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Hな小話!?

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H53「休日の午後」

 休日、彼女の家に行った。午後の昼下がり。ソファーで彼女を後ろから抱きしめ、まずはキスした。
服の裾から手を入れた。ブラの固いワイワーが指先にぶつかる。その下に手を潜り込ませながら、ブラを上にずらした。そしてキスをしながら、ゆっくりと胸を揉む。

「んっ///」

 胸の先をつまむと、柔らかな声があがった。彼女を後ろから抱きしめながら、両手で胸を揉みしだいていった。

「はあはあ、こっちも///」

 彼女は俺の腕をつかんで下の方へ。俺はスカートの上から手を滑りこました。しばらくすると、彼女の下の方から……

クチュクチュ

 と、音が鳴った。

コリコリ

ニュー

ビクン

 指を中に入れると体が跳ねた。

「あっ///」

 キスした唇が離れた。息が激しくなる彼女。

「ねっ入れて///」

 その言葉に俺は……

 という所で夢から目覚めた、独り暮らしの休日の夕方。そして俺は……

「彼女欲しい~」

 と、つぶやいたのだったのだった。

おしまい
 
 

 
後書き
脳にとっては、空想も現実も同じ映像ですから! 
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