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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話

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第百六十五.五話 Ⅳ 淫乱姉妹の妹の方を責める話

 
前書き
必殺! 童貞妄想炸裂拳! 

 
一夏は二人をうつぶせにベッドに寝かせると、目隠しをさせ、手を後ろに縛り、腰を上げさせた。

「うん。壮観壮観」

と後ろから二人のひくひくと物欲しそうにしているまんこを眺めて言った。

「えーと…プレイの前に……」

二人の心臓の後ろに手を当て、気を流し込む。

淫紋とは無関係に、単純に体力を回復させる物だ。

「いっ君の鬼畜…」

「身を任せてたのは束さんでしょ」

束は意識はあったが、一夏にされるがままにしていた。

暫くすると、箒も目を覚ました。

「む…」

「そんだけかよ…」

「では他に何を言えと言うんだ」

「え? うーん……『くっ…殺せっ』とか?」

「ほー。可愛いオークも居たものだな」

「いっ君の身長じゃぁせいぜいゴブっ…きゃんっ❤」

一夏の指が束のクリトリスを弾いた。

「等身大フレームアーキテクトに竿着けて回すぞ」

一夏が手をすぼめる。

「それっ」

どちゅちゅ!

「あひぃん❤」

「んはっ❤」

束と箒のまんこに、手を一本ずつ入れた。

「絞まるねぇ…」

ぐりぐりと奥まで手を進めた。

「はぁっ❤ はぁっ❤ 」

「んぉっ❤ んぅぅぅぅぅ…❤」

「箒ー。せっかくギャグボールつけてないんだからちゃんと声出そうねー」

一夏が人差し指と中指を伸ばし、箒の子宮口に押し込んだ。

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤」

箒の膣が一夏の腕を締め上げる。

「束さんは外側ねー」

もう片方の手で、束の子宮口の出っ張りを摘まむ。

「ひぃぃん…❤」

その出っ張りをしごくように、手を動かす。

箒の子宮の中で指を広げたり閉じたり。

子宮内壁をカリカリと引っ掻いたり、つついたり。

束の子宮口の縁をなぞったり、しごいたり。

「じゃぁ前々からやりたかったプレイをしまーす」

箒の中に入れた指、束の子宮口を摘まむ指。

それぞれとそれぞれの指を硬化魔法で位置を固定する。

「二人の子宮オナホご開帳~」

一夏が手を抜くと、それに引っ張られて、二人の子宮が降りてくる。

やがて、にゅるんとグロテスクな肉の塊が、二人のまんこから出てきた。

「…………………一瞬旨そうとか思ってしまった…」

そう言うと、硬化魔法を解き、箒の子宮をくわえた。

「やめっ! やめろぉっ! 何をかんがえてっ…ひぃっ❤」

つぷ…と舌を子宮に捩じ込む。

子宮の中を舐められるというあり得ない快楽はゾクゾクと箒の脊髄を登っていく。

ぢゅず…ぢゅずずずず…と一夏が子宮を吸う。

「ぅあっ❤ あっ❤ あぁっ❤」

びくっと箒の体が痙攣する。

じわりと愛液が滲む。

「ひぃっ…やめてくれぇ…❤ 狂ってしまうぅ…❤」

「ひょのへいふひゃんかいかひいたえろ、くゆっへひぇないかやらいよーふ」

「しゃべるなぁ…❤」

「大丈夫大丈夫、人間そうそう狂わないから…。で、いっ君、私は無視?」

「んちゅ……」

最後にフェラするように箒の子宮を舐めあげ、一夏がようやく口を離した。

「束さんのは子宮オナホやるよー。さすがに自分の精液飲むのは嫌だし」

束の子宮を両手で掴んだ。

とぷ…とさっき出した精液が溢れる。

子宮口に亀頭を当てる。

ニュルン…とあっけなく束の子宮の中に一夏のぺニスが入った。

しかし半分も入らずに、奥に当たった。

「「……………………」」

「私は普通に入れた方が良いと思うが」

何とも言えない無言で何があったか悟った箒がポツリと言う。

「じゃぁ、もどそっか………ね!」

一夏が思い切り腰を打ち付けた。

「━━━━━━━━━━━━っ❤」

自分の子宮と膣が擦れ、そのあとでぺニスがこすりあげる。

束は歯を食い縛り、快楽に耐える。

「硬化」

一夏のぺニスが束の子宮内壁を吸い付ける。

腰を引くと、子宮が再び外に出る。

先とは逆の順番で束の中に刺激が走る。

腰を打ち付ける。腰を引く。打ち付ける。引く。

その度に、束の子宮と膣は互いを犯す。

「ぉっぉっぉっぉっ…❤」

一夏が束の腰に抱きつく。

前に手を回し、下腹部で手を組む。

下腹部は抽挿の度に膨らみ、痙攣し続けている。

ぱちゅん!ぱちゅん!ぱちゅん!

