憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
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第百六十五.五話 Ⅱ 淫乱姉妹を肉体改造(深)する話
朝の八時半。
「今日はお兄ちゃんを啼かせる作戦会議です! いえーい!」
「はいはい。勝手にしてくれ…」
円香がお泊まりセットの入ったバッグを持って出ていった。
猫モードの俺を啼かせるために研究するらしい。
いや、もう…うん…。勝手にしろとしか言えん。
そもそも猫モードの俺は俺じゃない。
ほぼ別人格だ。つまりアイツらが猫モードの俺に何をしようと俺の知った事ではない。
論理武装終了。
そして、円香が居なくなると言うのは現状で非常に不味い。
不味すぎる。
性的な意味で。
今のこの家は猛獣の檻と同じだ。
俺はそこに入れられた羊も同然。
獣? そりゃぁもちろん…
「くふ…くふふ…くふふふふ……一夏ぁ…」
具体的には俺を抱えてヤバげな声色を出してる奴とか。
「箒ちゃんを焦らしたいっ君が悪いんだよー?」
向かい側のソファーでニマニマしてるのとか。
箒は季節が季節だと言うのにホットパンツにへそ出しチューブトップのヤル気満々な格好だし束さんはノーパンだし…。
「その前に箒。どうやって淫紋の命令をキャンセルしたんだ」
「それはもちろんお前を犯したいという私の願いがの成せる技だ」
嫌な願いもあった物だ。
「そら、お前だって感じるだろう? なぁ?」
そう言って箒が胸と腰を押し付けてくる。
背中にこりこりとした感触が二つ。
尻にも一つ。
「箒? 胸はいいとして股間はやめような」
「出す物がなければ絞られることもあるまい。
一夏、今日は徹底的にヤッてやるぞ」
あ、死んだかな俺。
ここ数週間は3Pしてないからなぁ…。
束さんと箒二人相手をするのは久方ぶりだ。
「さて……始めようか一夏」
side out
箒はまず一夏のネグリジェの下から手を入れ、乳首を弄り始めた。
「リリムキッス キャスト」
「あうっ❤」
コリコリ……くりくり……きゅっ!
「はぅんっ❤ ひゃぅぅっ❤」
乳輪に沿って指を円上に動かしたり。
唐突に摘まんだり。
引っ張ったり。
「お、おいっ箒…ひゃぅっ❤ 俺がやられっぱなしだと思うなっ…よ❤」
いつもより艶やかな一夏の髪の毛が重力に逆らうように持ち上がる。
「リリムキッス キャスト!」
シュルルルっと箒の服の内側に一夏の髪が侵入する。
その髪は箒のぷっくりと膨らんだ乳首に巻き付き、きゅっ! と締め付けた。
「くぅっ…❤」
さらにはピアスに巻き付き、四方八方に引っ張る。
「はぁんっ❤ あぁっ❤」
「どうだ箒?」
「くふぅん……❤ なんの…これしきぃ…❤」
キュゥッと一夏の乳首を摘まむ。
「はぁんっ❤ だ、だったら…!」
一夏の髪が箒の乳首から離れる。
が、一瞬の後箒の乳首に一夏の髪が突き刺さった。
「な、なにをっ!?」
その髪は箒の乳腺を遡っていく。
「ぐっ…あぁ…❤ なんだっ! なんだこれはっ❤ こんなの知らんぞっ❤」
「だろうね。リリムキッス、プリケイション」
「いぎぁっ❤ あっ❤ はっ❤ ━━━━━❤」
びくん! と箒がのけぞる。
「っはぁ…はぁっ❤」
「あはっ…どう? おっぱいのなか犯される感触は」
そう言いながら、一夏は髪を動かし続ける。
「くっ❤ はぁん❤ あっ❤ あっ❤ あぁっ❤」
既に箒の手は一夏の胸から離れており、脱力していた。
「いっ君。鬼畜だね」
「吸血鬼だもん。あとで束さんにもやったげる」
一夏は髪を刺したまま体をひねった。
「キスしよっか」
一夏の舌がヌルリと箒の口に割って入る。
「んぅっ❤」
何時もはやられっぱなしの一夏だが、この時ばかりは自重を捨て、本気のキスだ。
いや、本気のキスでなければイニシアティブを取れないのだ。
舌が絡みあい、互いに快楽を貪りあう。
自分にもリリムキッスがかかっているので、自分が動けばその快楽が帰ってくる。
