憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
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第百七十五.五話裏之裏 大人のお姉さんがロリsに逆襲される話+おまけ
前書き
ロリsと束は年末から神社に泊まっています(一夏が帰ってくるまで)。
アルシャーヴィン夫妻はいつものごとく『狩り』に出掛けています。
ほら、夜の方が『獲物』も活発になりますし。
スコールは恋人を犯された報復として、ロリsにアブノーマルな性癖を仕込もうと、三人を呼び出した。
「今日は何を教えてくれるのスコール?」
円香が興味津々に聞く。
「そうねぇ、とりあえずアナルかしら?」
「リムー。アナルってなにー?」
「お尻の穴ですよ」
「へー」
(なんで知ってるのよアナタ)
アルシャーヴィン姉妹の会話にスコールは内心でツッコミを入れた。
「アナルなら、処女膜も破れませんし、橙と奏を突破したら束お姉さんに内緒でお兄さんとできますよ」
「「ほんと!?」」
「はい本当ですよ。ね? スコールさん」
「なんでそんなの知ってるのよ…ませてるわねぇ…」
スコールが浣腸器を持ってくる。
「何処で買ったんですか?」
「さぁ?」
と、まぁ、諸々の準備を済ませると、スコールがロリsを剥いた。
「ねーねー。これって『きゃーえっちー』とか言った方がいいのかなー?」
「スコールお姉ちゃんのえっちー」
「元気ねぇ、貴女達」
きゃいきゃい言ってる円香とエレンのノリに若干押され気味のスコール。
「スコールさんも脱いだらどうですか?」
「そうね」
リムに言われてスコールも服を脱いだ。
束程ではないが(束が大きすぎる)、豊満なバストが曝される。
脱いだスコールの体をリムがペタペタと触る。
「何処からが生身ですか?」
「なんで知ってるのよ」
「お兄さんの言葉の端々からの推測ですよ。
お兄さんは時々義手関係の話をしてると『俺とスコールは』って言いますからね」
「はぁ…そういう所迂闊よねあの子」
「きちんと気を使っている証拠では?」
「ねぇ貴女本当に七歳?」
「正真正銘七歳ですよ?」
はぁ、とスコールがため息をついた。
「円香、エレンいらっしゃい」
スコールは二人を呼び寄せると、お尻を向けて四つん這いにさせた。
「とりあえず、指を入れてみるわよ」
手にローションを馴染ませ、二人のアナルに指を入れた。
「んぁっ……」
「んぅぅ……」
二人の腰がピクンと跳ねる。
「どう?」
「うんちしてるみたい……」
「へんな感じ…」
「お互いにリリムキッスを使ってみては?」
リムの提案に、二人は指を絡めあい、恋人繋ぎをして、リリムキッスを発動させた。
その状態でスコールが指を動かすと…
「「んはぁっ❤」」
「え、何今の」
「性感上昇魔法リリムキッスです」
「へ、へー…」
リムが指輪を嵌めた手をスコールの背中、心臓の裏に押し当てた。
「其は色、我は色。汝に淫魔の口付けを」
「ちょっと!?」
リムが手を伸ばし、スコールの乳首をキュッと摘まんだ。
「ああぁんっ❤」
ビクッとスコールの体が跳ねた。
「……上げすぎましたかね?」
そのままスコールの乳首をいじり続けるリム。
思わず二人から指を抜く。
二人は刺激が無くなったので、互いでアナルを弄り始めた。
膝だちになって抱き付き、片手で相手のアナルを弄る。
「んぁっ…ぁっぁっ……まどかぁ…❤」
「えれんっ…えれんっ…❤」
二人が舌を絡ませる。
「「んぅ…ちゅぴ…んちゅ……んふぅっ❤」」
時折体を振るわせては見つめ合い、また指と舌を動かす。
「エレン…❤」