「いきまくってるね……そろそろ出すよ」

ゆっくり、ゆっくりと一夏が腰を引く。

子宮が外に出る。

「出すよ」

ごすっ! と腰を打ち付け、ぐりぐりと子宮の奥に亀頭を擦り付けながら一夏が射精した。

束の脳髄でバチバチと紫電が迸る。

「ぁー…❤」

「大丈夫? さっきから反応悪いけど」

一夏が下腹部に回した手で淫紋に力を注ぐ。

「ぎっ❤ らめぇっ❤ いましょれらめぇぇぇぇっ❤」

束が身をよじり、快楽から逃れようともがく。

「お、生きてた」

「鬼かお前は」

「鬼だよー」

腰を引くと、束の子宮はついてくることなく、一夏のぺニスが外に出た。

「ふぅ…箒。待たせたね」

箒がニヤリと口元を歪める。

「ほんっとうにな!」

バツンッ! と箒の手を縛っていた縄が切れる。

「お前それははんそっ…!?」

一瞬で組み伏せられ、口の中を蹂躙される一夏。

箒と束を縛っていた縄は、一夏が用意した物だ。

ただの縄に過ぎないそれ。

魔法で容易に切れる。

リリムキッスだって解こうと思えば解ける。

そしてなぜソレをしないかといえば、そういうプレイだからだ。

箒はサイオンを撒き散らし、全身に過剰な気を…制御を捨てたような大量の気を巡らし、一夏を押さえつけていた。

もう我慢できないという分かりやすいサインだ。

「おー…箒ちゃんがいっ君を食べてる……」

束も縄を外して体を起こし、妹が義弟を貪っている様子を眺める。

「んむー!」

一夏は両腕を外すと、後ろから箒の脇をつかみ、後ろに引いた。

「はぁー…油断も隙もねぇな…焦らしすぎたか…」

一夏が体を起こす。

「ふーっ! ふーっ!」

箒は切り離された腕に肩を押さえられ、正座から足を開いたような姿勢で座らされていた。

外した肩から先を脳量子波コントロールしたまま、一夏が超軽量合成樹脂製の義手を展開する。

「お仕置きとして焦らし続行ね」

ずりずりと箒の目の前までいくと、カシャカシャと義手を動かし、箒の乳首を摘まむ。

「ひぃぅっ…❤」

「リリムキッス吹き飛ばしても感じるんだな…」

「そりゃぁそうだよ。散々いっ君が開発したんだからさ」

一夏の後ろから束が抱きつく。

「何?俺の頭に胸のせるのマイブームなの?」

「まーねー…」

束が一夏のぺニスに手を伸ばし、扱き始める。

「このまま箒ちゃんにぶっかけちゃえ。あ、中にはかけちゃだめだよ。満足しちゃうかもしれないから」

「やっぱ子宮の中に淫紋入れたのは間違いだったかなぁ…今からでも消そうか…」

「えー…面白くないじゃん」

にゅこにゅこと束の手が一夏のぺニスをしごく。

その一夏は、箒の乳首をずっと弄っていた。

髪で縛られ、張った乳房を下から持ち上げる。

「そうさなー。かわいそうだから、胸でイカせてあげる」

ピアスを収納すると箒の胸を真ん中に寄せ、両の乳首をくわえ込む。

「ひん…❤」

そして、縛っていた髪を量子格納庫に収納する。

切り離した手と、樹脂製の手が箒のおっぱいを強く押した。

ぶびびゅびゅ! びゅぶっ! ぶびっ! びゅー!

「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤❤❤」

箒が上体を反らすように絶頂する。

どろどろに濃縮された母乳が未開通の箒の乳腺を犯す。

「箒ちゃんならこの感覚しってるんじゃないかなー? この前いっ君に搾られたときと似てるんじゃない?」

「今度やってみようか。ふたなり搾精&搾乳」

口を離した一夏が思い付いたように言った。

まだ細い母乳の通り道を内側から犯され、箒が絶頂する。

何度も何度も。

「あ、束さん、そろそろ出そう」

「んー? 出していいよー」

「いや、そうじゃなくて、もうちょい下、そう、そこ」

束が扱きながら一夏のぺニスの角度を下げる。

射精の寸前、一夏が下腹部に気を込める。

箒の腹に、べったりと白濁液がへばりつく。

「ぎっ!? あぁぁ!あああぁぁぁぁぁぁっ❤」

力が込められた精液、それが箒の淫紋と反応する。

ぶしゃぁっ! と箒が潮を吹く。

「じゃ、いまから私もまざろうかな」

束は一夏から離れると、今度は箒の背後に回り込んだ。

そして、後ろから妹の股関に手を伸ばし…

ぐじゅじゅ!ぐちゃ!ぐちょ!