一夏の手が箒のホットパンツのボタンを外した。
そこから一夏が手を入れると、クチュリと音がした。
「お前もノーパンかよ…」
一夏の人差し指と薬指が勃起した箒のクリトリスを摘まんだ。
「イケ」
プシャァッ! と一夏の手に温かい液体が吹き付けられた。
一夏がくにくにとクリトリスを弄る。
中央のピアスに引っ張られ、数日でサイズアップしたクリトリス。
ピアスによって常時勃起していたソコは敏感だ。
リリムキッスもあって、ちょっとした指の刺激で絶頂する。
「摩擦ゼロ化術式起動」
一夏の手が、箒の体を滑る。
くちゅ…くちゅ……ずぷぷぷぷぷ……
「ばっ馬鹿者!? ど、どこに入れてっ…ひぃんっ❤」
「お、あったあった。これがピアスだね」
一夏が指先に当たる金属を動かすと、箒の勃起クリトリスがクイクイと動く…。
一夏が指先を入れたのは、箒の尿道だった。
「ひぎぃっ❤ や、やめろっ! そこは本当にっ…❤」
「そうだよねぇ、いまでもウンコする度イッテるのに尿道まで淫紋刻まれたらもう大変だもんね。オシッコの度に絶頂とか濡れまくっちゃうもんねー」
指を抜くと、尿道がぱくぱくと開閉していた。
一夏はソファーからおりると、箒のホットパンツと下着を脱がせた。
「いただきまーす」
一夏が勃起クリトリスを口に含んだ。
「ぎぃっ❤ はぎぃっ❤ いぐっ❤ つよすぎっ❤ やめっ❤」
一度一夏が口をはなす。
「やめないよー。憑依」
『珍しいね、ますたーがじぶんからなんて』
一夏に尻尾と耳がはえる。
「んふふふふ……」
れろぉ…と一夏が箒のクリトリスを舐め上げる。
「いぎぃっ❤」
「ざらざらの猫舌はどう?」
ぞり…ぞり…と一夏の舌が箒のクリトリスを擦り上げる。
「摩擦極大化。トランスペイン」
一夏が箒のクリトリスをベロリと舐め上げると、僅かに血が滲んだ。
「そしてぇ…」
一夏は舌に唾液を溜め、トロリとクリトリスに落とした。
「いぐぅっ❤ なにこれっ❤ 気持ちいい❤ クリトリス削られていぐぅっ❤」
「ふふふ…」
一夏は唾液を口の中いっぱいに溜め、箒のクリトリスにむしゃぶりついた。
一夏の舌が箒のクリトリスの表面をズタズタにし、唾液が瞬時に癒す。
暫くして、一夏がクリトリスを舐めるのをやめた。
口をすぼめると、クリトリスを吸いながら、引き伸ばすように少しずつ顔を箒の股間から離していく。
ちゅるん…と出てきたクリトリスは、箒自身の親指ほどもあった。
「な、にゃにこりぇぇ……❤ わたしの…クリトリス……❤ おっき…」
「あはは、もうクリペニだね。箒」
一夏がフゥっと息を吹き掛けると、箒の腰が跳ねた。
「ねぇ~いっ君! 私は放置なのー?」
一夏の肩にどん、と束の爆乳が乗せられる。
「先ずは箒のお仕置きからだよ。束さん」
「ふぅーん……手伝おっか?」
束はそう言うと、手に拳銃型ジェットインジェクターと二本のカートリッジを取り出した。
「うん。そうしようかな」
一夏はジェットインジェクターとカートリッジを受けとると、箒の胸に当ててトリガーを引いた。
直ぐ様カートリッジを入れ換えて反対側にも射つ。
「まぁ、箒なら直ぐに抜けるでしょ…」
一夏が箒に射ったのはアマノガワ。乳腺刺激ナノマシンだ。
「因みに効きも早くなるようにしといたよ」
「さんきゅっ束さん。んでもって…」
一夏はジェットインジェクター用のカートリッジをもう二つ展開した。
「なにそれ?」
「後で束さんにもやって上げる。まぁ、ただの思いつきで作った物だけどね」
一夏はインジェクターを箒の胸に当てると、左右に一発ずつ打ち込んだ。
「そしてこれ」
一夏が取り出したのは、細いアナルパールのような物だった。
「先端は磁石だよー」
ソレを事もあろうに、箒の尿道にぶっ指した。
中でカチンと磁石がくっつく。
一夏は試験管を一本取り出すと、魔法で中の空気を大きく膨張させた。
ソレを箒のクリトリスに被せ…
魔法を解いた。
「ひぃぃぃぃぃ❤」
試験管の中でクリトリスが引き伸ばされる。
「標本針キャスト」
箒の骨格の相対位置が固定される。
一夏は舌を噛みきり血を滲ませると、箒の尿道に血の鎖を突き入れた。
