憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
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第二百二十二.五五話 下 男の娘が昨日の腹いせにフタナリ王子様を虐めるついでにエロ装置の試運転をしたり肉布団にする話
前書き
気が向いたので書きました。
二百二十二.五話の翌日の話です。
朝6時半。
ジオフロントの一室。
「んむー! むー!」
「まだなんもやってねーだろうが。騒ぐな」
一夏が箒の前に立ち、冷たく言った。
その目は割りとガチだ。
当の箒は壁に埋め込まれていた。
体を後ろに反らし、手足が壁に埋まっている。
そのうえ口にはギャグボールを噛まされていた。
「さてと…生やすか」
一夏は箒のクリリングをはずすとジェットインジェクターを押し当てた。
パシュ!っという音と共に箒の中にナノマシンと薬液が流れ込む。
数十秒で箒のクリトリスがぺニスになった。
「じゃぁ今から拷問しまーす」
一夏が箒の子宮の上に手を触れた。
「流すぞ」
一夏の気に反応し箒の淫紋が輝く。
「━━━━っ❤ っ❤ ━━━━━❤❤」
箒の体が強制的に絶頂し、跳ねる。
みるみる内に、箒のマンコから愛液が溢れる。
一夏が箒のマンコから溢れる愛液を掬って飲んだ。
「ん…おいし…」
壁が割れてアームが伸び、箒の股の下に膣バイブ、アナルバイブがついた装置がでて来た。
「ここに試験管が三本あります。二本は媚薬です」
一夏が二本のバイブに試験管をセットした。
「やるよ」
くちゅりとバイブが箒のマンコに当たる。
ずぬぬ…とバイブが箒の中に沈んでいく。
「おらメス袋開けろや」
ズン…と子宮にまでバイブが刺さった。
「んもぉっ❤❤❤」
「うーん…胸はどうしようか」
右の乳首のピアスを外し、一夏がペットボトルを箒の乳首に当ててから蓋のディルドを抜いた。
ぶびゅっ! とペットボトルの中に黄ばんだ液体が噴射された
そしてまた、箒の体が跳ねた。
「搾乳ディルドでもつけるか…」
一夏はもう片方の乳首のディルドも抜いた。
一夏が指を鳴らすと、箒の背中がついている壁の一部が開き、箒の脇の横を通って二本のアームがでて来た。
アームの先端には搾乳カップがあり、その内部には、大量のイボがついた細いディルドがついている。
「さて、これをどうするかわかるよな?」
母乳がトロトロ流れているぽっかりとあいた乳首にディルドが当てられる。
「じゃぁ回しながら入れてみよっか」
ディルドがゆっくりと回り始めた。
箒の乳首にディルドが沈んで行く。
「んむっ❤ むぅっ❤ ━━━━━っ❤❤❤」
箒が実をよじって抵抗するが、アームが追従し逃げられれない。
やがてディルドが根元まで箒の乳首に刺さった。
キュッと搾乳カップ内の空気が抜かれ、カップに乳肉が張り付く。
「一回止めるぞ」
ディルドの回転が止まった。
「で、あとは脱水症にならないように…」
一夏が箒のギャグボールを外した。
一夏が壁からホースを引く。
そのホースの先端は固定具がついていた。
箒が何かを言う前にそれを箒の口に入れ、ベルトで固定した。
「そこから水と栄養剤と媚薬が出てくる」
箒の口にドロッとした物が流し込まれた。
「さて…あとはここだな」
据わった目でちゃぷちゃぷと試験管を揺らす。
試験管の中のトロッとした液体を手に馴染ませる。
「これ、束さんが拷問用に作った痒くなる薬の原液な。
一応中和剤もありはするよ」
事もあろうに、一夏はその原液のついた手で箒のフタナリぺニスを触り始めた。
箒がかぶりを振る。
念入りに念入りに薬液を箒のぺニスに刷り込む。
しばらく刷り込んでいると、箒の体がピクンと動いた。
「効いてきたみたいだな」
一夏が魔法で手についた液を全て集め、箒の勃起クリチンポにかけた。
そしてトドメと言わんばかりに箒にリリムキッスとインフィニティ・モーメントをかけた。
「じゃぁ俺は上に居るから」
最後にアイマスクをつけられ、箒の視界にはISの基本表示だけになった。
そう言って、一夏が出ていくと同時にマシンが動き始めた。
「んもぉっ❤」
(ま、不味い。今回はほんとうにまずっ…ひぎぃっ❤)
ピストンマシンのディルドが箒の子宮に出たり入ったりする。
凶悪なイボがピストンの度にごりごりと子宮口を刺激する。
さらに子宮からディルドが抜けたタイミングでアナルのディルドが腸壁越しに子宮を殴る。
(か、痒いっ‼ チンポぉ! チンポ痒いいいぃぃぃぃっっっ!?)
