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 作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。

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オリ主がハンコックとセックスする話。

 

 ロビンを妻に迎え入れたアギトは現在アマゾン・リリーに向かっていた。ここにもアギトの恋人がいるからだ。


「アギト!待っておったぞ!」
「やあハンコック、久しぶりだね」


 そこに着くなり美しい黒髪の美女がアギトに抱き着いた。彼女の名前はボア・ハンコック、アマゾン・リリーの女王にして王下七武海の一人だ。


 そんな彼女もアギトの愛人の一人だ。過去にアギトはフィッシャー・タイガーという魚人と共に天竜人が住むマリージョアに襲撃を仕掛けて奴隷を解放していった。


 その奴隷の中にハンコックがいて彼女はアギトに助けられて以来彼に惚れ込んだ。そして月日が立ち大人になった彼女とアギトは結ばれたという訳だ。

 
 因みにそれをした理由は天竜人に挑もうとしたタイガーを讃えた事と、当時気にいっていた島を天竜人の奴隷狩りで滅ぼされたことに腹を立てたからだ。


 アギトが来た事でアマゾン・リリーはお祭りになった。熱い歓迎を受けながら宴を楽しみ時を過ごしていく、そして深夜になったころ、ハンコックとアギトは裸でキスをしていた。


「んちゅ♡れろっ♡じゅるるっ♡んくっ♡」


 アギトは魔法で高身長のハンコックと同じ背の高さになり、彼女を優しく抱きしめながら舌を絡めるキスを交わしていく。


「んはぁ……♡そなたとの口づけはなんと甘美なものか……癖になってしまいそうじゃ♡」
「俺もハンコックとのキスは好きだよ」
「嬉しいぞ、もっとわらわを求めてくれ♡」


 アギトはハンコックの胸を揉みながら乳首を舐めて吸い上げる。ハンコックは体を震わせながら幸せそうに頬を染めた。


「ハンコックの胸、すごく甘いよ……吸うのが止められない」
「んっ……♡そんなに慌てずともわらわは逃げたりはせん♡あっ♡あん♡」


 ハンコックは愛おしそうにアギトの頭を抱きしめながら胸を舐められていった。


「ハンコック、もっと吸っていいかい?」
「ああ、そなたならいくらでも……やっ♡あんっ♡」
「可愛いよ、ハンコック」


 右手で乳房を揉みながらもう片方の胸の乳首を吸い上げるアギト、ハンコックは恥じらいながらも甘い声を上げた。


 普段は傲慢な態度とそれに見合う実力を振りかざし女帝としておそれられるハンコック、だが今の彼女は甘い喘ぎ声をあげて恋人に素を見せる一人の女になっていた。


「あん♡そなたの指がわらわの奥に来てるぞ♡」


 アギトはハンコックの背後に回ると胸を揉みながら膣内に指を入れてかき混ぜていく。何度も激しく膣肉を指で擦られたハンコックの秘部からは甘い蜜のように愛液が溢れていた。


「ふー♡ふー♡」


 舌を伸ばして舌だけを絡ませるキスを交わす二人、ハンコックはこれからの事に期待して息が荒くなっていた。


「そなたの一物、もうこんなにも膨れ上がっているぞ♡」


 ハンコックは右手でアギトの大きくなった陰茎を触るとアギトをベットに座らせて床に膝を置いた。


 そしてアギトの下半身に顔を埋めて陰茎を舐め始めた。


「そなたの熱い一物、わらわの舌で慰めてやるぞ♡」


 ハンコックは陰茎に唾液を塗すと大きな胸で挟んでパイズリを始めた。


「はぁ……♡そなたの一物の熱でわらわの乳房が焼けてしまいそうじゃ♡こんな熱さならいくらでも味わいたいぞ♡」
「ハンコック、無理はしないでね。熱いのはトラウマでしょ?」
「ふふッ、この熱さは寧ろ心地よい♡」


 うっとりとした顔で陰茎を胸でしごいていくハンコック、彼女はかつて奴隷の印として背中に焼き鏝をされたことがあるがアギトの魔法で綺麗に消えていた。


 自身を救ってくれたアギト、そんな彼に気持ちよくなってほしいとハンコックは奉仕を続けていく。


 ハンコックは陰茎を根元まで加えこむと激しくストロークをし始めた。まるで肉を貪る獣のように一心不乱に陰茎をしゃぶっていく。


「ハンコック、もうイキそうだ……!」
「んほっ!んじゅ♡いいろ、くひのなはにらひてふれ」


 口の中に出せというハンコックにアギトは遠慮なく精子を吐き出した。


 ドピュ♡ドピュルルルルル♡


「んんんっ!!」


 ハンコックの口内に出された精子、彼女はそれを零さないように喉を鳴らして飲み込んでいった。


 ゴクゴクと嬉しそうに精子を飲み込んでいくハンコック、尿道に残ったものも吸い上げて味わっていく。


「ふふっ、そなたの濃厚な精子はしっかりと受け取ったぞ♡」


 ハンコックは満足そうに笑みを浮かべた、そんなハンコックにアギトはキスをしていく。


「んちゅ♡良いのか?今そなたの精子を飲んだばかりなのに……」
「俺がキスしたいからいいんだ。ほら、おいで」
「そなたのそういうところ、わらわは愛おしくてたまらぬ♡」


