KANON 終わらない悪夢

　勝手知ったる分家の家なので、そこで美坂姉妹を小部屋に連れ込んでお召し上がりになっても良かったのだが、やはり徒歩数分の自宅に連れ帰って、ガッツリ録画しながら栞と美汐を頂こうと思った佐祐理お姉さま。
　香里の方はレズとストレート両刀の恋敵なので抱かない。
　夫(まい)の方も浮気する気と托卵する気マンマンで、香里を誘拐して来た。

　更に佐祐理が使っているヤリ部屋で、妻(さゆり)が見ている目の前で香里をゴッツァンして、NTR行為もしようとしている舞。
「「「お、お邪魔します」」」
　もう完全にその気になって、お相手がどちらのお姉さまなのか、モジモジして恥ずかしそうにする栞。
　前後両方とか、上下の口に同時とか、３Ｐ４Ｐ５Ｐ６Ｐの予感に胸を高鳴らせる怪獣。
　もしかして元同級生とも交尾させられてしまうのか、レズっ気の多そうな姉にまで犯されてしまう所をガン見されながら、感じてしまっているのをなじられ罵られ、録画までされるのではないかと震える。
『あら、鍵までかけてくれるの？（くりいむレモン、エスカレーション）』
　連れ込まれた栞と香里と美汐は、お互い目も合わせられないで、最後に入室した美汐は、自分たちの痴態を関係者に見られないように自分で施錠までした。
　妻(さゆり)も托卵する予定の栞とガッツリ浮気をして、弟クンからも舞からも寝取りNTR。
　夫(まい)が妹達にNTRされるのも見せて、妻の浮気現場もガン見して自分も嫉妬で興奮しようという、悪魔で鬼で魔物で化物で悪鬼羅刹の趣向である。
　もうお姉さま二人と栞は闇落ちしているので、人の心など持ち合わせていない。
　案外、つい最近命を繋がれて改造も始まった香里が一番に人間に近かったりするらしい。

『香里、脱いでここに寝なさい』
「ハイ……（///）
　あのキッツイ性格の香里が、舞お姉さまの前では借りてきた猫さ～んで、いつものバリセメからリバって受けでネコさん。
　本日は香里憧れの舞お姉さまでズットモの、左手の魔物で怒りの人格なのでバリセメでガチレズ。
　舞が托卵済みの栞にも、隣のベッドで姉が犯されるところを見せて、子供まで産まされるのを承諾して真っ赤な顔のまま頷き、完堕ちさせてからエロエロな嬌声を上げる痴態を見せ付けようとしている鬼畜、忌み子川澄舞。
　その状況を想像しただけでニヤニヤヘラヘラ笑い始め、仲が悪い姉と妹の仲直り？プレイもサセる気でいる鬼。
　抜け殻だった舞は、汚らわしい欲望など持っていない心が綺麗な少女だったが、魔物が全部帰って来て欲望と呪いと怒りと嫉妬の塊になった今、物凄い魔女が爆誕している。
　レズ関連はオールラウンダーだが、弟クン以外の男には手も触れさせないレベルの茅原実里(おとうとだいしゅきあね)。
　他の弟好き声優のように、「体の隅々までペロペロできる」「お小遣いが足りているかどうか財布を確認して補充する」「飲み会の日に帰りが遅いからチョコ買ってくるよう命令されて、買って帰ったら「もう歯を磨いたからチョコいらない」と言われて、心配されていたのは自分の体の方で、嫉妬で早く帰るように言う口実だった」などとノロケ出すぐらいめっさキモイ姉である。
　できれば佐祐理とか名雪とか癒し系か、いやしい系のデブい栞ーイヌとか、ただ太ってるだけの女の子が好み。

『さあ祐一、お姉ちゃんが香里とスルところを撮影しなさい』
「エ？　ハイ……」
　今日も舞お姉さまの弟は撮影係を仰せつかっていた。
　佐祐理の時と同じように「女とスルからここで見ていろ、お前は撮影係だ」と言う比較的高度なプレイ。
　姉と同じで超絶美形の香里だが、魔獣とスルのはノーサンキュー。
　元恋人の小怪獣とか、体の関係まであった香里を寝取られて、新妻のみーちゃんまでお姉さまに完堕ちする所までガン見できるので、上級者になった祐一になら余裕の行動だった。
　怪獣と新妻と魔獣香里をお姉ちゃんズにNTRされるのは、一応妖狐への不敬に当たるが、実姉と偽装結婚相手なのでまあオッケー？
　もう〇学生とか美少年の味もお姉ちゃんズにガッツリ覚えさせられ、爺やさんにも抱かれてケツの＊と前立腺の快楽堕ちも済ませた熟練の下僕で弟でオモチャなので、受けも攻めもオッケーなオールラウンダーとして異母姉にも佐祐理お姉ちゃんにも調教済み。
　もしここが佐祐理お姉ちゃんがガチレズの世界線ではなかったら、恋人と嫁同士で正妻の座を争い、術とか魔物の腕力と体力使って殺し合いのゴングが鳴って、美坂家仕込みのヴァーリトゥードの戦いが行われていたので、ベッドの上で違う種類の戦いが行われるのはネ右一クン的にもオッケーだった？
『ち、違うんだからね、香里が祐一をストーカーしてるから、心も体もお姉ちゃんの物にして、弟を救おうとしてるんじゃないんだからねっ、か、勘違いしないでよねっ（///）』
（（（（（ツンデレだ）））））

