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 妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。

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ふたなりラウラさんはバカンスを楽しむそうです。

 
前書き
 ラウラ×フィーは女性のカップリングで一番好きです。 

 
side;ラウラ


「ラウラ~こっちだよ」
「ははっ、待ってくれフィー」


 フィーと結ばれてから一か月ほどが経過した。私の陰茎はあれから消えることはなく未だに下半身に残っている。だが私としてはこのままでもいいかと思い始めていた。フィーが喜ぶしな。


 それからは共に行動をしているんだ。勿論夜の方も順調だぞ。


「えいっ」
「やったな!」


 いま私達は湖の宿場町ミルサンテに来ていた。なんでも怪しい人物がいるそうなので調べてほしいとのことだ。まあ結局はミルサンテを襲おうとしていた猟兵くずれだったがな。


 調査がひと段落した私達は、お互い裸になって誰も来ない場所で遊んでいた。魔獣はあらたか倒してしまったのでいないから危険を心配する必要もなくのんびりとできる。たまにはこういうのもいいものだ。


「捕まえたぞ」
「あっ♡」


 等々フィーを捕らえた私は、その小さな体をスッポリと抱きしめた。


「ラウラ、おちんちんが大きくなっているよ?」
「そなたの魅力的な体を見れば、嫌でもこうなってしまうよ」
「もう、仕方ないな♡」


 私は持ってきたデッキチェアに腰かけて、私の前でフィーが膝立ちをする。柔らかい砂地なので足には負担は無いはずだ。


「相変わらずおっきいね。匂いも凄い♡昨日もあんなにエッチしたのに♡」
「そなたと性行為をしてしまえば誰だってそうなってしまうさ」
「ならわたしを求めてくれる旦那様おちんぽに、たっぷりとご奉仕しなくちゃね♡」


 フィーは口をあーんと開けて陰茎を飲み込んだ。温かく柔らかいフィーの口の感触にカウパー汁がダラダラと出てしまう。


「んんっ♡ラウラのおちんぽ熱くておっきい♡こんなにもエッチなお汁を出してテカテカしてる♡」


 先端をジュルルと吸いながら竿の裏側やくびれも丁寧に舐めてくれるフィー。彼女の舌使いに私の意識はすっかりトロけてしまっている。

 
 フィーはフェラチオをしながら自身の膣内に指を入れて自慰をする。もう愛液がトロトロにあふれており彼女の興奮した姿に私も興奮してきた。


「んっ濃厚な香りでおまんこが濡れちゃう♡ラウラ、早くコレを頂戴♡」
「ふふっ、そうあわてるな」


 陰茎に頬すりをしながら甘えてくるフィー、だが愛らしいフィーをもっと見たいのでもう少し楽しませてもらうとしよう。


「フィー、そこに立ってくれないか?」
「ん、いいよ」
「なら両足を合わせてくれ。少し力を……うむ、そのくらいだ」


 私はフィーを立たせると、陰茎を背後から彼女の足の付け根部分に差し込んだ。


「あっ、ラウラのおちんちんがわたしのおまんこに擦れて……♡」
「挿入とはまた違った気持ちよさだな。動くぞ、フィー」


 腰を左右に動かすと、フィーのクリトリスと私の陰茎が擦れあっていく。お互いの性器をこすりつけ合うとピリリと痺れるような甘い快感が襲ってきた。フィーは既に濡れていて動かすたびに陰茎が愛液で濡れていく。


「あっあん!ラウラのおちんちん……最高だよぅ♡」
「こんなにも濡れさせていて……そなたは淫乱だな」
「うん♡わたしラウラのおちんちんがずっと欲しくておまんこが濡れちゃうエッチな子なの♡」
「私もだ♡そなたとしたくてたまらなかったのだ♡」
「あっ…おっぱい良いよ……♡」


 背後からフィーの胸を両手で揉みながら腰の動きを更に早めていく。もうフィーの下半身は糸を引くくらいに濡れていて愛液で地面にシミができるほどだ。


「ラウラぁ…キスしてぇ……」
「無論だ」


 おねだりするフィーの顔に右手をそえると、私はフィーに口づけをした。クチュクチュと舌が絡み合いイヤらしい音が私を更に興奮させていく。


「はあぁっんあっ……♡ラウラ、もうダメ♡わたし、我慢ができないよ……」
「何が我慢できないのだ?」
「だってこんな……乳首をイジられながらおまんこにおちんちんをこすりつけられて……エッチなキスまでされたらもう……♡」
「どうしてほしいのかフィーの口から言ってほしい……」
「いぢわる…しないでぇ……♡」