円香がエレンを押し倒した。
そして、エレンの上で逆を向く。
「エレンのアナル舐めたげる」
円香の舌が、エレンのアナルのすぼまりにあてがわれた。
「んにゃぁぁぁあ❤」
エレンも負けじと、円香のアナルに吸い付く。
「ふにゃぁぁ…❤」
お互いにアナルに舌を入れる。
リリムキッスで高まった快感で、即座に絶頂する。
やがて疲れたのか、お互いの責めが緩やかになる。
しかしそれでも、30秒に一回ほど絶頂していた。
いつの間にか、スコールは自分が仰向けになっていると気づいた。
(何なのこの子…)
乳首だけで何度もイカされ、気付いた時には押し倒されていた。
「円香、エレン、スコールさんにお礼しないとダメですよ」
「んぅ…あんっ…❤」
「はぁぅっ❤」
69をしていた二人がのそのそと近づく。
リムが指で指示すると、二人はスコールの両隣について、耳をペロペロと舐め始めた。
スコールの脳を水音が犯す。
そして、リムがスコールの足を開かせた。
「クリトリス起ってますよ」
リムがスコールのクリトリスを唇で噛む。
鋭い性感がスコールを襲う。
リムは舌をすぼめると、スコールのまんこに舌を入れた。
「んあぁんっ❤」
「好きなだけイッてください。お礼ですから」
プシィッ! とスコールが潮を吹いた。
カクカクと腰が痙攣する。
「とりあえず、気絶するまでですかね」
スコールがアへ顔を曝してピクリとも動かなくなった。
ガラリと戸を開けて束が入ってくる。
「やりすぎじゃない?」
「そうですか?」
(加減を知らない子供って恐いなー)
束はパッパとスコールを着替えさせて、ロリsを部屋から連れ出した。
「なにするのー?」
「魔法のれんしゅー?」
「んーん。ちょっと君達のバイタルデータが欲しいんだよ」
同日深夜。
「んぅぅぅっ……!」
びしゃぁっ! と便器に勢いよく腸内の物を吐き出すこと数回。
「ふぅ…お昼はスコールさんを虐めて自分のを弄れませんでしたからね…」
リムは指輪を使い全力で自分にリリムキッスをかけた。
中指に唾を垂らし、自分のアナルに挿入した。
「んあぁ…………❤」
片手でアナルを弄り、片手で乳首を弄っていた。
「んふっ❤ あっ❤」
次第に愛液で濡れ、抽挿がスムーズになっていく。
「あっ❤ あっ❤ あッッッッ……❤❤」
ビクン! とリムの体が跳ねた。
「はぁ…はぁ…はぁ……しゅごい……❤」
再び、指を動かし始める。
「んふぅっ…❤ あっあっあっ……❤❤❤」
自分自身で引き上げた感度によって直ぐ様絶頂する。
暫くすると、軽イキしたまま止まらなくなった。
「あ…りゃめ…ゆびとまんにゃ…❤」
人差し指と中指でぐちょぐちょと自分のアナルをほじくりかえす。
そこで、ギィィ…とトイレの扉が空いた。
「え?」
「ぁ」
入ってきたのは、束だった。
「りー……ちゃん…?」
「束お姉さん…あっ❤ あっ❤ なんでっ…あっ❤」
「ラボから戻る途中りーちゃんの声がして……」
見られてしまった。
それでも、リムの指は止まらなかった。
「あ…らめ…みないれぇ…❤ 見ちゃらめぇ…なんかくる…ッッッッッッッッ❤❤❤❤❤❤❤」
プシャァッ! と潮を吹き、リムが仰け反るようにして絶頂した。
カクカクと腰が動き、鼠径部が痙攣している。
そして、糸が切れたようにリムが前に倒れ込み…。
「おっと……」
束が抱き止めた。
「えーと……とりあえず戻ろうかな」
束はリムを抱いて部屋に戻ると、新しい服を着せたリムを抱き枕にして眠るのだった。
後書き
はてさてスコールは勝利したのか敗北したのか…。
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