遊戯王シリーズ 18禁SS集
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ZEXAL
変態グレファー璃緒を襲う
ああ、女とヤりたい! 欲望がたぎる!
とにかく誰かを犯さなくっちゃ気が済まない気分がするぞ!
カードの精霊である俺はハートランドを訪れ、とある美貌の中学生に目をつけた。
その名は神代璃緒、青い髪をした女の子だ。是非とも璃緒を犯したい。璃緒とヤりたい。
さっそく俺は学校へ忍び入り、璃緒を待ち伏せして廊下に身を置く。
「あら、これは<戦士ダイ・グレファー>ですわね。誰かの落し物かしら」
璃緒は首を傾げながら俺を拾う。
よし、この瞬間だ。
俺は精霊のエネルギーを使ってカードを発光、イラスト枠がまるで蛍光灯のように白く輝きを放ったはずだ。
「――っ! 何ですの? これは一体……!?」
驚く璃緒は次の瞬間、姿を消していた。傍から見ればそれはまるで、身体が強くカードに吸引され、小さな枠の中に閉じ込められて見えるはず。そう、俺はカードの中に人を閉じ込め、気に入った女の子を捕獲できる力を持っているのだ。
そして、璃緒はカードの中の空間に現れる。
「こ、ここは?」
混乱しながら辺りを見回し、正面の俺に気づく。
「あなたはグレファーさん?」
「そうだよ? 璃緒ちゃん」
俺は舌なめずりをする。
「もしかして、あなたが私をここに呼んだのですか?」
「そうだよ璃緒ちゃん。君と一緒に遊ぶためにねぇ」
目をギラつかせた俺に璃緒は警戒して後ずさる。
「よからぬ考えをお持ちみたいだけど、冗談じゃありませんわ!」
璃緒はすかさず身構えて、デュエルディスクを起動しかける。俺にデュエルを挑む魂胆なのだろうが、俺はそんなことがしたくて璃緒を引き込んだわけじゃない。あくまでやるべきことは一つだけだ。
「俺は<魔力の枷>を発動! この効果により、璃緒ちゃんの手足を拘束する!」
途端に璃緒の手首足首に黄色い光の輪が出現し、巻きつくように四肢を封じる。璃緒はX字状に拘束され、身をよじってもがき始めた。
「何をするの! 離しなさい!」
「離さないよ? これからたっぷり楽しむんだからな」
「ひっ!」
無遠慮に制服越しの乳を揉むと、璃緒は全身を引き攣らせる。
「や、やめなさい!」
声を張り上げて一層もがくが、拘束が解けることなどありえなかった。
「へぇ? 悪くねぇ揉み心地だな。よし、たっぷり拝んでやるよ」
グレファーは胸元から制服の生地を引き裂き、璃緒の丸い乳房がぷるっと震える。生乳を揉みしだき、存分に感触を味わった。
「くぅ……こんなことをして恥ずかしくはありませんの?」
「ないねぇ、むしろ楽しいよ」
グレファーはスカートを端から持ち上げるようにして捲りあげ、薄水色のショーツを鑑賞する。にんまりと表情を歪め、顔を近づけ匂いまでもを嗅ぎ始めた。
見られるばかりか秘所の部分で鼻息を吸われ、璃緒は顔を真っ赤に染め上げる。
「よ、よしなさい!」
「だからやめるわけねぇだろ? そうだ。こういうのはどうだ? 装備魔法発動! <快楽へのピンクローター>! このカードは女にピンクローターを装備し、任意のターン数のあいだ振動し続ける!」
璃緒の秘所はぷっくりと膨らみ、ショーツの内側でブゥゥゥンと、出現したローターが無機質な振動音を立て始めた。
「ひあぁ……何ですの? これは一体……!」
あまりの快感にか足は震え、愛液のシミがじわりと広がる。璃緒は太ももを摺り合わせるようにして堪えていた。
「どうだ? 気持ちいいだろう」
「そ、そんなこと……」