 ふふっ、フィーは本当に愛らしいな。出来れば私も挿入したいのだが、たまには私がフィーをイジめてもいいだろう。


「フィーの口から聞きたい、言ってくれぬか?」
「あんっ……わ…わたしのスケベおまんこに……ラウラのおっきなおちんちんを挿入れてください……♡」
「ふふっ、いい子だ」


 私はフィーを辺りにあった岩場に手をつかせると、バックの体制でフィーの膣内に挿入した。


「はあぁぁぁ……!!ラウラの凄い……♡」
「ふふっ、相変わらずそなたの膣内は気持ちがいいな。挿入れただけで射精してしまいそうなくらいだ」
「あんっ……ああっ!凄い……!おちんちんが子宮を突いて……たまんないよ…♡」


 舌を突き出しながら淫らに喘ぐフィー、私はもっと彼女の淫らな姿が見たくて腰の動きを速めていく。


「どうだ?私の陰茎の味は?気持ちがいいか?」
「最高だよ…♡ラウラのおちんちん、固くて熱くてわたしの膣内をゴリゴリッってこすってるの……♡」
「私も気持ちいいぞ……そなたの膣内、温かくて締め付けてくる……♡」
「ぁ…ん…ん……っっ…は…んん♡」
「っはっは……」
「あっ…あっああ……んんっあっああっ♡」


 ズチュズチュと腰を動かして激しく攻めていく私。フィーはもう呂律が回らなくなってきており、目も焦点が合っていない状態だ。


「ぐっ……そろそろイキそうだ……」
「ん…出して♡ラウラの精液、わたしの膣内に全部……♡」
「承知した……くぅ!」
「あ…ぁぁぁ…ぁあ…だぁ……めぇ……えっい…くぅ…ぅっ♡」


 ドピュルルルルル!!


 最後の一突きと共に陰茎から精液がはなたれてフィーの膣内に流し込まれていく。私はフィーの腰を掴んで一滴も漏らさないように押し付ける。数秒は射精が続き、出し切った事で陰茎も少し小さくなったのでフィーの膣内から陰茎を出すと、濃厚な精子がポタポタとフィーの膣から溢れていた。


「っは…っは……は……はぁ……♡」
「っふ…っふ……は……は……」


 息を乱すフィーを覆いかぶさるように抱きしめた。フィーは心地よさそうに私の両腕を自らの腕で抱きしめて甘い余韻に浸っていた。


「続きはまたあとでね……♡」
「そうだな……♡」


 軽いキスをした私たちは、湖で体を洗って荷物をしまってミルサンテにある宿屋に戻った。




side:フィー


 夢みたい、まさかラウラとエッチが出来るなんて。


 ずっと片思いしかできない叶わない恋だと思っていた。でもまさかラウラにおちんちんが生えるなんて……不謹慎だけどこの切っ掛けをくれた魔獣には感謝しかなかった。


 今ではラウラと結婚を前提にお付き合いが出来てしかもラウラの赤ちゃんまで作れるようにしてくれたのだからね。


 今日も二人っきりでいっぱい愛し合っちゃおっと♡


「はい、ラウラ。あ~ん」
「あ、あ~ん」
「美味しい?」
「うむ、そなたに食べさせてもらうとまた格別だな」
「よかった♡」


 その後は宿屋の一室で夕食を取り、部屋の中で甘いひと時を過ごしていた。椅子の上に座ったラウラの膝に座って後ろから抱きしめてもらっているんだ♡


「しかしそなたも随分と料理の腕を上げたな」


 ラウラは夕食で食べた私のお弁当の感想を言ってくれた。美味しそうに食べてくれていたラウラを思い出すと嬉しくなっちゃう。これからも私の料理を食べてくれると嬉しいな。


「んっ、前まではそんなに興味なかったけど最近はエマやアリサにも教えてもらったの」
「そうなのか?」
「うん、だっていつかはラウラと結婚してお嫁さんになるんだから。これも花嫁修業だよ♡」
「フィー……私は幸せ者だな。こんな愛らしくて献身的に接してくれる人を妻に持てたのだから」
「まだ気が早いよ、ラウラ。でも嬉しい♡」
 