激しく妹のまんこを弄り始めた。

「あっ!あっ❤ あひっ❤❤」

「じゃぁ俺は前を…」

一夏は箒の尿道に入れたバイブを抜くと、そこに中指を入れた。

「ひぃっ❤」

球体関節を無理やり曲げ、クリトリスを親指と人差し指で摘まむ。

ぐちょぐちょぐちょぐちょ!

ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ……

まんこと尿道、それと乳首とクリトリスを攻められ、箒は絶頂から降りて来れない。

「ぶっちゃけここまで来ちゃったらリリムキッス有ってもなくても変わんないよねぇー」

束が手マンしながら言う。

「いっ君。淫紋くらい使ってみたら?」

「んゅ!」

舌と指に気を巡らせる。

「━━━━━━━━━━━━━━❤❤❤❤」

母乳と愛液がいっそう溢れだす。

「あはっ…おいしっ…」

「いーなー…私も飲もうかな」

「飲めばいいじゃん」

一夏が箒の片方の乳房を横に向ける。

箒の体の横から束が吸い付いた。

「おー………まぁまぁ甘いね」

「俺からしたら何よりも甘いんだけどね」

束が部屋の姿見に目をやるが、そこには自分と妹しか映っていない。

束は箒の乳房を放り出すと、膝立ちになった。

妹の首を傾け、唇を奪う。

唾液と唾液が混ざり会う。

「うん。こっちの方が好きかな」

「勝手にしろよキス魔…………はみゅ」

一夏が束の乳首にも吸い付く。

「ひぅっ❤ な、なんて贅沢な…!?」

「箒と束さんのミックスミルク美味しいよ。超甘い」

「ひぃぃん…❤ くわえたまましゃべっちゃダメぇ…」

「はみゅはみゅ………」











二人は一時間ほど箒を責めた。

「じゃ、そろそろいれるよー」

ベッドの上に大の字になった箒。

一夏はニヤニヤしながらぺニスに気を集める。

血管が浮き出て、黒く焼けたぺニス。

アルビノよりも白い一夏には似合わない、取って付けたようなソレを、箒のまんこに当てる。

だが箒は反応を返さない。

「んー…無反応は面白くないなぁ…」

一夏は超軽量合成樹脂製の義手を外し、サイコシャード製の義手に付け替えた。

心臓の上に手を置き、箒に気を注いで巡らせる。

次第に箒の目の焦点がはっきりし始める。

「起きた? 無反応は寂しいから気を注いどいたよ」

「無駄に高度なことを…」

淫紋には通さず、それでいて体の末端まで気を巡らせるのは容易ではない。

ましてや他人の体なのだ。

「うん。だからその分ちゃんと啼いてね」

一夏が一気に腰をつきだした。

「かはっ…!? かひゅっ!? …あぁっ❤ あぁぁぁっ❤」

一気に突き上げられ、一瞬箒の息が詰まる。

が、直ぐに快楽が押し寄せる。

子宮の最奥の不可侵領域までを犯される。

「ほれほれー。お待ちかねのちんこだぞー」

ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!ぱぁん!