薬を塗られたチンポは鋭い痒みが走っている。
が、かきむしりたくとも腕が拘束されておりなにもできない。
その上。
(いぎぃぃっ!? 子宮ごりごりらめぇっ❤ アナルどちゅどちゅだめぇっ❤ やすませてくれぇっ❤)
(乳首イグゥっ❤ 乳腺犯されて母乳出しながらイグゥッッッ❤❤)
箒の視界の端に、時刻表示の他に表示があった。
【母乳:0.3L】
【絶頂回数:20】
【軽イキ:17】
【深イキ:3】
(やめろぉっ❤ そんな記録とるなぁっ❤ )
その羞恥心で、箒がいっそう深く絶頂した。
プシッと箒のクリチンポから無色透明の液体が溢れた。
「んおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ❤」
液体がクリチンポを伝う感触が痒みとなって箒を襲う。
さらには乳首の搾乳ディルドが回転を始めた。
イボのついたディルドが乳腺を犯しながら、出たり入ったりする。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
(乳首! 私の胸が掘られている❤)
全身を包み込む女の絶頂により箒の胸から溢れる母乳はカップに吸い込まれていく。
今の箒は、ただただ与えられた養分を母乳に変換する生体パーツにも等しい。
それもこれも一夏がキレているからだ。
まぁ、箒自身このオチを期待してもいた。
期待はずれだったのは一夏がどこかへ行った事。
箒がすこーし責めに慣れてきた頃だった。
ニュイーン…とアームが二本延びてきた。
そのアームの先端には細い針がついている。
そしてアームが動き……。
パシュッ!…と先端の針を打ち出した。
針が突き刺さったのは、箒の卵巣だった。
(え…?)
刹那。
ビリビリと強烈な快楽が卵巣から迸る。
本来快楽を感じる場所ではない卵巣。
しかし箒は気が狂いそうな強烈な快楽を感じた。
それは肉体ではなく、箒の精神を直接犯すような快楽。
【淫針の作動を確認しました】
【卵巣からの快楽電流、正常に作用】
淫針。そう名付けられた針が箒の卵巣から快楽電流を発生させる。
無動力でなぜそんなことができるかと言えば、淫針の素材が感応石だからだ。
サイオンと電気信号を相互変換する感応石。
一夏はその電気信号が快楽電流になるように調整したのだ。
信号の強さは刺された人間のサイオン量に依存。
箒程のサイオンがあれば…………。
「んごっ❤ んもぉっ❤ んもおおぉぉぉ❤」
思考が吹っ飛ぶくらいの強さの信号が常時走る事になる。
そのうえ…。
うぃ~ん…とアームの先端には再装填された針。
そして今度は箒の背中側に回る。
パシュッ! パシュッ! パシュッ! パシュッ!