 私は愛する旦那様に向かい合うと甘いキスをする。


「あむっぴちゃっ…じゅるるっ」
「れろ…ぐちゅ…ちゅぱ…あむっんくっ」


 キスを交わしたわたしとラウラはお互いを見つめ合う。そしてもう一度軽いキスをすると私はラウラに提案した。


「ベットにいこっか……♡」
「ああ……♡」


 ムードが最高潮に達した私達はベットに向かう。そしてラウラの膝に対面座位で座った私は啄むようなキスをする。私の両腕がラウラの背中に回されて深く密着して私もラウラの首に腕を回して唇を貪っていく。


「んく……ちゅるる……♡」
「ちゅ……ちゅぱっんっ……れろ……」


 次第に絡み方もイヤらしくなってくる。どういう状態かというと私はラウラの胸を揉みながらキスをして、ラウラは私のお尻を右手で揉んでいる状態だ。お互いの気持ちいい所に触れ合って興奮を高めていく。


「ちゅぱっ♡れろれろっ♡んちゅっ……あっはぁん……んちゅ♡」
「れるっ……んんっ♡ちゅうう……はぷっ……んっくっ♡」


 お互いの体をまさぐり合いながらわたしはラウラの服を脱がして肩や耳を舐めていく。ラウラはそれによってさらに興奮して私の胸を揉んできた。


「フィー、おいで」
「……うん♡」


 ラウラに抱っこされて背面座位の体勢になる私達、ラウラはわたしの顔を寄せてキスをする。そして口内で舌を絡ませながら私の胸やクリトリスを両手でイジっていく。


「んちゅ♡んっ……♡あっ、ああっ……き、気持ちいいよ……♡」
「ちゅうう……もっと感じてくれ♡……じゅるる」


 激しいキスと胸とクリトリスへの愛撫、わたしは頭が真っ白になりそうなくらいに感じてしまった。


 膣内も愛液で濡れてラウラのおちんちんが垂れてきた愛液でベタベタになってしまうくらいに感じていた。


「フィー、好きだ。そなたの全てが。その愛らしい仕草も仲間想いな所もマイペースでクールでそれでいて繊細な所も全てが愛おしい……」
「わ、私もラウラが好き……凛としている所もカッコいい所もみっしぃが好きな可愛い所も全部大好き……♡」


 愛撫されながらお互いの好きな部分を伝え合う。心臓がキュンとしちゃってバクバクと大きな鼓動をあげる。


 心臓のバクバクで死んじゃいそうなくらい興奮したわたしはキスをしながらラウラを押し倒した。


「ラウラ、いっぱい感じてね……♡」


 わたしはそう言うとまずラウラの胸をイジりはじめた。乳首を吸ったり舐めたりするとラウラは気持ちよさそうな喘ぎ声を上げ始めた。


「んっ……♡ああっ……♡」


 さらにわたしは乳首を攻めながらラウラのおちんちんを手で摩ったりもう片方の乳首を爪で引っかいたりする。

 
 感じるラウラが可愛くなってわたしはおちんちんを下着ごとシゴきながらキスをした。ラウラに「可愛い♡」とか「好き♡」と呟きながらキスをしておちんちんを弄るとおちんちんが凄く熱くなって硬くなった。

「わたしも脱いじゃうね」


 上半身の服を脱いで下着だけになる。そのままラウラのお腹や太もも、指やひざなどに舌で舐めていく。


 そしてラウラの腰に跨ると下着越しに胸を揉ませていく。


「柔らかいな……」
「んっ、もっと一杯揉んで♡ラウラの指でおっきくして♡」


 わたしはブラジャーもとって直にラウラに揉んでもらう。そして身をかがめてラウラに乳首を吸ってもらう。お尻も同時にもまれると感じまくってしまい喘ぎ声が大きくなってしまう。


「フィー、そなたの愛らしい声をもっと聞かせてくれ♡」


 ラウラの愛撫はさらに激しくなっていく。わたしはおまんこにラウラのおっきいおちんちんは下着越しとはいえ触れてきたのでおねだりするように腰を動かす。


「ラウラ、もうそろそろおちんちんを入れてくれてもいいんじゃない?」
「先程は直ぐに入れてしまったからな。もう少し前座を続けたい」
「えー」


 わたしは直におちんちんを入れてくれないことに頬を膨らませて胸をラウラのおちんちんに下着越しにコスるように当てていく。


「入れてよー、もうおまんこビショビショなのにー」
「なら私をその気にさせてみるといい」
「あっ、言ったね。ならわたしも本気を出しちゃおっと」


 わたしはラウラの下着を脱がせると大きくなったおちんちんを露出させる。因みにラウラは最近ズボンを穿いていてその下は男物の下着を着ている。流石にスカートだと隠せないからね。


