妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
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第3話 妖精さんは灰色の騎士さんと愛し合うようです。
side:フィー
「うぅ……年下の女の子にいいように翻弄されるなんて……帝国男子として恥ずかしい……」
意識を取り戻したリィンはベットの上で膝を抱えて座って落ち込んでいた。
「リィン、ごめんね。わたしも少しやり過ぎた」
わたしはリィンの背中に寄り添い謝罪する、流石にやりすぎちゃったもんね……
「いや、フィーに怒っている訳じゃないんだ。唯自分が情けなく感じて落ち込んでいるだけさ」
「落ち込むことは無いと思うよ、さっきのリィンはすっごく可愛かった」
「男が可愛いって言われてもな……」
まあ少しは元気が出てくれたようで良かったよ、もし嫌われていたりしたら立ち直れなかったもん。
「じゃあ今度はリィンがわたしを気持ちよくしてよ」
わたしはベットに座ると、リィンを誘惑するように股を開いてオマンコを見せつける。
「まだできるよね、それだけオチンチン大きくしてるんだし」
「ああ、まだ出来るが……いいのか?」
「ん、可愛いリィンを見るのもいいけどもっとリィンと気持ちよくなりたいの♡」
「よし、なら今度は俺がフィーを気持ちよくしてやるからな」
リィンもやる気を出したのかオチンチンが更に大きくなっていた、昨日とさっきの射精で3回は出しているのに全然衰えていないからもしかしたらリィンは絶倫なのかもしれない。
(でもそれならいっぱい楽しめるよね♡)
わたしは口元を舌でペロッと舐めながら心の中でワクワクする。
こんなにエッチな事を考えるようになるなんて思わなかったな、団長達には絶対に言えないや。
「もう入れても大丈夫か?」
「うん、リィンのオチンチンをしゃぶっていたら濡れてきたから平気」
「本当だ、もう準備は出来てるみたいだな」
「あん♡」
リィンがわたしのオマンコに指を入れて具合を確かめる、さっきからオチンチンが欲しくて濡れているんだよね。
「行くぞ、フィー」
座位の体勢で向かい合うわたし達、リィンが私のオマンコにオチンチンの先端を合わせるとゆっくりと動いて膣内に挿入する。
「あっ♡オチンチンが入ってきた♡」
「昨日よりもすんなりと入ったな。痛くないか?」
「ん、もう平気だよ。昨日のセックスで慣れたんだと思う」
ずっぷりとお腹の中にリィンのオチンチンが入っているのを体で感じるが痛みは無い、それどころか体の芯から熱が帯びてきた。
「あんっ、固い♡奥まで当たってるよ♡」
「ぐっ、昨日も思ったがフィーの膣内気持ちよすぎるだろう……!?」
「リィンも気持ちよさそう、どんな感じなの?」
「ヌルヌルで暖かい感触が俺のチンコを締め付けて溜まらなく気持ちいいぞ」
「ん、わたしもおっきいのが膣内で擦れて気持ちいいよ♡」
そのままベットに倒れこみ正常位でセックスを続ける、ズブズブとオチンチンがわたしの膣内を動き痺れるような快楽を感じていく。
「リィン……♡」
舌をレローッと出してリィンにキスをせがむ、リィンは頷くと自分も舌を出してわたしの口の中に入れて深いキスをかわす。
「んっ、フィーの唾液は甘く感じるな」
「わたしもリィンとするエッチなキスは好き♡」
ジュルジュルとお互いの唾液を混ぜ合いながらリィンは腰の動きを早くする。わたしは両足をリィンの腰に回してより深くリィンのオチンチンを感じていく。
「はあっ、あんっ♡リィンのオチンチンすきぃ……わたしの気持ちいい所を全部擦ってる……♡」
「ならこれはどうだ?」
「んあぁ!?深い!」
リィンのオチンチンがわたしのオマンコの奥をズンズンって押し当てる、すると更に大きな快楽がわたしの体を駆け回っていった。
「あんっ♡リィン、それ好き♡奥を突かれるの♡」
「凄いな、奥を突くたびにオマンコが締め付けてくるぞ。ここが好きなのか?」
「うん♡好きぃ……♡」
わたしの弱点を見つけたリィンは奥を重点的に攻めてくるようになった。あっ、そろそろイキそう……♡
「ぐっ、そろそろ出そうだ……フィー、足を解いてくれないか?このままだと膣内に出してしまう」
「んっ、膣内でいいよ……♡」
「いや、でもそれは……」
「昨日も膣内に出してるから今更だと思うよ。それに昨日と今日は安全な日だしちゃんと避妊薬も飲んでいるから大丈夫♡」
「……それも計算済みって訳か?」
「ブイ♡」
リィンにブイサインを送りはにかむわたし、そんなわたしを見たリィンは不敵な笑みを浮かべて腰の動きを速めた。
「まったく!もし赤ちゃんが出来たら責任取るつもりだったのに黙っているような悪い子はお仕置きが必要だな!」
「ああっ!激しいよ、リィン♡」
「今日はトコトン相手をしてもらうからな!まずは一発目だ!」
「んあぁぁっ!熱いよぉ♡」