二つのアームから連続で放たれた系八本の針は、箒の背骨の両サイドに綺麗な列を作った。
背骨の辺りには神経が集中している。
今回の針はあまり深く刺さってはいないが、そんな事は関係ない。
サイオン体、肉体に重なるように存在するもうひとつの体にはしっかりと届いているのだから。
背骨からも創造を絶するような快楽が発生し、箒の意識が朦朧とする。
が、気絶させるほど一夏の技術力は低くなければ怒りも小さくない。
箒は丸々6時間、快楽漬けにされた。
「うーわ…メスクセェ」
部屋に入ってきた一夏が呟いた。
白目を剥きながら、しかし気絶することも出来ずに居る箒の前で一夏が足を止める。
「うん。淫針は効いてるな。今度プレイ用のアイテムにも感応石使うか」
一夏が魔法で淫針を全て抜く。
膣とアナルのディルドが抜かれ、搾乳カップも外された。
そして、ベシャッと開放された箒が自分の愛液やら潮やらの上に倒れ込む。
「箒、いいものをあげよう」
一夏がオナホを量子展開する。
箒のチンポに合わせて作られた特注品だ。
「そら、オナホだ。チンポ痒いんだろう?」
一夏は箒の背中の、心臓の真後ろ辺りに手を当てて気を流し込む。
無理矢理体力を回復させられた箒だが、思考能力はまだ回復していない。
一夏が箒を仰向けにしてチンポにオナホを被せる。
「んひぃっ❤」
一夏は箒の手をオナホに被せると、その上から自分の手を被せてオナホを動かし始めた。
にちゃ…ぬちゃ…と音が響く。
「んぉっ❤ 痒いっ❤ チンポ、チンポ痒いぃぃぃぃぃぃ❤」
「好きなだけ掻くといいさ」
箒が起き上がり、座ったままオナホを動かす。
ぶびゅっ! びゅぶぶっ! ぶっびゅ!
「んおおおおおおおぉおおおおおお❤❤」
背を仰け反らせ、オナホをチンポに押し付けながら箒が射精する。
一夏の瞳が妖しく輝く。
義手が淫紋の上に置かれた。
「お前はチンポが痒くて堪らない。だからどれだけ射精してもオナホを動かし続ける」
射精したにも関わらず、箒の手は止まらない。
オナホを握りしめ、チンポをしごき続ける。
「んぎいいぃぃぃぃぃぃっっっ❤」
ぶびゅぶっ! びゅぶっ!
「ほらほら、まだ痒いんだろー?」
箒の魂に絡み付いた血と快楽の鎖。
箒は自分の意志で、手を動かし続ける。
一時間もすると、箒の精液も尽きていた。
「ひぎぃっ…!?」
ぴゅっ……。
無色透明のちょっとねばついたものをオナホに出す。
そして、カクンと箒の手から力が抜け、オナホを握った手が落ちる。
にゅるんとオナホからぬけたチンポはもうふにゃちん状態だ。
「さて…と」
カエルのように足を開いてカクカクと痙攣し、白眼を剥いている。
「ふむ…まだ14時か…」
一夏は指を振ると、箒の体が浮かび上がる。
再び箒を壁に埋め込む。
壁からまたもやアームが延びてくる。
その先端にはオナホのようなもの。
中で触手のような物がうねうねと蠢く物だ。
「じゃ、今からチンポでメスイキしよっか」
箒の亀頭に触手オナホが触れる。
にゅぷぷぷぷ……とオナホが箒のふにゃちんを飲み込んでいく。
奥まで入ると、入り口付近の触手が箒のチンポをキュッと締める。
一番奥のコブつき触手が尿道に侵入、伸縮し尿道を犯す。
その周辺の触手が亀頭をにゅるにゅると擦る。
「いっぎぃっ…………………❤」
箒が快楽から逃れようと腰を引く。
ちゅぽっ! とオナホからチンポが抜けた。
が、しかし。
どちゅ!