「あはっ、さっきよりエッチな汁が垂れてるね♡」
「ぐっ……そんなにコスられたら……」
「ふふっ、キスしながらシゴいてあげる♡」


 今度は直にラウラのおちんちんを手で擦りながらキスをしていく。ラウラの甘い唾液を味わいながら手に一杯カウパー汁を塗せていく。


「ラウラ、すっごく感じてるね♡乳首もおちんちんももうカチカチだよ♡」


 ラウラの胸を舐めながらおちんちんをシゴいていく。でもわたしも早くおまんこにおちんちんを入れたいしそろそろラウラをイカせちゃおっかな。


「それじゃいただきます♡」


 唾液をたっぷりおちんちんに垂らして口の中に押し込んだ。


 あはっ、濃厚なオス汁が口いっぱいに広がったね。こんな濃いお汁を飲んだらますますエッチがしたくなっちゃうよ。


「ああっ……」
「逞しくて太いラウラのおちんちん、いっぱい気持ちよくしてあげるね」


 口を窄めながら激しく吸い上げてカリの部分を丹念に舌で掃除して竿を下から上に舐め上げていく。


「凄い剃ってる……」


 わたしはラウラのおちんちんをうっとりしながら扱いていく。イヤらしい水音をわざと立てながらエッチな舐め方でラウラを興奮させちゃうね。


「わたしのも触って……」


 わたしはラウラの方にお尻を向ける。ラウラはわたしのおしりをやさしく揉んでいき下着越しにおまんこに指を滑らせた。


「フィーのお尻は柔らかいな。ずっと触れていたくなってしまうよ」
「あん……♡お尻気持ちいいよ……♡もっと一杯揉んで……♡」


 わたしのおねだりにラウラはうんと頷いて更に激しくお尻を揉んできた。わたしも負けじとラウラのおちんちんを舐めていく。


「やあっ♡んんっ……♡あっ!んあっ……!」
「そなたの愛らしい声を聴きながら陰茎を舐めてもらう……こんな贅沢は無いな。もっと甘い声を聴かせてくれ」
「ああっ……!」