　妖狐の愛で祝福を全身で浴びるように？受け止めさせられた美汐も、ヤリ部屋に連れ込まれた。
　周囲から聞こえてくる心の声では、これから二人のお姉さまに輪姦されて、めくるめく女子高？生活をマンキツさせられ、二人からガッツリ子種も植え付けられて快楽堕ちと托卵もされ、妖狐の子供以外に舞と佐祐理にソックリな子供を産まされる。
　これから天野家で祐一に嫁入りする美汐は、不倶戴天の敵、倉田の長女に犯されて妊娠までさせられ、「バージンロードは精液まみれ」をサせられ、不義密通の子を赤ちゃん袋に二人も抱えたまま結婚式をさせられる、なかなかの高度なプレイを強要されていた。
（なんてインモラルで不浄な行為）
　ヤンキー娘がいないので、堅物属性の美汐さんが代行した。
　マコピーと女同士で色々スルのはインモラルでふしだらな行為ではないらしい。

『さあ、脱ぎなさい、栞』
「はい、お姉さま（///）」
　レベル５ゴージャスさゆりん圏内なので、もうヌルヌルになって女帝(エンプレス)にも落ちている小怪獣栞。
　実姉の香里とか、恋人で婚約者とか、オナ中オナ小の元同級生が見ている前で佐祐理お姉さまに犯されてしまう結構高度なプレイを要求されているにもかかわらず平気で服を脱ぎ始めた。
『天使の人形君から聞きましたよ、貴方は生前の一弥にイタズラをして、目の前でストリップ、私の許可もなく一晩中手コキして毒気をヌイてから私の前に差し出しましたね？　もう許しませんっ、あなたは妖狐の嫁には相応しくありませんっ』
　まず挨拶替わりのスパンキングで、髪の毛掴まれながらデカイケツをブッ叩かれ続ける栞ーイヌ。
「ひいいっ」
　もうナニをしようとも因縁を付けられ、とにかくシバかれ罵られ叩かれる。

『香里、今日からお前は私の新しいギターよ、さあ、どんな音で鳴くのかな？　クックックッ』
「ああんっ」
　冠婚葬祭用の服も乱暴に脱がされスカートも取られ、ブラウスを着たまま上手出し投げでベッドに押し倒されるマジュウ香里。
　魔物の親玉の前では無力な少女だった？
　上から乗られて壁ドンならぬベッドドンされて逃げられない状態で、顎を持ち上げられて真っ赤な顔のまま幸せなキスをした。
（ついに川澄さんの左手の魔物と……）
　病院と教室で自分の不幸を演じている時以外、祐一とスル時は涙を流さなかった女は、舞にキスされただけでガチ泣きした。
　これから「ほむほむ」みたいな女に凌辱托卵されて、「ほむらちゃんは最低の友達(へんたい)だよ」プレイをサれる。
　多分時間操作系の魔法も覚える魔女でタチでバリセメなので、エンディングで裸のまま逃げるまどかを追い掛け、薄い本みたいにパンツ被ったままヘンタイの顔をして押し倒して、時間停止したまま挿入したり托卵もする。
『香里、あなたも妹と同じで、私の子供を産みなさい』
　栞の時は半レイプながらも一応許可を取ったのに、香里の時は命令口調。
「え？　栞も？　そ、それは？」
　舞の股間に新設されていた穢れたバベルの塔で大きなクリペニを握らされて驚き、妹がお姉さまの子供を産まされるというのもイミワカンナイ状態だったが、これから自分もお姉さまに犯されて妊娠させられるのだと納得した。
「は、はい、お姉さまの子供、産ませて下さい」
　舞お姉さまの心の声からも、「この子は祐一と私の子供」と聞こえて来たので、近親相姦ベイビーと思われないように、同じ遺伝で免疫を持つ母親から産むリスクを冒さないよう、他の女を犯しまくって托卵している悪い女に騙されて、産む機械で孕み袋として使用されるのに女の幸せを感じてしまいメスの顔をした。
　ついに香里は自分の命を繋ぎ続けてくれた親友でお姉さまで、祐一と結ばれるまでずっと背中を押し続けてくれた心の中のオトモダチと結ばれる。

