作者（リョウヘイ）が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。

　アギトは空島に戻りある女性を呼び寄せた。


「久しぶりだな、ミキータ」
「キャハハ、会えて嬉しいわ。アギト♡」


　傘を持った金髪の女性がアギトに抱き着いた。彼女の名前はミキータ、かつて存在したバロックワークスという組織に所属していたエージェントだ。


　バロックワークスは元王下七武海の一人であるクロコダイルが作った組織でその目的はアラバスタという国の乗っ取りだった。


　その国の女王であるビビからの依頼を受けたアギトはクロコダイルをぶちのめして組織を壊滅させた。


　その際にエージェントであったミキ―タを恋人に迎え入れたのだ。


　因みに王女であったビビもその一軒でアギトの恋人になった。


　現在彼女は組織の元メンバーと共にとある町でカフェを経営しているのだがアギトが呼び寄せたという訳だ。


「久しぶりにアギトとセックスできて嬉しいわ♡今日はとことんまで楽しませてね♡」
「ああ、勿論だ」


　アギトはミキータを抱き寄せると二人は顔を寄せてキスをし始めた。


「んちゅっ♡あむっ♡ちゅるるっ♡じゅるっ♡」


　ミキータは舌を伸ばしてアギトの舌を絡めとる、そして長いキスを終えるとお互いに衣服を脱がせて裸になる。


「アギトの乳首、舐めちゃうわ♡」
「うっ……」


　ミキータはアギトの乳首を舌で舐め上げていく、もう片方の乳首も指でイジりながらアギトを攻めていった。


「ちゅうう……♡アギトの乳首固くなってきたわよ♡」
「ミキータの吸い付き、ヤバいな……！」


　舌を巧みに動かしてアギトの乳首を舐めていくミキータ、舌の先を固くして円を描くように乳首を舐めた後激しく吸い上げる。


　ミキータの唾液で塗れたアギトの乳首は固くなっていた。


「あはっ♡今度はアギトの乳首と私の乳首を重ねちゃうわ♡」


　ミキータは自身の乳首とアギトの乳首を擦るように重ねていく、アギトの魔法で感度の上がったミキータがそれだけで潮をふいて絶頂する。


　するとなんとミキータは乳首から白い液体を出した、アギトの魔法で妊娠しなくても母乳が出せるようになったのだ。


「ああん♡おっぱいが溢れちゃうわ♡アギト、責任取ってね♡」
「ああ、任せてくれ」


　アギトはミキータの胸を吸い母乳を飲んでいく、その刺激でミキータはまた絶頂した。


「ああっ、気持ちいい……♡」


　恍惚の表情を浮かべながらミキータはアギトの下半身にそそり立つ陰茎を手に取った。


「アギト、いつものやってあげるわ♡」


　ミキータはそう言うとアギトを膝枕して大きな胸を顔に押し当てて母乳を飲ませる、それと同時にアギトの大きくなった陰茎を手でシコりはじめた。


「は～い、アギトちゃ～ん♡おっぱいのじかんでちゅよ～♡キャハハ！」
「んぐっ……ちゅううっ……」


　アギトはミキータの母乳を飲みながら陰茎をシゴかれて感じていた。そして……


「イクッ！」
「ああんっ♡」


　ドピュ♡ドピュルルルルル♡


　アギトの陰茎から勢いよく精子が放出される、その精子はミキータの指や顔を白く汚していった。


「キャハハ！すっごい出たわね♡」


　ミキータは指に付いた精子を舐めとるとアギトを仰向けにしてシックスナインの体勢でまたがった。


「アギト、準備は良いかしら？」
「ああ、いつでもどうぞ」
「ならいくわよ♡」


　アギトがそう言うとミキータは秘部をアギトの口に押し付けて自身の体重を増加させた。


　ミキータはキロキロの実の能力者であり自身の体重を最大で１万㎏、最小で１㎏に変化させることが出来る。


　ミキータの増加した体重で秘部から顔を離せなくなったアギト、本来であれば窒息死してしまうがアギトは魔法で体内に酸素を循環させられるので問題は無かった。


「さあアギト、私のおまんこの中をアンタの唾液だけになるくらい舐めまわしなさい♡」


　アギトは舌を魔法で伸ばしてミキータの膣内を丁寧に舐め始めた。ジュルジュルと激しく吸い上げながらクリトリスも丁寧に舐め上げていく。


「ああっ♡アギトの舌が私の中を蹂躙してるわ♡あっ！イクッ！」


　ミキータは幸せそうに体を震わせて絶頂する、だがその間もアギトは休むことなくミキータの膣内を舐め続けた。


「ふふっ、私を気持ちよくしてくれたお礼にアギトの好きな奴やってあげるわね♡」


　ミキータはそう言うとアギトの陰茎を大きな胸で挟んでパイズリを始めた。そしてキロキロの実の力で胸の体重を増加させてズシンと質量のあるパイズリを始める。


「キャハハ！普通なら人体なんて地面にめり込んでおちんちんも潰れちゃうのにアギトのおちんちんヤバすぎ♡本当に好きなのよね、この逞しいおちんちんが♡」


　ズドンズドンとパイズリでは出ないような重い音と共にミキータの胸によってアギトの陰茎がシゴかれていく。魔法でベットや部屋に影響が出ないようにしてるがアギト自身は素で耐えている。