「あんっ❤ あんっ❤ あんっ❤」

ピストンの度に、箒が嬌声をあげる。

「ああ! いい反応!」

乱れるだけの体力を回復『させられた』箒は、一夏の望み通り喘いでいた。

「んふふー…すごい乱れ様だねぇ、箒ちゃん」

いつのまにやら箒の後ろにいた束。

箒の体を起こすと、その後ろにぴったり張り付いた。

「さっきとは交代だね」

束は箒のクリピアスを量子格納庫の中に入れると、クリトリスをくにくにと弄び始めた。

さらにはもう片方のての中指を、箒の尿道に挿入した。

愛液が潤滑液になり、一夏の指よりも幾分太い束の指があっさりと入った。

「へー…尿道ってこんな感じなんだ…」

指を出し入れしながら、クリトリスを折り曲げたり摘まんだり引っ張ったり。

「んー…はいるかな…」

束は箒のクリトリスの中程をつまみ、180度折り曲げた。

そして、その先端を尿道に当てた。

「うん。いけそうだね」

「あっ❤ あんっ❤ ねっ姉さんっ❤ な、なにをっ…❤」

「もちろんこうするのさ」

にゅる…と箒のクリペニが尿道に押し込まれる。

「ひぎぅっ❤」

敏感なクリペニと尿道が擦れあう。

「束さんも結構鬼畜だよねぇー」

「箒ちゃんが可愛いのが悪いんだよ」

「ひでぇ暴論」

そう言いながらも、一夏は延々とピストンを続けていた。

時には右寄り、時には左寄り。

子宮口で止めたり進んだり。

慣れさせないようなランダムなピストンだ。

「絞まってる絞まってる……軽イキ中かな?」

キツく絞まる膣に構わず…むしろ逆らうようにピストンを続ける。

腰を引く度に凶悪なカリが箒のGスポットを引っ掻く。

普通のセックスならそれだけだ。

だが一夏達に限っては、ポルチオすら通過点であり、子宮の中こそが最奥だ。

「そろそろ…出そうかな…」

ピストンが単調になる。

ただただ入れて出すだけ。

ただし、子宮に。

膣の深い場所を何度もカリが抉る。

子宮口の肉輪を何度も何度も出ては入る。

子宮の突き当たりを何度も何度も何度も突く。

「出すぞ! 喜べ! お前が欲しがってたやつだぞ!」

バルブを捻ったかのように、一夏のぺニスが精液を吐き出す。

箒は子宮の最奥の淫紋に精液をかけられ、獣のような叫びをあげて絶頂する。

潮がクリペニを押し出して吹き出した。

「まだまだだぞ」

そう言って、一夏が抽挿を再開した。





















14:26

「なにこれ」

束の一言で遅めの昼食を取る事になった。

束と箒は普段着を着た。

一夏は二人から箒のカッターシャツを着せられた。

そして束と箒が作るから、と一夏は部屋で待つよう言われたのだ。

そして出てきたものは…

「ん?私と姉さんのミルクだ。喜べ。お前の好物なのだろう?」

箒が爪先で皿をつつく。

そう、足でだ。

「いやいや…悪趣味すぎない…?」

一夏が指差したのは、床に置かれた皿と、そこに注がれたミルクだ。

一夏が束に視線をやると申し訳なさそうな顔をした。

おおかた箒が押しきったのだろう、と一夏は結論を出した。

「ああ、むろん猫のように舐めるんだぞ。手は使うなよ」

「………やりゃぁいいんだろ」

一夏はベッドから降り、四肢を折り曲げると、ぴちゃぴちゃとミルクを舐め始めた。

猫耳と猫尻尾をはやし自分のカッターシャツをきた恋人が自分の母乳を子猫のように舐めている図に、箒はゾクゾクとした快感を覚えた。

口元はつりあがり、目元は緩み、ついでにツゥ…と愛液が滴る。

箒の嗜虐心が満たされて行く。

箒はしゃがみこむと、一夏の頭を撫でた。

「んにゃぁぁ……❤」

「んふっ……………っ❤」

箒は手を引っ込めると、自分の口元を押さえる。

箒の雌の匂いが強まった。

一夏が顔を上げた。

「………この変態が」

「…………………っ❤」

攻守が逆転した。

ぴちゃぴちゃとミルクを舐め続ける一夏。

時折顔をあげては、蔑むような目で箒を見つめる。

見られるたび、最愛の人に蔑みの視線を投げられるたび、箒は絶頂する。

圧倒的優位にあるはずの自分が追い詰められているという屈辱と、恋人に蔑まれる屈辱。

既に溢れる程にそそがれた嗜虐心

嗜虐心と表裏一体の被虐心も、既に溢れていた。

一方束はといえば、そんな二人を愛しそうに見ていた。

一時間ほどかけて、一夏がミルクを平らげた。

その頃には、箒の足元には愛液で水溜まりが出来ていた。

そして一夏は箒の耳元に口を近づけると…

「変態」

「━━━━━━━━━━━━━っ❤❤❤❤」

箒の膣がキュゥっと絞まる。

そこから夜眠りにつくまで、一夏の言葉責めが終わる事は無かった。
















この週末を境に、箒と一夏がクラスメイトのまえから消える頻度が増えた。

具体的には、1日一回以上。

そして、二人が戻ってくると、懐かしいような甘いような、そんな匂いを漂わせているのだった。














「ふふ…私のミルクと姉さんのミルク、どっちが好きなんだ?」 
 

 
後書き
貴方が一度でも勃起したなら、私の勝ち。



追記(3/2)
30番目の話がこの話の裏の話…ロリsの話になっています。書いたまま投稿を忘れていました。 
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