　マコピーは秋子が連れだしているので誘拐に失敗してしまい、後日誘拐して監禁レイプしてでも、やっぱり托卵する。
『祐一、あなたの恋人が二人ともお姉ちゃん達にネトラレされる所を見ながら、美汐の穴でも使っておきなさい』
「ハイ……」
　ツンデレ姉の言う通りなら、今後香里はお姉さまに快楽堕ちして祐一へのストーカー行為を止めるらしい。
　待ち時間の間、寝起きに姉に浣腸された後に、「栓」までしやがった後輩で新嫁に復讐するためにもガッツリと穴で生オナホとして使用する。
　美汐は相変わらず義姉(まい)から「一重瞼で胴長短足で足も太すぎるブッサイクな嫁で色白以外取り柄がない、弟の飯の支度とか掃除洗濯する世話係でメイド」として格下扱い。

「ヤダ、ゆうくんに穴として使われチャウ（///）」
　イロイロと妖狐への不敬を働いておきながら、ゆうくんが相手なので特に罪悪感を持っていないプレデター。
　親族に知られるとやっぱり名誉殺人でブッ殺されるのだが気付いていない。
　愛情オマムコ勝負では義姉の方もアッツアツのトロットロで、心も体も魂までも呼び合う運命の少年で、弟にフェラでもアナルセックスでもどんな奉仕でもする姉で穴。
　お具合の方もギチギチでキツキツで粘膜まで似ている近親相姦マム＊。
　マンリキも栞以上あるので捕食者(プレデター)の下のお口でも負けてしまう。

『栞、よくも私の夫(まい)とも浮気してくれましたね？　それも托卵されたのまで気持ちよさそうに、幸せそうに受け止めましたね？』
「すみません、お姉さま（///）」
　口答えとか言い訳をして「あれは舞お姉さまが無理矢理…」「お黙りなさいっ！」とシバかれたい気もしたが、もうヌルヌルなので指を入れてもらうか、電マで連続イキ地獄を味合わされるか、レベル５クリペニをブチ込まれてドクドク中田氏されて３人目を妊娠させられるか、女子高生活を満喫したい栞ーイヌ。
　美坂姉妹は美形揃いなのだが、妹の方は相変わらず「お前、あれからどうしたんだよ……」と言うぐらい、ガリガリ病弱拒食症の体から20キロ近く体重が増えてデッブデブ。
　キンニク量が大幅に増やされ、脂肪も付けて筋肉に栄養を与えている状態で肉体改造中。
　両腕から肩や大胸筋や背筋にかけて、大谷選手とかダルビッシュ投手のように物凄いキンニク。
　腹筋背筋も太腿も脂肪の上からでも筋肉のバルクとカットが凄いのが見えて、ケツのキンニクもコの字型に笑窪が出来て、アソコのマンキツとマンリキ状態も大会？前には脂肪を絞ってカッチカチになり、やっぱり「彼女と連絡が途絶えて数か月、その間何があったのか？」みたいに、黒人男性数人に囲まれて「ヘイ、ガール、キモチイイコト、オシエテアゲルヨ」と聞かされて怯えていると、違法薬物を使っての複数男性とのキメセクではなく、ジムで「パンプアップ」するのを教えられてしまい、シュワルツネッガー知事がTVで言わされたみたいに「パンプするのはセックスより気持ち良い～」な体になっている。
　今後はマッスル鈴木みたいに大会の時には家族から差し出された飴すら舐めるのを拒否して、カッチカチでキレてる体をステージで魅せるために低血糖で意識を失って帰らぬ人になるかも知れない。

『これからタップリお仕置きをして、佐祐理と祐一さんの子供も托卵してあげます』
「ああっ、佐祐理お姉さまのアソコにも大きなクリがっ？」
　今日は電マとクリキャップが無かったので物足りないような気もしたが、佐祐理にまで舞と同じ穢れたバベルの塔が新設されていて、ゴッシゴッシ扱きながら自分の頬に押し当てられているのを見た。
『舐めなさい』
「ふぁい」
　AVの挿入前のようにキスもしないで口に乱暴に挿入され「しゃぶれよ」されて無理矢理咥えさせられ舐めさせらドリンクさせられる。
『もっと強く吸いなさいっ、（ケツも叩く）喉の奥も使って飲み込むようにして……　（乳を痛くなるまで握りしめる）うっ、喉の上の洗濯板みたいな所も使ってゴリゴリ音がするぐらいして（頬を抓り上げる）、甘噛みしたりバキュームフェラも、ううっ！』
　注文が多い佐祐理お姉さまへのフェラ。命令、逆らうとシバく、従ってもシバく抓る叩くを繰り返した。
『うっ、そのまま口で受け止めなさいっ』
「うぶうっ、ううっ、ゲホッ、ゴクッゴクッ」
　栞はイマラチオされて、佐祐理お姉さまに髪の毛掴まれたまま股間に頭ごと乱暴に押し付けられ、口を離す隙間も与えられずに女子高生特有のコッテリして生臭く、量も大量に出る精液を口と喉と声帯の処女膜と肺の中で受け止めさせられた。
　祐一の精子は吐き出してしまったり、百薬の長と知ってからも生中だし後に顔に塗られるぐらいで飲まされていなかったので、他人の精液を口一杯に射精されて全量飲まされたのは佐祐理の精液が最初になった。
『ふう～』
　倉田家でのめくるめく女子高？生活は、まだ始まったばかりだった。