「ん～♡竿の部分もゴリゴリして……♡タマタマは吸っちゃうわね♡ちゅうう……♡んっ♡アギト、そこもっと舐めてぇ♡」


　激しくアギトの陰茎を攻め立てるミキータ、竿を潰す勢いで胸で挟む上下に動かす。その度にズドンと大きな音が立つ。


　アギトの睾丸を体重を増加させた指で強くイジり激しく吸い上げる、アギトでなければ睾丸を失ってしまうだろう。


　アギトも負けじとミキータの膣内を激しく舐めていく。


「あっ！イックぅ……！！」


　ドピュ♡ドピュルルルルル♡


　ブッシュゥゥゥゥゥゥゥ♡


　ミキータとアギトは同時に絶頂して共に潮と精子を噴き出した。ミキータの胸や顔が精子で汚されていき、アギトは噴き出した潮を顔に浴びていた。


「はぁはぁ……最高に感じたわ♡」
「それは良かったよ」


　仰向けになって息を荒くするミキータ、一方アギトは立ち上がるとミキータを駅弁の体位で持ち上げる。


「さあ、今度は中に入れるぞ」
「いつでもどうぞ♡」


　アギトは勢いよくミキータの膣内に陰茎を挿入した、だがいつものように腰を動かさずにいた。


「ミキータ、準備は良いか？」
「ええ、大丈夫よ♡」


　アギトは何とミキータを持ち上げていた手を離してしまった。だがミキータは地面に落ちることなくアギトの陰茎一本に支えられていた。


　ミキータは体重を１㎏にして陰茎だけで支えられるようにしたのだ。


「よし、いくぞ！」
「おおっ！？きたぁぁぁぁぁっ♡」


　そしてアギトは魔法で陰茎を激しく振動させた。するとミキータの膣内にぴったりに収まっていた陰茎が激しく膣肉を刺激していく。


「ああっ♡アギトのおちんちんがおまんこの中で激しく揺れてるぅ♡」
「おっぱいも揺れてるね、揉んでるだけで振動を感じるよ」
「おほっ♡乳首だめぇ♡」


　アギトは開いた両手でミキータの胸を揉みながら乳首を弄った、するとミキータは舌を大きく出してアヘ顔をさらした。


「アギト！キスして！んっ……♡あむっ♡れるっ♡んんっ♡ちゅううっ♡」


　アギトとミキータは両方の手の指を恋人つなぎをすると舌を激しく絡ませながら愛し合っていった。


　その間もアギトの任継はミキータの膣内で激しく振動を続ける、そしてアギトはトドメと言わんばかりにミキータのクリトリスと乳首も振動を与えた。


「んぎぃぃぃぃぃぃぃぃっ！？」


　それと同時にミキータは絶頂して潮を吹いて仰け反った。


「んあぁぁぁ……コレマジで最高……キャハハ……♡」
「ミキータ、まだ俺が満足してないよ？」


　ミキータはぐったりとしていたがアギトの回復魔法で体力を回復させた。


「アギトってば鬼畜ね～♪そんなにアレをしてほしいの？」
「ああ、アレはミキータにしかできないからな」
「ならそのリクエストには答えないとね♡」


　アギトはベットに仰向けになるとミキータは陰茎の上に跨り軽くなって体が浮き上がった。そして空中で秘部を亀頭の先に押し当てる。


「じゃあ行くわよ……！」


　そして一気に１万㎏になって勢いよく落ちてアギトの陰茎を挿入した。


「ぐうぅ……！相変わらず凄い衝撃だ……ああっ！！」
「んっほぅっ！？お腹の奥までズシンと来たぁぁぁっ！？」


　まるで隕石が落ちたかのような衝撃と共にアギトの陰茎と結合したミキータ、凄まじい快感が二人を襲いアギトも表情を変えて感じておりミキータは再びアヘ顔をさらした。


　だがまだ終わりではない、再び軽くなったミキータが浮き上がりそしてまた一気に重くなってアギトの陰茎を膣内に入れる。それは変則的な騎乗位だった。


「あっ！ああっ！やっぱりミキータの騎乗位が一番気持ちいいよ！腰が溶けそうだ……！」
「わ、私もぉ！アギトのでっかいおちんちんが一気にお腹の奥まで貫いて気持ちいい！おちんちんに壊されちゃうっ！！」


　アギトは夢中になってミキータを受け止める、そしてミキータも唾液を口から垂らして舌を突き出しながら何度も同じことを繰り返した。


　普通ならミキータにもダメージが行きそうだがアギトの魔法ですべて快楽に変化させられていた。アギトは言うまでもないが１万㎏の体重を素で完全に受け止めていた。


「おっほっ！これヤバイ！もうダメ！またイクッ！頭変になりゅっ♡」
「ああ、一緒にイクぞ！」


　そしてミキータが最後の一撃を加えようと浮かび上がりアギトの陰茎目掛けて落ちた。そして二人が一つになった瞬間……


「うあぁぁぁぁっ……！！」
「イックぅぅぅぅっ♡」


　ドピュ♡ドピュルルルルル♡


　アギトの陰茎から精子が放たれてミキータの子宮に流し込まれていった。


「あはぁ……♡」


　快感に酔いしれるミキータがアギトの上に体を倒す、だが能力は切っていないので１万㎏のままだ。


　そのまま結合が外れることなくアギトの精子を子宮に流し込まれた。アギトはミキータの体重を受け止めながら彼女を優しく抱きしめる。


「お疲れ様、ミキータ」
「えへへぇ……」


　幸せそうに気絶した彼女をアギトは回復魔法をかけて介抱するのだった。