憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
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第百四十一.五話 仕返しにアナルを弄る話そのいち
「さて、昨日はさんざん俺の尻をいじってくれたな…」
現在、箒を硬化魔法:標本針で関節を固定し拘束している。
その格好もうつ伏せから尻を上げた屈辱的なポーズだ。
「何をする気だ?」
「うん?お前のアナルも弄るんだよ」
「!?」
「まずは浣腸だな。安心しろ俺はスカトロ嫌いだから」
シリンジと生理食塩水を量子展開する。
「おいなんだそのマンガみたいなサイズのシリンジは! 私を殺す気か!?」
「は? 昨日俺の奥まで弄っといて何いってんの?」
箒のコアエイドスプログラムフルコピー。
IScore0000に保存っと…。
ギャグボールを量子展開し、箒につける。
「う~!う~!」
「大丈夫大丈夫。そんなに汚くする気は無いから」
シリンジに生理食塩水を入れる。
シリンジの口を箒のアナルにあてがい…
ずぶ…
「うぅー!おぅー!」
少しずつ押していき、生理食塩水を箒に注ぎ込む。
「普通ならこのまま十分くらい待つけど…」
シリンジを抜いてアナルに硬化魔法をかけて蓋をする。
魔法で箒の腹の中の水をかき回す。
「いぃぁ!やえお!」
「やめないよ」
そして一分ほどかき回し…
箒の腹に手をあてがう。
「今からお前の腹の中身を分解する」
「!?」
「その直前にお前のアナルにかけた硬化魔法を解く」
「あぇぇうぇ!」
っと…その前に…
橙、家にシルヴァー・グローリー。
『はぁ…こんなことに魔法をつかうなんて…』
橙が家にシルヴァー・グローリー…建造物版ジークフリートをかけた。
箒のアナルの硬化魔法を解除。
今度は箒の腸に硬化魔法をかけ…
そして…
「分解」
箒のアナルから液体が吹き出す。
分解によって気体が生まれ、嵩がました生理食塩水がその圧力で吹き出したのだ。
その勢いはすぐに弱まり、プシップシッと箒のアナルから生理食塩水が出る。
「普通にお前の中身を分解したら腹の中で着火しちまうからな」
生理食塩水を集束魔法でシリンジに集める。
その時再生を使い、分解したモノを分離して窓から外へ出す。
「さて、もう腹の中は綺麗になったハズだが念のためだ。もう一回やろうぜ」
『この鬼畜!』
テレパシー使ってまで抗議か…
「わかったわかった。じゃぁ気持ちよく浣腸しようぜ」
リリムキッス、キャスト。
「じゃぁいれるよー」
そこへ生理食塩水を注ぎ込む。
今度は硬化魔法をまったく使っていない。
シリンジを抜くと、箒のアナルがひくひくと動いていた。
出すのを我慢しているようだ。
「おうおう耐えるねぇ」
そこで箒の淫裂に手を伸ばし…
ピンとクリトリスを弾いた。
「んもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
リリムキッスで増大した快楽に、箒からフッと力が抜ける。
ぶしゃぁぁぁぁっ!………ぶしゃっ…ぷしゅっ…!
と噴水のように生理食塩水が吹き出した。
そして箒の体はびくびくと震えている。
排泄自体、僅かながら快楽を生じる物だ。
その快楽をリリムキッスで増大されたら?
さっきと同じようにシリンジに生理食塩水を充填する。
「はーい。三回目いってみよー!
今日はお前がアナルだけでイケるようになるまでやるぞー。
というかアナルでイカせる」
洗脳魔法でドロドロにしてやる。
昨日お前が俺にやったようにな!
「いれるぞー」
シリンジをブスッと突き刺し、生理食塩水を箒の中にぶちまける。
「さて、じゃぁ、やろっか」
硬化魔法は使わない。
空になったシリンジを置き、箒の正面に座る。
うん…いい。すごくいい。
箒のこの姿勢は見ているだけで心がスッとする。
「メティス・サイト。フルオープン」
洗脳魔法邪眼解放。
「まー。直視はやばいからねぇ。取り敢えずアイマスクをつけよう」
箒の顔にアイマスクを被せる。
「はてさて、パッシブ系ルナマジックを解放した催眠音声が何れだけきくのやら…」
箒の耳元に顔を近づける。
「『お前の腹の中身は媚薬だ』」
「!?」
「『俺と束さんが作った物でな、拷問用なんだ』」
まぁ、嘘だけど。
「『効果は、触れた部分を強制的に性感帯にするという物だ』」
実は作ろうと思えばつくれるんだよなぁ…
でもそんなん作るより魔法とか洗脳装置使った方が早い訳で…
「っ…!?」
「『お前の腹は、どんどん媚薬を吸っているぞ』」
箒から動揺が伝わる。
「『ほら、ほら、腹が熱いだろう?』」
「むー! むー!」
「『もちろん…お前の肛門だって、媚薬に触れている。
さてさて、リリムキッスで感度を増され、媚薬まで入れられて……
中身をぶちまけたらどうなるんだろうなぁ?』」
「~~~!?」
あ、これ凄い楽しい。
「『きっとイッちゃうよなぁ?
液体がビュッと出る。お前はその排泄感に絶頂する。
お前はアナルを閉めるが、もう遅い。
液体は止まらない。絶頂も止まらない』」
箒の体がプルプル震えだした。
結構限界が近いのかもしれない。
「『腹の中で媚薬が対流するだけでも気持ちいいだろう?