 ラウラの舌がおマンコの中に入ってきて中をかき回していくわたしは我慢が出来なくなってしまいおちんちんから口を放してしまった。


「どうやらこの勝負は私の勝ちのようだな」
「まだまだこれからだよ」
「うおっ……!」


 わたしは乳首に亀頭をコスりつけて反撃した。でもこれ自分も乳首が擦れて気持ちいいよ♡


「あんっ♡わたしの乳首、ラウラのお汁でベトベトだよ……♡」
「そなただって愛液ばかりで私の顔がベタベタだぞ」


 お互いの体液を体に塗り合うのってなんだかマーキングし合ってるみたいだね。わたしはラウラの物でラウラはわたしの物だって分かるようにしないとね♡


 特にこのおちんちんには念入りにマーキングしておかないと。じゃないと他の女にラウラが取られちゃうかもしれない。


 わたしはそう思うとたっぷりの唾液をおちんちんに塗せていき更に激しいフェラをしていく。


「今度はおっぱいで気持ちよくしてあげるね♡」


 わたしはラウラのおちんちんを胸で挟んでパイズリしていく。まだ小さいけどそれでも頑張って気持ちよくしてみせるよ。


「ぐっ、フィーの柔らかな胸と硬い乳首が交互に当たって……!」
「もっとエッチなお汁出して♡わたしにいっぱい匂いを付けて♡」


 唾液を垂らして更に滑りやすくしてパイズリを続けていく。勿論亀頭を舌で攻めるのも忘れていない。絶対にパイズリでラウラをイカせてみせるから。


「フィー……もうそろそろ……」
「いいよ、わたしのおっぱいにいっぱい出して」
「で、出るッ!!」


 ドピュ♡ドピュルルルルル♡


 ラウラのおちんちんから勢いよく精子が発射された。精子はわたしの胸や顔にいっぱいかかってマーキングしていく。


「あはっ♡ラウラの匂いで一杯だね♡これでわたしはラウラの物だって皆に分かるね」


 わたしはラウラの精子を舐めながら妖艶にほほ笑んだ。するとラウラは真剣な表情になってわたしを押し倒した。


「ラウラ?」
「私も負けっぱなしは性に合わないのでな、ここからは私が攻めるぞ」


 ラウラはそう言うとわたしをベットに寝かせると下着を脱がせて私のおマンコを舐め始める。


「あっ……♡ラウラ……♡」
「んちゅ……じゅるる……」


 ヒラヒラの部分を丁寧に舐めて膣口を指で攻められていく、そして膣内に舌を入れて上下に動かされる。


「んちゅ……クリトリスも大きくなってきたな」
「あっ……!ああっ!」


 クリトリスを指でコスられてわたしは軽くイってしまった。


「フィー……一旦体制をかえるぞ」


 ラウラはそう言うとわたしを立ち上がらせて自身は仰向けになった。そして私の股を自分の顔の上に載せるよう指示を出す。


「ラウラ、重くない?」
「問題は無い。続きをするぞ」
「あっ……♡」


 顔面騎乗位になったわたしのおまんこをラウラの舌が攻めてきた。それだけでも感じてしまうのにラウラは両手をわたしの胸に伸ばして優しく揉んできたからもっと感じてしまう。


「やっ♡それ……んんっ!き、きもちいいよ……♡」


 おまんこがキュンキュンと感じてしまいわたしは愛液をダラダラと垂らしてしまう。ラウラはそれを美味しそうに舐めていく。恥ずかしいけどわたしの体液をラウラが舐めていると思うと余計に感じてしまう。


「ああっ!……んっ!あっ!あっ!!あっ!!ああっ!!」


 ラウラの激しい舌責めに大きな喘ぎ声を出してしまうわたし、こんなの耐えられる訳ないよ……♡


 わたしはせめてもの反撃としてラウラのおちんちんを手でシゴいていく。だがラウラの舌は的確にわたしの気持ちい所を攻めてくるのであんまりイジれない。


 ならば発想を変えてラウラの上で仰向けになった。そして顔を横にしておちんちんを舐めていく。疑似的なシックスナインだね、コレ♡


「あっ!気持ちいい……!あっ!んんっ……あっ!ああっ!んっ♡」


 最初は一生懸命舐めて反撃していたけど、ラウラがわたしの両胸に両手を伸ばして揉みながら舌を更に奥まで差し込まれると完全に負けてしまった。


 今のわたしはラウラの体の上でいいようにイカされるだけのメスでしかない。でもそれが余計に興奮する材料になってしまう。


(攻め攻めなラウラもすっごくいい……♡)


 でも突然ラウラはおマンコを舐めるのをやめてしまった。


「ラウラ、どうしたの?」
「最後は二人で愛し合いたいんだ。普通のシックスナインになってくれないか?」
「ふふっ、ラウラはシックスナインが好きだもんね。いいよ、一緒にイこう♡」


 わたしは体制を入れ替えると普通のシックスナインに体位を変えた。そしてラウラのおちんちんを喉の奥まで入れてフェラをしていく。


「んっ♡やっぱりおちんちんをしゃぶるならこっちの方が良いね♡」
「凄く気持ちいいぞ、フィー♡」
「わたしもだよ♡」


 こうやってお互いのおマンコとおちんちんを舐め合うのって愛し合ってるみたいですごく好き♡お互いの愛が形になって染み込んでいくみたいなの♡


「フィー!また……イきそうだ……!!」
「わ、わたしも……!ラウラの舌でイっちゃう!!」


 ドピュ♡ドピュルルルルル♡


 お互いに絶頂に達したわたし達はお互いの精液と潮を飲ませていく。


「はぁ……はぁ……いっぱい出したね♡」
「そなただって今までで一番の潮吹きだったぞ♡」


 もう前座は十分だろう。あれだけ出したのにラウラのおちんちんは全く衰えずに血管を浮かび上がらせてそそり立っていた。


「ラウラ、お願い……わたしのラウラ専用おマンコにわたし専用のラウラのおちんちんを入れて……♡」
「まったく……そんな官能的なおねだりをされてしまったら私はもう我慢できないぞ」
「いいよ、我慢しないで一緒に気持ちよくなろう?」
「うん、勿論だ」


