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可哀想な幼馴染み

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可哀想な幼馴染み Ⅰ

 
前書き
こんな私の小説を読んで下さるなんて…。
ありがとうございます!
悪い点がございましたら、感想に沢山かいてください! 

 
ある日、2人の男の子が産まれました。
その2人は顔がそっくりで親も名前をまちがえる様な男の子でした。
兄の名前が、希穂<きすい> 弟が、香希<こうき>

この2人には、男の子<同い年>の幼馴染みがいて名前が風花楓<かざばなかえで>である。
希穂も香希も楓を友達以上の想いで見ている。そうこの兄弟はライバルなのでした。
今この3人の年齢は、希18歳 香18歳 楓17歳の高校3年生。
もう半年で卒業という10月。3人は下校中、並木道を歩きながらこんな話をしていました。

希:「なぁ、楓は俺と香希どっちが好き?」

香:「楓俺だよな、こんな虫よりも!!」

希:「香希兄に向ってそーゆーことゆうな」

香:「4.5分早く産まれたからって兄さんぶってんじゃね!」

楓:「なに喧嘩してんだ?俺2人のこと大好きだぜ?」

希・香「……///」

その楓の言葉に照れた2人は下を見てスタスタと歩いていく。
首をかしげた楓もあとから2人を追いかける。
こんなことをしているうちに3人は自分の家にだんだん近づいて行くのでした。 
 

 
後書き
みっじけーーーー!そう思う人が沢山いると思いますが私はがんばりました。
こんなものですが続きを読んでくれるとありがたいです^^

 
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