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ソウルブラザーのなく頃に

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Ⅲ話「入江診療所 Ⅱ」

 
前書き
 入江診療所Ⅰの続きです。高野が滅茶苦茶にされてしまいます。感想で、高野の過去と書かれていましたが、まだ書きません・・・始まります。 

 
〈前回のあらすじ〉
 ようやく設立された診療所(入江診療所)は、ある特殊な風土病の為に研究されている施設である。それは、政府がある陰謀とは知らずに、その研究の第一実験体として、選ばれた高野は、超ハイテク分娩台で調教中・・・ロード中

〈始まります〉
 私は、分娩台に座らされ、1時間近くは調教をされていた。強力な媚薬を身体に注がれ、ずっと、乳首や〇〇〇を調教され続け、意識が朦朧としていた。

〔感度:80%・抵抗度:20%・服従度:60%・変態度:50%・萌え度:20% 統計して、確実に感じています〕

「おやおや、相当感じておりますね・・・」

 入江は、データ表を見ながら、ニヤニヤと変態顔になりながら、メガネをくいと上げていた。もう、ここまでいくと、研究者と言うより、タダの変態である。
 この超ハイテク分娩台は、座っていると全自動で、調教し、自殺防止機能や女性の感じやすい所を調教等と言った事を、機械が全てやってくれる仕組みである。その実験体として、高野さんが選ばれた。

「高野さん・・・さっき、お口に入れたバイブをアソコに入れられたいですか?」

「・・・・」

「おやおや、スイマセンねぇ。自殺防止の為の猿轡をしていた事を忘れていましたよ。それでは、話すこともできませんでしたね」

「・・・はぁ・・・あんなのが気持ちいいわけ・・・」

 高野さんの目は、科学者の目ではなかった。目はとローンとしており、ヨダレが出ていた。それはそうであろう。処女の彼女に、強力な媚薬を打ち、身体全身を機械が調教したのだからだ。それこそ、軍人でも耐えられない快感と性欲だろう。それでも、抵抗しているのだ。なんて強情な方ですね。

「おやおや、まだ反抗的な態度をとりますか、高野さん」

「あ、当たり前でしょう。感じていると認めたくないのよ」

「ですが、これを入れれば、反抗的な態度は取れませんがねぇ」

 そう言うと、入江は、高野の口に入れたバイブよりも大きめなビッグバイブ専用マシーンを取り出し、アソコに入れる。

「ちょ、待って「貴方が強情ですからね。感じていただかなければ、データは取れませんからねぇ」痛い・・・」

 処女である高野にとっては、初めてであろう。そんな彼女に、巨根デラックスを〇〇〇に入れる。すぐに処女膜が破れ、血が出ていた。

「おやおや、本当に処女だったとは、驚きですね」

「いやぁ・・・痛い・・・抜いてください」

 処女であるし、こんな大きな物を入れられるのは、初めてな高野のアソコは窮屈そうであろう。そんな状態で、マシーンは無慈悲に動き続ける。本来なら、動かすことはできないが、この機械は、自動でローションを出し続ける仕組みである。その為、確実な快感と刺激を与えるようになっている。

「ふやあぁぁああぁぁあああああぁぁああああ・・・!!」

「おやおや、あまりにも気持ちよすぎて発狂しましたか?」

 初めての高野にとっては、すごい快感であった。それはそうであろう。本来なら、通常の媚薬の摂取を大量にとっているのだ。確実に感じてしまうだろう。
 だが、そんな高野にマシーンは感じやすい所を触りだす。乳首の所には、ローターのような物が当たり、胸には感じるツボを振動で刺激するハンドが揉みしだかれる。

〈ローターとは〉一般にピンクローター、または単にローターと呼ばれる物で、カプセル状に小型化した振動部で陰核や乳首などを刺激し快楽を得るため用いられる。なかには、カプセル部分を膣内に挿入する使用者もいるが、ローターは膣への挿入を想定して設計・製造されたものではなく、カプセル部分は防水構造になっていないため、膣挿入する時はコンドームに包むとよい。

