| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

abnormal legend libiasan

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

リバイアの両親

リバイア「僕の父さんは読み書きもできない日雇い労働者で、母さんは体が弱くて働けなかったぉ」
ジョーカー「そうだな、だが俺にとっての両親はおやっさんと母ちゃんだ。シャチさんは凄すぎて違う」

ザード(リバイアの父)「俺もケンカは強いつもりだが、負けたぜ、とんでもねぇガキがいたな!飲め飲め」
アーニャ(リバイアの母)「ジョーくんもシユウちゃんも、ここを自分の家だと思ってね」

アーニャ「この子の名前…あなたがザードだから、コモドかしら?」
ザード「いや、グレートな名前にしよう。海竜リヴァイアサンからもらってリバイアだ」

ザード「なぁ、あんたすげえ軍師様なんだろ、うちの子に教えてもらえねぇか?」
リバイア(緊張)
士元「金が払えんなら、一家住み込みで働いてもらうぞ。働きが悪ければ追い出す。貴族や成金のガキの世話しながら兵法を俺から盗めるか?」
ザード「それでいい」
リバイア「やります!」
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