すぐに追従したオナホが勢い良く箒のチンポを覆い、強烈な快楽を生み出す。
「いぎゃああぁぁぁぁぁぁぁ❤❤」
「じゃ、また後でな」
寝る前に一夏が地下室へ来ると。
「すげぇなこりゃ…」
箒は愛液や母乳や潮やら…その他諸々の体液を垂れ流していた。
一夏が歩く度、ちゃぷ…と音がする。
箒の目の前で一夏が足を止める。
「ぉ……………………❤」
「うわぁ………」
箒の目は痙攣するように動いており、舌はダラリと垂れている。
胸からは黄みがかった母乳がポタポタと滴り、マンコからは愛液が糸を引いている。
オナホを外すと、箒の体が僅かに動いた。
すでにそこにチンポは無く、子供の親指ほどのクリトリスがあった。
触手に絡み付かれていたのか、クリトリスはびんびんに勃起している。
「おら、行くぞ肉布団」
拘束を解いた箒を魔法で浮かせ、魔法で愛液やら諸々を落とす。
全裸の箒の足を引っ張り、地下室を後にした。
「およ? もういいの?」
リビングにいた束が出てきた一夏に尋ねる。
「いやまだだけども」
「まーちゃんはいつも通りでいいんだよね?」
「いいよ」
一夏は箒を二階に連れていく。
カチャリとドアノブを捻る。一応箒の私室になっている部屋だ。
そのベッドに箒を寝かせると手足を大の字になるよう拘束した。
「お前今から肉布団な」
一夏がベビードールの前をたくしあげる。
雄々しくそそり起つチンポを箒に見せつける。
一夏がベッドに乗り、箒のマンコにチンポを擦り付ける。
ぬぷぷぷぷ……と一夏の30センチ越えのチンポが箒の中に沈んでいく。
「んいぃぃぃぃぃ…❤❤❤」
「あったかい……」
箒の子宮の中までチンポを入れると、そのまま体を倒して抱きついた。
「ん……やわっこい…」
体勢と身長の関係で一夏の頭は箒の鳩尾辺りに当たる。
一夏は全身で箒の柔らかさとぬくもりを感じながら眠りについた。
side in
「どうしたの束お姉ちゃん?」
「んー………ちょっと考え事」
いつものベッドの上。
今日はえーちゃんもりーちゃんも泊まってないので二人きりなのだ。
まーちゃんをじっと見る。
「?」
「うーん……………」
まーちゃん達の前では優しいんだけどねー。
「お兄ちゃんのこと?」
「まぁ、そうなんだけど」
私が考えているのは最近のいっ君の行動だ。
どーも最近いっ君の鬼畜度が上がってる気がする。
ホロキーボードを叩く。
ホロウィンドウに表示されているのは、いっ君のバイタルデータだ。
眼窩皮質と扁桃体周囲の活動が低下しつつある…。
このまま進めばいっ君は共感能力を失いかねない…。
共感能力を失う? トライングなのに?
いっ君が定義するイノベイターは『脳量子波を自在に制御し、他者と心を正しく通わせ、わかりあえる人々』というもの。
トライングとはつまりイノベイターだ。
そのイノベイターであるいっ君が共感能力を失う?
吸血鬼の力がイノベイターの力を上回った?
「ねぇまーちゃん。最近のいっ君って何か変わった所ある?」
「お兄ちゃんの変わった所?」
まーちゃんがうーんと考え込む。
「かわらず可愛いけど?」
「だよねー」
いっ君が酷い事をするのは敵か、私か、箒ちゃんだけだ。
いっ君は敵には容赦しない。
トライングの時しかり、いつかの三人組しかり。
私や箒ちゃんに向ける酷さはそれとは別ベクトル、性欲をぶつけるだけだ。
そこに残虐性はない。
例のファックマシンも苦痛を与える物ではない。
でも、もしその残虐性が箒ちゃんに向いたら、私は止められるかな?
それとも従っちゃうかな?
「あ、そうだ」
まーちゃんが何か思い付いたようだ。
「最近お兄ちゃんのしたいことがなんとなくわかるようになってきたかも。
反対にお兄ちゃんも私が何をしたいのかわかるみたい」
「ふーん………なるほどー………」
そういう意味の共感能力は健在なんだね…。
いや、もしかしたら…いっ君は。
だからこそ……………心を………。
後書き
肉布団いいよね…挿れたまま寝るとかもう最高だろ。
あ、前も言いましたがこっちの方でも重要な情報だしていきますよ。
こっちも本編である事には変わり無いですから。
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