「次はこれだ。罠カード<誘惑のフェロモン>を発動! 女一人と自分自身をそれぞれ選択して発動し、女は発動プレイヤーの肉体に魅力を感じて仕方がなくなる。どうだ? フェロモンが香ってくるかのようだろう」
グレファーは己の肉体を強調するかのように、腕を折り曲げて上腕筋を見せびらかし、腹筋や背筋に力を込めて筋肉の盛り上がりを見せつける。
男のボディが璃緒の瞳には魅惑的に映ってしまい、うっとりとした気持ちになりかける。
「そんな……。どうして? こんな人の体が……」
璃緒は求めるような懇願するような目をグレファーに向け、下腹部を疼かせる。ローターの振動する股からは愛液がとろりと流れ、太ももをぬるりと濡らしていた。
「さあ、拘束を解いてやる。こっちへ来い」
四肢を封じていた光の輪が四散して、手足が自由になった璃緒はグレファーの胸板にもたれかかる。分厚い筋肉の体に魅了され、頬ずりをしながら自分の体をなすりつけていた。
それを抱き止めるようにして、グレファーは璃緒の尻を揉みこねていた。まずはスカートの上から撫で回し、すぐにショーツを下ろして生尻に触れる。柔肉を揉みほぐしていった。
「どうして……こんな気分に……」
「俺にヤられたくて仕方がなくなってきただろう? 望みどおりにしてやるよ」
グレファーはそして璃緒を押し倒し、ショーツを剥いで膝を押し出すようにして脚を開かせ開脚させ、硬く勃起した剛直を秘所へ押し込む。
「くはぁ……ああぁ……」
狭い膣壁の狭間を拡張させながら最奥まで到達する。
破瓜の痛みに璃緒は額に脂汗を滲ませて、息を熱くして喘いでいた。
「痛いか? 痛そうだな。ようし、親切な俺は速攻魔法<姦通快楽>を発動してやる。処女が初体験による痛みでダメージを受けた時に発動し、そのダメージを無効化する! さらに、無効化した数値分のダメージを全て快楽に変えて激しく感じさせることができる!」
璃緒の胎内からすぅーっと痛みは消えていき、すぐさま快楽がほとばしった。
「ひあんっっっ!」
腰を揺り動かされ、熱の弾けるような激しい快感に、璃緒は今度は性感による喘ぎ声を響かせる。
「くははははは! 感じろ! もっと感じろ!」
グレファーは上機嫌に腰を振り、突かれるたびに璃緒は背中を仰け反らせる。
「ひゃぁっ、あぁ――あっ、ひあぁあ!」
「どうだ気持ちいいか! 気持ちいいよなァ!」
「あ! ひあぁぁ――ふあぁあっ、やぁぁ……っ!」
溢れんばかりに愛液が分泌され、結合部ではニチャニチャと粘液の押し合う水音が鳴っている。
「やっ、いやぁぁ――あぁぁぁ!」
「ほれほれ、出すぞ? 出してやる!」
射精感の高まったグレファーはより激しく腰を振り込み、打ち付けるようにして子宮を狙う。
「ひゃぁ! あぁぁ――ああっ!」
「発射だぁ!」
ドク――ドクンッ、ビュル! ドピュン!
精の塊が放出され、膣壷にたっぷりと注ぎ込まれる。
「膣内射精をしたこの瞬間、速攻魔法発動! <種子の侵略>の効果により、中出しした女一人のコントロールを得る。つまりお前は俺の言う事を何でも聞くようになってしまうのだ!」
「そ、そんなこと……私が……」
わずかに理性を残した璃緒だったが――。
「咥えろ。舌で汚れを舐め取るんだ」
「…………あむっ」
口元に亀頭を差し出され、璃緒は無言で啄ばんでいた。飲み込むように咥え込み、付着した白と膣の粘液を舐め取り、咀嚼しながら飲み込んでいく。
「このコントロールの効果は永続効果。これで璃緒ちゃんは永遠に俺の奴隷だ」
「奴隷……永遠に……」
璃緒はそれから、毎日のようにグレファーに犯される。
そんな日々を送るのだった。
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