 流石の高野さんも、初めてなのか、「ひぃ・・・ひぃ」と泣き叫んでいた。身体全体を刺激し、確実に感じるツボを刺激しているのだ。普通のセックスよりも感じているだろう。だが、巨根デラックスや超ハイテク分娩台が停止した。

「おやおや、1時間近くも稼働していましたから、機械が停止しましたね。これは、開発部に報告をしとかなければいけませんねぇ」

 助かったと高野は思った。強力な媚薬を打たれ、確実に感じやすい所を機械に刺激されて、理性が可笑しくなりそうな状況化で、もう、こんな事をしなくてもいいのだと認識した。だが、その拷問は続く事は知らずに・・・

「所長・・・俺達、その女をヤリたいんですが・・・」

 そこに来たのは、山狗部隊の地下基地守備員の人達である。まさか、まだ続くの・・・こんな拷問が・・・

「おやおや、地下の監視の専門部隊が来ましたか・・・。まぁ、いいでしょう。機械が停止しましたからねぇ。貴方にヤって貰いますか」

「へへへ・・・そうさせてもらわんと、溜まっていますからねぇ」

 山狗達に麻酔を打たれ、違う所に連れて行かれる・・・
 目を覚ますと、ベッドの上にいた。亀甲縛りで、縛られており、周りには、大人の玩具が置かれていた。ここは、何処かの部屋・・・

〈亀甲縛り(きっこうしばり)とは〉拘束感が少ないものの見た目が美しいため多用される。ただし下半身の責めとしては弱いため、股縄と兼用すると効果的である。なお、厳密には身体に這う縄が六角形になるものを亀甲縛りと呼び、菱形になるものを菱縄縛りと呼ぶ。主に、SMプレイで使用される。

「な、なんなのよ。これ・・・」

 そうすると、山狗部隊が何人か入ってきた。大体、予想がつく。まだ、終わっていないのだ。私に対する拷問が・・・

「やっと、目を覚ましましたか。三佐。俺達の性処理は、どうなるんかと思いましたわ」

「ッ・・・どういう事ですか。さっきので、実験は終了のはずでは・・・」

「あぁ、そのことですか?機械が停止しましたからねぇ。取り敢えず、データ採取の為に、ワシラが実験強力をする形になったんですわ」

 取り敢えず、小此木は、東京政府の報告書に書かれた通りに合わせておいた。流石にバレると、面倒だからだ。それに、この女は、あれを実験だと思い続けているから、話しを合わせておかなければいけない。

「まぁ、取り敢えず、ワシラを楽しませてくれませんかねぇ」

「いや、やめて・・・」

 山狗達が、高野を強姦する為に、何人かがベッドに座り、胸を触ったりしていた。あぁ、私ですか。私は4方向にある監視カメラで見ているんですよ。

「へへ、結構大きな胸ですわ。揉みごたえもいいですわ。このオッパイで、何人の男を翻弄したんですか?」

「そ、そんなのヤってなんか・・・あぅうう」

 他の山狗隊員が、私のアソコを触る。さっきまで、処女であり、初めてであった私は、機械のセックスよりかは、感じていたが、媚薬の効果が切れており、そこまで感じてはいなかった。

「おいおい、三佐は、さっきので慣れてしまったから、感じてはいないみたいやのう」

「へへ、そう思って、新しい媚薬の用意はしていますわ」

「ッ・・・!!」

 まだ、新しい媚薬を用意され、それを打たれる。また、あの時の刺激が来てしまう。胸やアソコから、確実な刺激が来る。

「これで、確実に感じやすくなっているぜ」

「あぐぅうううう・・・乳首やアソコを触らないで・・・」

 山狗達は、高野さんの乳首やアソコに指を入れ、刺激する。乳首に関しては、固くなっており、アソコに関しては濡れてきている。
 山狗の中には、〇〇〇を扱いている者もいた。ハッキリ言えば、下手なAVよりも、興奮をそそるのだろう。それに彼らは、相当溜まっているのだ。目の前で、自分の好みの女が発されているとなれば、興奮を更にそそってくる。