 フェラをしたあとキスを嫌がる男性は多いがアギトはお構いなしにハンコックとキスをする。自分を求めてキスしてくれるアギトにハンコックはメロメロになっていた。


 ハンコックがアギトの舌に吸い付いて激しく愛撫していく、深く重なったお互いの唇からニチャニチャと粘膜が絡み合う水音が漏れていた。


「ハンコック、好きだ!」
「ああ、アギト!」


 ハンコックを押し倒したアギトはより激しく胸を舐めていく。両手で二つの乳房を寄せて同時に二つの乳首を吸いあげるとハンコックは舌をだらんと出して悶えていった。


「ああっ!そんなに強く乳首を吸われたら……わらわは壊れてしまう!!」
「いいよ、壊れて……俺だけの事を考えてほしい」
「ああ、良いぞ!そなたになら壊されても構わぬ!もっとわらわを滅茶苦茶にしてくれ!」


 ハンコックは幸せそうにアギトの愛撫を受けていった。


「アギト、そなたに愛されてわらわのここが切ないんじゃ……」


 ハンコックは立ち上がるとアギトに秘部を見せつけた。


「慰めてはくれぬか?」
「勿論だよ」


 アギトはハンコックの下半身に顔を埋めると秘部に舌を差し込んで膣内を舐めていった。ジュルルと激しく膣内を吸い上げられてハンコックは絶頂する。


「イっくぅ……!!」


 体を痙攣させてベットに倒れるハンコック、そんなハンコックの側にアギトは向かうと足を開いて陰茎を秘部に当てた。


「そろそろ一つになろう、ハンコック」
「ああ、そなたの好きにしてくれ♡あといつものを頼む♡」
「了解」


 アギトは魔法でハンコックの処女膜を再生させると一気に突き入れた。女性の中でもかなりの高身長のハンコックだがアギトの陰茎は魔法によって彼女の膣内をピッタリ埋める程の長さと大きさに変化した。


 根元まで陰茎を咥えこんだハンコックは自身の膣内を埋め尽くしたアギトの陰茎の感触を感じていた。


「ああっ!わらわの中がそなたで一杯に……!」
「ぐうっ、相変わらず凄い締め付けだ!」


 ギュウギュウとアギトの陰茎を強く締め付けるハンコックの膣肉、王下七武海である実力者の膣肉は並みの男なら潰されてしまう程の締め付けだ。


 もっともアギトにとっては極上の快感にしかならないが。


「ああっ、アギト!わらわは幸せじゃ!愛するそなたとこうして一つになれている♡」
「俺も幸せだよ、ハンコックの中気持ちよすぎる!」
「口づけ、口づけをしてたもれ!わらわの口の中もそなたで一杯にしてほしい!」
「ああ、上も下も繋がろうな」


 そして二人は激しいキスをしながら交尾を続けていった。アギトの首に両腕を、腰に両足を回したハンコックは絶対に離さないと言わんばかりに密着していく。


 激しく膣内を出入りする陰茎は先走り汁と愛液が混ざった液体で濡れていた。


「ああっ!ハンコックの中ヤバい……!膣肉が絡みついてきて愛液でトロトロだ!熱くてちんこが溶けてしまいそうだ!」
「わ、わらわもじゃ!そなたの一物が良すぎてイかされてしまう!男など恐ろしい物でしかなかったのにそなただけは愛おしくて仕方ない!」


 パンパンと激しく肉がぶつかる音が二人きりの寝室に鳴り響いていく。


「はぁはぁ……!ハンコック、もっと感じてくれ!」
「おおおっ!?そ、そなたの逞しい一物が後ろからわらわを貫いてっ!?こんな獣のような行為がこんなにも気持ちいいとは♡」
「もっとも乱れてくれ、ハンコック!」
「ああ、もっとほしい!そなたの一物の味をわらわの膣内に刻み込んでくれ!」


 ハンコックは大きな胸を揺らしながらアギトにバックで激しく攻められていく。腕を引っ張られて弓なりにしなったその裸体から大粒の汗が飛び散った。


「膣内……そこォっ♡奥まで来ているぞ♡子宮にズンズンと届いておる♡ああっ、またイク!イカされてしまう!」
「ならもっと激しくいくぞ!」
「おほおおおっ!?」


 胸を激しく揉みながら根元まで深く陰茎を突き入れるアギト、そんな激しい責めにハンコックは唾液を垂らしながらよがっていく。


「アギト!愛してる!そなたを心から愛してるのじゃ!」
「俺もだよ、ハンコック。愛してる!」
「んちゅ♡じゅるる……♡」


 ハンコックは騎乗位の体位でアギトを攻めていく、その途中で体を倒してアギトと深いキスを交わしていく。


「んんんん♡」


 舌を淫らに絡ませて唾液を飲み込んでいく、二人の顔は唾液でベタベタになっていた。


「ハンコック、もうイキそうだから最後に激しくしてほしいな」
「分かった……んおおおっ!?」


 ハンコックは立ち上がって陰茎をギリギリまで抜いた、そして一気に腰を下ろすと陰茎に深々と膣肉を貫かれる。


「イクッ!!」


 ドピュ♡ドピュルルルルル♡


「わらわの中に!おおおおォォォォッ!!」


 その衝撃でアギトとハンコックも限界を迎えて絶頂と共に精子を吐き出した。ハンコックの膣内が精子で染め上げられていく。


「んはぁ……♡幸せじゃ♡」


 射精を終えたアギトが陰茎を抜くとハンコックは満足そうにお腹を撫でた。


「早くそなたとの子を作りたいものじゃな」
「ああ、いつかは絶対に作ろうな」


 ハンコックはナミと違い一国の王であり王下七武海の一人でもあるため妊娠したら誰の子か明かさなくてはならなくなる。


 それがアギトとの子だと分かれば彼女は王下七武海の資格を剝奪されて捕まってしまうだろう。故にアギトは避妊魔法でハンコックが妊娠しないようにしていた。


「うむ、いつか必ずそなたの子を産むぞ」
「ああ、期待していてくれ」


 だがいつかは必ず子を作る、二人はそう決意して深いキスを交わすのだった。 
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