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王道を走れば:幻想にて

作者:Duegion
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※重要な御報せ※

 
 この度は本作、『王道を走れば:幻想にて』を御愛読していただき、まことに有難うございます。今年の夏は猛暑・気候不安定である予測されておりますが、皆様におかれましてはどうぞ、体調管理の方をお気を付けください。涼風に揺れる風鈴や賑わいを見せる行楽地、また果汁たっぷりの赤いスイカにきんきんに冷えたビールなどを前にして、熱にうなされ寝込む事の、何と悲しい事でありましょうか。そうならぬよう、どうかお気を付けて日々をお過ごしください。

 さてこの度におきましては、拙作における重要な御報せがありますため、御報告させていただきます。作品内における重大な問題個所を発見したのであります。例えば作品が進行する度に存在が希薄になっていく、現代編。不親切な場面転換。主人公の魅力についての疑問などが、そうであります。
 これを何とかしない限りは、本作の魅力そのものが著しく削がれてしまうと気付きまして、遅まきながらこれらの問題に対して、対応させていただく事と相成りました。

 つきましては、本作を投稿している、『小説家になろう』様と同様の対応をさせていただきます。また同様に、今後の展開につきましても以下の通りにしていきたいと、この場で発表させていただきます。
 具体的には以下の通りです。


<修正予定>
1.作中における現代編を一律削除。主人公の過去編として、設定に矛盾しない範囲内で再投稿。

2.主人公を中心とした幕間、サイドストーリーを追加投稿。他のキャラとの絡みを増す予定。一貫してギャグになる予定。

<展開>
1.一話の中に存在する複数の場面描写に関しては、基本として時系列は同時期のもの。それが判別しにくい場面については現段階では校正は難しいため、最新話=60話、および追加投稿の話に関しては、原則としてそのように描写する。

2.作品が大長編になるのが安易に予想されるため、一度ネタバレ混みでの終盤までのあらすじを、「一話」という形で投稿した方がいいのだろうか、考え中。完結がかなり先になってしまうのならそれも考え得る。

3.第五章はヴォレンド遺跡での一騒動から、慧卓が王都に帰還するまでを描く予定。


 読者の方々におかれましては、作者の都合による御負担をおかけしまして、大変申し訳ございません。

 
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