リィンがズンと奥までオチンチンを挿入してわたしの子宮口にピッタリとくっつけた、そして熱い精子をわたしの膣内に射精する。
「あぁ……いっぱい出てる……♡」
子宮の中にリィンの精子がタプタプと注がれているのを感じながらわたしはイッてしまった。
「んっ、溢れちゃう……」
リィンがオチンチンを抜くとオマンコから精子が垂れてきた。
「我ながらよくこんなに出したものだな……」
「あっ、広げちゃ駄目……♡」
リィンがわたしのオマンコをマジマジと見ながら指で広げる。
「んっ、次はわたしが動くね♡」
リィンをベットの上に座らせて、その上に移動して背面座位の体勢でオチンチンを入れる。
「うっ、さっきまでとはまた違った締め付けだ……!」
「あはぁ、これいい♡」
わたしは両腕を後ろに回してリィンの頭を支えにしながら体を上下に動かす、オチンチンはさっきよりも深くわたしのオマンコを突いてくるから堪らない♡
「んっ、さっき一回イッたからさっきより快感が深い♡」
「フィーのオマンコ、もうトロトロじゃないか。凄く気持ちいいぞ」
「おっ♡おっ♡おっ♡」
リィンも腰を動かしてわたしを攻めてきた。
わたしがリィンを気持ちよくしようとしてるのに……♡あんっ、意地悪だね♡
「フィーの全部が気持ちいいよ、胸もオマンコも身体全部が暖かくて柔らかいな……」
「んっ、もっと強く揉んで♡」
リィンが後ろから胸を揉んだりクリトリスをイジってくる、あっ、もうダメ、イクッ♡
「ぐっ、フィー!もう出る!」
「あっ♡」
リィンに背後から力いっぱい抱きしめられて子宮の中に再び射精される。
「あっ♡奥にオチンチン当てられて中に出されてる……♡」
2回目の膣内射精だがリィンのオチンチンは未だに固い、わたしはリィンを寝かせると騎乗位でオチンチンを攻めていく。
「あっ♡フィー、それヤバい!」
「ふふっ、オチンチンの先っぽをオマンコの入り口で擦るの気持ちいいんだ。ならもっと攻めてあげるね♡」
「はあぁっ!!?」
リィンは声を荒げながら喘ぎ声を出す。
「リィン、口を開けて」
「んっ……」
わたしは体を倒してリィンにキスをする、上から貪るようにリィンと舌を絡ませ合いながら腰の動きを早くしていく。
「フィー、もう出そうだ……」
「いいよ、オマンコきゅって締め付けるから出して」
「ぐっ、イクッ!!」
リィンはドプドプとわたしの膣内に射精する、お腹の中がリィンの精子でいっぱいになっちゃう♡
「あんっ!ああっ!リィン、わたし壊れちゃうよ……♡」
「ごめん、これで最後にするから!」
最後にリィンはバックの体勢でオチンチンを入れてきた。ズンズンッとまったく衰えないオチンチンがわたしを快楽に包み込んでいく。
「あんっ、んあっ、そんな強くされたら……あんっ!」
「気持ちよすぎて止まらない……!」
リィンの腰の動きは早さを増していき、わたしはアヘ顔を浮かべながらされるがままになっていた。
「可愛いぞ、フィー!」
「あん、恥ずかしいよ……♡」
「大丈夫さ、フィーの恥ずかしい顔を知っているのは俺だけだ」
「んっ♡こんな恥ずかしいアヘ顔、リィンにしか見せないよ♡」
「ああ、俺だけのものだ……!」
もう既にわたしはイッているのにリィンは腰の動きを止めてくれない。このままではリィンに壊されてしまう、でもリィンになら壊されても構わないかな♡
「好きだ、フィー!」
「わたしも……リィンが大好き……!」
「これで最後だ!ぐぅっ!!」
「ああぁぁぁぁっ!!」
最後にバチュンと大きな音を立てながら撃ち込まれたリィンのオチンチンが、わたしの膣内を白く染め上げていく。
「ああっ、出てる……一杯……♡」
数秒にも続いたリィンの射精が終わりリィンのオチンチンがオマンコから吹き抜かれた、すると溜まっていた精子がゴプッと溢れてきた。
「フィー……」
「んっ……」
倒れるわたしに寄り添ってきたリィン、彼はわたしを抱き上げると優しいキスをしてくる。わたしはリィンの暖かさに包まれながらキスを堪能した。
―――――――――
――――――
―――
「んっ、そろそろ時間だな」
「じゅるる……あっという間だったね」
リィンのオチンチンをお掃除フェラしているとどうやらチェックアウトする時間が来てしまったようだ。もう既に夕方になっておりリィンは仕事の為にリーヴスに戻らなくてはならない。
「もうちょっとリィンと一緒にいたかったな……」
わたしがシュンと落ち込んでいるとリィンがわたしの頭をポンッと撫でた。
「また時間を作るよ、頑張って仕事を終わらせてフィーと会えるように」
「ん、ならわたしも遊撃士の仕事を頑張るよ。そしたらまたエッチしてくれる?」
「勿論だ」
「楽しみにしているね」
「ああ、俺も楽しみにしているよ……うっ」
「んん♡」
最後にリィンの精子を舌で味わいながら、わたし達の初めてのセックスは終わりを迎えた。
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