| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

Hな小話!?

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

H6「マッサージ」

 俺の部屋に来た彼女。

「お願いがあるの、足揉んで」

「いいよ!」

 と、俺。

「じゃあ、フクラハギからね」

 俺は、フクラハギを揉んでいった。

「あー、もっと上」

「ここ?」

 俺はフクラハギからフトモモに移った。

「気持ちいい~」

 彼女は本当に気持ち良さそうだった。

「じゃあ、今度は肩ね!」

 俺は起きた彼女の肩を揉んだ。肩を揉み、肩甲骨を指圧する。そして……

「あっ、そこはマッサージしなくてっ……あっ」

 彼女が吐息で声を出した。次は服の上からではなくて、直接マッサージ……

「やだ、胸弱いんだからっ……したくなっちゃうでしょっ」

 ハアハアと、吐息を吐く彼女は……

「もう!今度は私がマッサージしちゃうからね~」

 と、俺をベッドに押し倒したのだった。
 


 まあ、あとはいつものパターンね!

おしまい



 
 

 
後書き
まあ、マッサージなんて……



言い訳だよね!(笑) 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