び影に沈んだ。

「くっそー……」

「おい一夏」

のけ者にされて不貞腐れていた箒。

「奏だけ狡いぞ」

箒が体を一夏の横に寝かせ、一夏の乳首に吸い付いた。

「んにゃっ❤」

「そんなに甘くはないんだよな…」

箒の舌が一夏の乳首をチロチロと這う。

「ひゃぅっ…❤ やめろぉ…っ❤」

「お前の声を聞いていたいから断る」

無駄にイケメンなセリフだがやってる事が事である。

「みゃぁん……❤ やめっ…❤ ぁっぁっ…❤」

一夏の体が跳ねて母乳が吹き出す。

「さて…こっちも打っとくか」

箒がジェットインジェクターを一夏に押し付けてトリガーを引いた。

ついでに自分にも。

「少し姿勢を変えるか」

箒が胡座を組み、足の上に一夏を乗せた。

一夏の尻に硬いモノが当たる。

「ひぅっ…!?」

「お前があっちに居る間性欲をもてあましてな……」

とそこで箒が言葉を区切った。

「二日に一回のペースでオータムを犯していたらスコールに嫌われた」

「あたりみゃえだバカぁっ‼」

箒が一夏の淫紋にペニスを押し付ける。

「ほ、ほうき…しっぽで抜くから、な?」

「それはそれで新機軸だな…」

箒のペニスに二本の尻尾が巻き付く。

「一夏、ローションが無いぞ」

「おまえのでいいだろ…」

「いや、ここにちょうどいいのがあったなぁ」

箒が一夏の胸に手を回した。

ぶびゅっ! びゅぶぶっ!

「んにゃああぁぁぁぁ━━━━━━❤❤❤」

胸から走った電撃のような快楽で一夏が絶頂した。

「おお、ドロドロだ。ローションにはちょうどいいな」

箒はそういいながら両の手にいっぱいの生暖かい液体を自分のペニスに垂らした。

「おみゃっ…おみゃえー‼」

フシャー! と一夏が牙をむく。

「怒っても可愛いだけだぞ」

その手を再び一夏の胸へ。

「んにゃっ❤」

「元はと言えばお前が作ったナノマシンだろう」

粘度を増した母乳が通る度、射精のような快感が一夏を貫く。

「そらどうした? 尻尾で私のコレを抜いてくれるのではなかったのか? それともお前のいやらしい縦割れケツマンコのなかにぶちこまれたいか?」

「抜く‼ ぬくかりゃぁっ❤」

一夏が巻き付けた尻尾を上下させる。

にちゃ…ぬちゃ…とSEXとは違う水音。

「はぁっ…❤ にゃっ…❤…にゃぁっ…❤」

尻尾コキの最中も箒は一夏の胸から手を離さない。

「これ下手したら私より感度よくないか?」

箒が一夏の乳首をキュッとつまむと、ペニスに巻き付いた尻尾が少し絞まった。

一夏がにゃぁにゃぁ鳴きながら箒のペニスをしごく。

「お、そろそろ出そうだ」

「じゃぁ続きは手で…」

「ダメだ。このまま続けろ」

「や、やだ…。このままやったら…」

箒が一夏の背中をツーッとなぞった。

「んにゃぁ…❤」

「ああ。お前の淫紋にかかってしまうかもな」

「にゃっ…❤ らめっ…❤」

「ええい…往生際の悪い奴だ」

箒は一夏の尻尾ごと自分のペニスを掴んでオナニーを始めた。

「にゃっ! やらぁっ❤ しっぽ離してっ❤」

「その声色で言っても説得力……ぉっ…でるっ…でるっ…でるっ…‼」

箒のペニスから溢れた精液が一夏の腰を汚した。

そして淡く光る淫靡な紋様が輝く。

「んにゃあああああぁぁぁぁ❤❤❤❤」

乳首から母乳を吹き出しながら、大きくのけぞりながら、一夏が絶頂する。

淫紋にかけられた精液によって再び絶頂。

降りられなくなった一夏の体が震える。

「ここら辺にしておくか…」

一夏が尻尾でどうにか精液を拭った。

「はぁっ❤ はぁっ❤ はぁっ❤」

多少マシになっても未だに軽イキを続けている。

とろとろ溢れる母乳が箒の足の下で水溜まりを作っていた。

箒は浄化で一夏をきれいにするとベッドに横たえた。

「続きは夜だな」

そう言って、箒が出ていった。 
 

 
後書き
R18でもちょくちょく大事な設定をぶちこみます。
吸血鬼の力によって変化した肉体は再生で戻せません。
例えば一夏が血を吸われ存在力を奪われ今以上に小さくなったら、存在力を奪い返すまでは小さいままです。
つー訳で一夏のパフィーニップルは戻りません。
結局作者の趣味なわけですが…。 
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