 ラウラはそう言うと亀頭をおマンコの入り口に当てる。遂にラウラのおちんちんが来る……そう思うとおマンコが熱くなって汁が垂れてきた。


「ラウラ、来て♡」
「挿入れるぞ……」


 そしてラウラは正常位で陰茎を挿入する。さっき挿入れた時よりも濡れておりすんなりと入った。


「来っ……たぁ!!」
「ぐうっ……!凄い締まりだ!陰茎がちぎられそうなくらいに閉まるな!」


 ラウラのおちんちんが根元までずっぽりと入った。最初はすっごく大きいから苦労したけど今ではすんなりと根元まで入るようになった。ラウラと一つになれて嬉しい♡


「ぐっ…あ…あくっ……ふっ…っは……っはっは……」
「あっ…ああっんっ……いぁ…んっ…あっ」


 それからは言葉をかわすこともなく、ただお互いを求めあう私達。快楽が全身を走り陰茎は更に大きくなっていく。


 言葉は無いけどラウラがわたしを愛してくれるのが伝わってきて凄く嬉しい。私も膣内の締め付けを強くしてラウラの愛に応えていく。


「フィー……出すぞ」
「んっ……」


 コクリと頷いた私を抱きしめると、ラウラはわたしの膣内に射精した。熱い精子が子宮に注がれていき満足感と快感を同時に感じた。


 一応ピルは飲んでるけどこのままだといつか妊娠しちゃいそう。まあわたしはそれでもいいけどね。


「はぁ……はぁ……」
「んっ…うくっ……あ…ぁああ!……イッ…クぅ……」


 ラウラは射精を終えてもそのまま抜かずに体制を入れ替えてバックでわたしを攻めていく。わたしの両手を引っ張り打ち込むように陰茎を挿入する。


「あんっ……♡」
「フィー……気持ちいいか?」
「うん……♡」


 ラウラはわたしに覆いかぶさって口づけをする。わたしはラウラの重みを感じながら必死で舌を絡ませていく。そしてラウラはそのままわたしを寝かせて寝バックで陰茎を挿入する。


「ふっ…かぁ……!ぁぁああ!んくっ……いい……♡」
「ふくっ…あっ」


 グリグリとおちんちんを押し付けて膣内全体を刺激していく。膣肉にカリが引っかかってコスれると信じられないくらいに気持ちが良かった♡


「また出すぞ……!」
「んんっ……きてぇ……!」


 ドピュ♡ドピュルルルルル♡ドピュ♡ドピュ♡


 そしてラウラはまたわたしの膣内に射精する。その勢いはまったく衰えずに寧ろ増していた。


「ラウラ、次は私が……♡」


 ラウラをベットに横にさせると、わたしは陰茎の前に腰を下ろす。そして陰茎を右手でサスサスとこすりゆっくりと腰を上げて挿入した。


「ああっ……!深い……♡」


 そして腰を上下に動かしながら陰茎を締め付ける。ラウラも腰を動かしてわたしが腰を下ろすと同時に突き上げるとバチュンと亀頭と子宮口が口付けをした。


「フィー…少し激しくないか?」
「んっ…♡ラウラのおちんちんが気持ちよすぎて腰が止まらないの……♡だからもっと激しくイクね」


 わたしはそう言って腰の動きを更に早めていく。ただ上下に動かすのではなく、円を描くように動かしたり亀頭を執拗に攻めたりとラウラを快楽の渦の中に引き込んでいく。勿論私も凄く感じている。


「イクッ!」
「あああぁぁぁぁっ!」


 ラウラは最後に熱い精液をドプドプとわたしの膣内に流し込んだ。


「お腹いっぱい……♡幸せ……♡好きな人の精子を子宮にいっぱい貰えるなんて女として本当に嬉しい♡」
「私もそなたの中にありったけの精を放てて満足だ……好きな女を自分の精子で満たすのがこんなにも幸せなことだとは思わなかったよ♡」
「改めておちんちんをくれた魔獣に感謝だね。でもラウラはそこらの男よりもよっぽどカッコいいしある意味必然だったんじゃないかな?」
「そうだな、そなたとこうして愛し合えるなら最高の必然だ」


 横たわったわたしとラウラはお互いを見つめ合いそんな会話をしていた。


「ラウラ……」
「フィー……」


 熱く交差する視線、ラウラのイケメンな顔を見ながら私はこんな素敵な人のお嫁さんに慣れる幸せを実感していた。


「愛してる、これからもずっと私の側にいてほしい」
「うん、わたしも愛してるよ。絶対に貴方の赤ちゃんを産むから」
「ああ、楽しみにしてるよ」

 
 わたしとラウラはそう言ってお互いに笑みを浮かべるのだった。

 
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