それは膀胱まで届き、淫紋を描く。
「汝に病と祝福を。アブラカダブラ」
バチィン! と音をたて淫紋が焼き付き、箒の尿道が性感帯と化す。
ビクンビクンとクリペニについた試験管が揺れ、根元の球体と繋がったパールが尿道をえぐる。
無限絶頂地獄だ。
「あーとーはー……」
一夏が箒の乳首から髪を抜くとぷつ…ぷつ…と髪が切れて、乳首に巻き付いた。
「箒、母乳出せるようになるまで放置ね」
「わぉ、いっ君が鬼だ」
「いや、鬼にもなるから」
一夏は立ち上がると、箒に背を向けて束のエプロンドレスの胸元に手をかけた。
そのまま思い切りドレスを下げると、束の爆乳がブルン!とまびろ出て、一夏の顔に母乳を吹き掛けた。
「あぁん❤ いっ君が焦らすからぁ❤」
「ごめんって」
束がソファーに腰をおろし、一夏がその膝の上に乗る。
「束さん、さっき箒にしてたやつしてほしいの?」
「うん。私のおっぱいいっ君の髪でレイプしちゃって」
一夏の髪が、まるで蛇のように首をもたげる。
乳首ピアスをしたソレに、一夏の髪が殺到する。
「んはぁっ❤ 新感覚ぅ…❤」
束の乳腺は自らの母乳で十分に拡張され、髪がスルスルと入っていく。
不意に、一夏の髪がピアスの付け根より内側の位置に巻き付く。
「リリムキッス、キャスト」
束は乳腺の中を犯され、その快楽に条件反射的に母乳を吹き出そうとする。
しかし、締め付けられた乳首は母乳を外に出せない。
「んくぅ……❤」
「一回ピアスはずすよー」
一夏は束の乳首ピアスを外した。
「束さん、さっき俺が箒に射った薬気にならない?」
「き、きになる……あひっ❤」
一夏が両手にインジェクターを持つ。
束の下乳から持ち上げるようにインジェクターを当てた。
パシュッと音がして、中の薬液が浸透する。
「これ、箒のお仕置きに使ったけど本当は束さん用なんだよね」
「え?」
「束さんさ、時々胸が張って苦しいでしょ?」
「え、うん……」
「で、時々自分で絞ってるじゃん? 面倒じゃない?」
「そりゃぁ面倒だけど…」
「俺の為にそのままにしてるのは知ってるから、せめて解消して上げようかなって思ったのさ」
「?」
「さっきのカートリッジの中身は薬と人工分子モーター…ナノマシン。その効果はっていうと…」
一夏は髪を抜き、束の乳首を縛っていた髪をほどいた。
ぶびゅっ! ぶびゅるっ! びゅぶっ!
「ひぃっ❤ ひぎっ❤ にゃにっ❤ おっぱい変なのぉっ❤」
束の乳首から出てきたのは、普通の母乳より濃く、どろどろした物だった。
少し黄色っぽい、人によっては嫌悪感を抱くような液体。
「はーみゅ……」
はぷはぷと一夏が母乳をすする。
「わっ…甘い……」
「なんなのぉ……こりぇぇ……」
「簡単に言えば、母乳を濃縮する薬。量が減って濃くなるよ」
「なるほど……そういう……」
「ちなみにこれは効果の半分だよ」
「え?」
一夏が束の両の乳首に指を当てる。
フニュゥっと乳首をある程度押し込んだ所で…
「えい」
ズプリ、と一夏の指が乳首に”刺さった"。
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃっ❤」
「どう?」
一夏が指をじゅぽじゅぽと出したりいれたりする。
乳首が延びたり、押し込まれたり。
「なっなん!?」
束は目の前で、恋人が自分の乳首を犯している図に驚いた。
「やー。ニプルファックとかできたら面白そうだと思ってさー」
ちゅぽん、と指を抜くと、束の乳首にはぽっかりと穴があいていた。
「ね? 面白いでしょ?」
「お……」
「お?」
「鬼! いっ君の鬼畜!」
「えー? でもさー」
一夏が束のスカートの中に手を入れた。
「言うほど嫌じゃないんでしょ?」
くちゅり…、と一夏の手がトロトロになった束の恥部を撫でた。
「さ、束さん。箒に見せつけて、お仕置きにしようよ」
ね? と一夏が聞くと、束は顔を赤くして頷いた。
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