「うぉ、やべぇ。三佐、俺のを舐めてください」

「うぐぅ・・・あうぅ・・・うぅううう」

 山狗の一人が、無理矢理、私の口に、男の〇〇〇を入れ、舐めさせられる。何度も言うが、初めてである彼女にとっては、かなりキツイものだろう。幾ら、逃げようとしても、頭を抑えられ、嫌々舐めさせられる。

「うぉ、三佐。もっと加えて・・・うぉおおお」

「ううぅうううう・・・んんぅうう」

「下の〇〇〇が、濡れてきてますん。指で線でもしとかんとな」

 そう言うと、山狗の〇〇さんが、私のアソコに指を入れ、動かされる。それにより、快感が押し寄せる。口に加えている物でも、かなりキツイのにも関わらず、アソコから快感が押し寄せてくる。

「三佐、出しちゃいますよ。・・・・うぉおお、出るぅ!!」

「うぐぅうううう・・・うううう」

 無理矢理、舐めさせられた男のアレから、精液が出てきた。流石に、さっきのとは、違い苦いのか、吐いてしまう。

「三佐。嘔吐をした為、お仕置きとして、注射を一本追加しますよ」

「ちょっと待って・・・いやぁああ」

 そう言うと山狗は、躊躇なく強力な媚薬入り注射器を打つ。ただでさえ、あの一本で感じやすくなっているのに、また打たれれば、体が持たなくなってしまう。

「うぅ・・・あぁあああ・・・ダメェ・・・・!!」

「おぉ、乳首を触っただけで、感じている。変態三佐さんよ」

「おぉ、堪んねぇ。俺のを舐めてくれや。三佐」

 そう言うと、山狗の2人が〇〇〇を取り出し、私に扱かさせる。手を縛られていたロープを外され、嫌々シゴきながら、片方の〇〇〇を舐める。

「うぐぅ・・・ううぅうう・・・」

「おぉ、三佐。もっと、舐めてくださいや」

「もっと、こっちの方も、扱いて下さいよ。三佐~」

「へへ、俺のも舐めてくださいよ」

 そう言うと、また一人、山狗が参加した。無理矢理、この人の物を加えさせられ、舐めさせられる。

「おいおい、邪魔をするなよ。まだ、舐めさせている所だろうがぁ!!」

「あぁ、いいだろう。別に、実験はまだ、あるんだからよ」

「へへ、乳首をいじめるのも、飽きてきましたんで、入れさせてもらいますわ」

 そう言うと、オッパイを攻めていた山狗が、チャックを下ろし、〇〇〇を取り出し、私の〇〇〇に入れる。

「うぐぅうう・・・ううぅううう・・・あぁうううう」

「おらおら、機械のよりも、本物の〇〇〇が気持ちいいでしょう」

「三佐。もっと、扱いてくださいよ」

 ハッキリ言えば、キツく、男の物を、下や口で加えている状況化、何故か感じていた。嫌なのに、もっとしてほしいと・・・

「おっ、締めつけがキツくなっていますねぇ。もっと、腰を振ったほうがいいかもなぁ」

「やべぇ、出ちゃうぜ。受け止めてくださいよ」

 そう言うと、扱いている山狗と加えている山狗の〇〇〇から、大量の精液が出る。それが、顔中にかかり、綺麗な顔が台無しになる。なのに・・・・
 それと、同時に、私の中に熱い精液がドップリと出る。 
 

 
後書き
 終了です。次は、ようやくロリ〇坂さんの登場です。赤〇さんの事が好きな人は、閲覧を控えたほうが良いかも知れません。まぁ、閲覧は自由なんですが・・・まぁ、期待してください。 
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