でもそれだけじゃイケないだろう?
イキたいか?イキたいよな?』」
箒が唯一動かせる首で肯定を示す。
「『イキたいのか?アナルで?排泄の穴で?
あんなに嫌がってたのに?』」
「っ…!っっ!」
今度は、囁くように。
「『変態』」
ビクッと箒の体が動く。
絶頂の動きではない。
動揺の動きだ。
「『自分から、アナルでイキたいっておねだり?
箒は変態さんだねぇ。アナルでイキたいなんてさ、箒って本当に変態のマゾだね』」
なお、箒はSでもあるから手に負えない。
あと百合属性も持ってる。
この前鈴が食われてる。
「『ねぇ?イキたい?アナルでイキたい?
媚薬浣腸ぴゅっぴゅしながらイキたい?
出る?でちゃう?』」
「『おら、媚薬浣腸吐き出しながらイケよこのマゾ豚』」
「んおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
箒のアナルから生理食塩水が吹き出す。
吐き出しながら絶頂し、アナルの収縮で噴出が途切れ途切れだ。
「んおっ!? んほぉっ!?」
ギャグボールを噛まされ、アイマスクで視界を奪われた箒が獣のような声をあげる。
やがて、ぴゅっぴゅ…としか生理食塩水が出なくなった。
「『ねぇ、アナルでイッたよね?
媚薬浣腸ぶりゅぶりゅ吐き出しながらイッたよね?
アナル気持ちよかったよね?』」
「お………んぉ………………」
「さて、アナルの味は覚えたな?
『お前は排泄の度にイク。
家でも、学校でも。出す度に、入れる度にイク。
お前がどれ程嫌でも、お前はイッてしまう』」
『一夏さまー。そこら辺でやめたげたら?』
『やだ断る』
『はーあ。なーんで箒と一夏様っていつもセックスバトルしてるの?
たまには束様とヤルみたいに普通にゆっくりじっくりやったらどうですかね?』
『それじゃ箒が満足出来ねぇし』
『おさるさん』
『ふぁっきゅー』
箒が吹いた生理食塩水をシリンジに集める。
さて、次に進みたいけどこの生理食塩水どうしよう。
んー…いっそいれたまま…
シリンジを箒のアナルに突っ込む。
「んおぉぉっ」
ビクッと体を震わせた。
箒の腹が膨らむ。
「人の体って頑丈だよなー。腹の中に異物突っ込まれてもそうそう壊れないんだから」
シリンジを抜く。
キュッとすぼまったアナルは今にも決壊しそうだ。
そのアナルの内側、肛門括約筋。
そこを起点に単一方向分子フィルターを展開。
「稲荷。昨日のアレ出して」
『アレ、ですか…』
稲荷が渋々といった感じで量子展開したのは、アナルパールだ。
「やだやだ。これ見てるとうずいちまう」
という訳でさっさと見えなくしてしまおう。
先端を箒のアナルに押し付ける。
つぷ…とぷん…
「んお……」
んー………。
引っこ抜くと箒が悲鳴を上げた。
一度アナルパールを量子格納庫に入れる。
「橙、逆向きの返し付けてから長さ二倍にして」
『自分でやればいいじゃん…。なんで私がこんなこと…』
直ぐに出てきたアナルパールは注文通り両側に返しがつき、長さが二倍になっていた。
全長108センチ!
『ばかじゃないの?』
最初の5個を硬化魔法で固定する。
それをあてがい…
ずぽぽぽぽぽ!
「んむぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
いきなりの挿入に対して箒が絶頂する。
収縮する体は生理食塩水を排出しようとするが…
「無駄無駄。お前のアナルには単一方向分子フィルターかけてるからな解除しない限りぜってぇ出ないぞ」
魔法は結局手段や道具だ。
それを凶器として使おうが調理器具として使おうが日用品として使おうが自由だ。
そしてもちろん、性具にもなる。
つぷ…、と入れる度に箒の体が小刻みに震える。
「おーおー。軽イキしてるねー」
そして、奥にあたった。
「さーて……ここからだな」
先端を魔法で曲げて、奥へ奥へ。
返しがついているので入れるだけでも凄い快楽だろう。
時間をかけ、ゆっくりじっくりアナルパールを入れた。
「さーてお楽しみタイムだ」
パールの取っ手を握る。
「おい箒。これからされること、わかるよな?」
クイクイっと引っ張ると箒のアナルからパールが顔を出す。
「んぉっ…!?」
が、最後まではやらずに最大径より手間で止める。
するとパールがアナルへ入っていく。
五分くらい、そうしていただろうか。
箒も多少慣れてきたようだ。
クイと引っ張り、途中でやめる。
単一方向分子フィルター ディキャスト。
摩擦軽減術式キャスト。
パールが戻っていく……途中で思い切り引っ張る。
ぶぼぼ!ぶぽぽぽぽぽぽ!
「んぎぃっ!? んもっ!? んむぉっ!?」
一メートルを越えるアナルパールが箒のアナルを抉る。
同時に生理食塩水も放出される。
「自分がデザインした淫具で責められる気分はどうだ?」
ふと気になって、箒のギャグボールとアイマスクを外した。
「おーう。すげぇ顔。束さんに送ろう」
箒は白目を向きかけ、舌をだらんと垂らしている。
「さて、今度はアイマスクもギャグも無しでやろっか」
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