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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18

作者:白鋼
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海合宿、初日の夜で・・・

夜・・・


「しっかし、ボロイ民宿だなぁ。」

「ボロボロォ~。」

泊まる旅館を見て、ナツさんとシャンディーがそう言う。

「そういやあ、前にアカネビーチに来た時って、スッゲェホテルに泊ったなぁ。」

「忘れたのか?あれはロキがチケットをくれたから泊れたんだろうが。」

「まぁ、今の内のギルドじゃ、予算的にここでもいっぱいいっぱいだよ。」

「んな事より、腹減ったぞ。」

「よぉし!食いまくるぜ!!」

「はい。」

「ご飯ー!」

俺達は今日食べる食事の場所へ行った。女性の方が先にっているハズです。

しかし・・・

「「「ああぁぁ・・・!!!」」」

「「ええぇぇ・・・!!!」」

「こ、これは・・・!!」

俺達は驚き、恐れていた。それは・・・

「誰だ・・・女達に酒飲ましたのはーーーー!!!!」

女性達が酒を飲んで酔っ払っていた。

「足りん!!酒が足りんぞ!!!」

エルザさんは怒り上戸!

「うにゃー、目が回るぅぅぅぅ・・・。」

ウェンディは目を回して倒れている!!!

「ウェンディ、しっがり~!」

ジュビアさんは泣き上戸!

「ねえねえジュビア、遊ぼうよう~。」

ルーシィさんは普通に酔っぱらってる・・・。

「アハハハハ!たーのしー!!」

レビィさんは笑い上戸!

「りょ、料理が・・・!」

「全部食ったのか・・・!?」

俺達の分の料理まで食べたんですね・・・。

「信じらんねぇ、何でお前等酒飲んでんだよ!」

「女将ぃぃぃ!!何でここに酒・・・」

ガン!

「ぐぁ!!」

「「!!?」」

空の焼酎投げてきて、グレイさんの頭に当たった。

「うるさいぞ、グレイ。お前もこっち着て酒を飲め。そして酒を注げ。てか酒を注げぇ!!!」

エルザさんが怖い顔でグレイさんに言った。

「超絶めんどくせぇ・・・」

ガァン!!

「アグッ!!」

「「うわぁ!!!」」

また空の焼酎投げてきて、グレイさんの頭に当たり、倒れた。

「ダメです~!グレイ様はジュビアのもの!!ジュビアのものなんですよぉ~!!」

「えい!離せ!!」

エルザさんを止めるジュビアさん。

「コラァ!!ちゃんと走りなさい!!あんたは馬なのよ!!!」

「いやっほー!!あははははは!!!」

シャルルやミントまで酔ってる・・・。

「オイラ猫だよ・・・。」

ハッピー哀れだ・・・。

「おいおいシャルルやミントまで・・・ん?」

「じぃー・・・。」

ルーシィさんがナツさんをじっと見ていた。

「ルーシィ!?」

「じぃー・・・。」

「な・・・何だよ・・・?」

「ああ~!ナツが2人いる~!うわぁーい!!」

「ルーちゃん!ヒック!ナツが2人もいる訳ないじゃん!!あはははは!!ははははは!!!」

「まさに・・・」

「カオスですね・・・(汗)」

俺とナツさんはそう思った。いやそうであろうな!

「コージ・・・お前の得意なもんだろ?」

「俺の魔法とこの状況とは全く違います。」

ナツさんの言葉に俺はそう言う。

「俺、ウェンディを何とかしますから・・・。」

「お、おい!」

「では、失礼しま~す!」

俺はウェンディを担ぎ、その場から逃げたのだった。

「お~~~い!!待てよぉーーーー!!!!」

ナツさんの声が聞えるが、俺は逃げる!!!











「うふふふふ。」

メイビスは上から見ていた。しかも酒を飲んでいた。





























それから数分後、女湯にて・・・

「はぁ~・・・やっと目が覚めてきました。」

ウェンディがそう言う。

「う~む・・・全然記憶がないのだが・・・何故ナツ達はあんなに怯えていたのだ・・・?
 それにコージは何で怒っていたのだ・・・?」

エルザがそう言う。ちなみにコージは怒ってこんな事を言っておいた。







「あんたら、もう絶対に酒を飲むなよ!!絶対にだぞ!!!
 特にエルザさんは絶対にダメですよ!!!!」








「う~ん・・・酒・・・ダメだ思い出せん・・・。」

「ん?ジュビア!早くぅ~!」

ルーシィはジュビアが入っていない事に気づき、
階段のあたりにいたジュビアに声をかけた。

「ジュビア・・・恥ずかしい・・・。」

何故かジュビアは恥ずかしがっていた。

ボァン

「うぉ~・・・!」

メイビスは上からジュビアの胸を見てそう言う。

「あ・・・。」

ボォーン!

「おおお・・・!!」

今度はエルザの胸を見た。

「・・・・・・。」

自分の胸を見て、少し落ち込む。

「ん?」

ボォン!チョォン・・・ペタン・・・。

「ふぅ・・・。」

ルーシィの胸を見た後、レビィとウェンディの胸を見て一安心する。



































一方、コージは・・・

「やれやれ・・・何とか飯を食べたぜ。」

俺は別の所で飯を買って食べた。ちなみに、シャンディーはもう寝た。

「ナツさん達はどっか行っちまったが・・・ま、いいや。先に温泉にでも入るか。」

俺は男湯の方へ行った。

「君、君!」

「はい?」

「そこは男湯だよ!女湯はこっちだよ!」

「俺は男だ!!!」





















「まったくさっきの人は・・・!!」

まだ俺を女見えるのかよ!!

「たく・・・ん?」

あれはナツさん達・・・?

「あいつら、さっきは散々舐めてくれた真似してくれたよなぁ。」

「見せてもらうぜ、スッポンポン!!」

「ま、温泉きたら、お約束ってやつだよなぁ。」

「グレイは昼間フルチンだったけどね。」

「そんな事より、俺、腹減った・・・。」

ほう・・・。

「覗きですか・・・。」

「おっ!コージか!!お前もどうだ・・・っ!?」

ゴォォォォォォ

「覗きという事は・・・あっちの女性の声を聞く限り、ルーシィさん達ですね・・・。
 そこにはウェンディがいるからねぇ・・・」

「ま、待てコージ!!」

「お、おお、落ち着いてくれ!!」

「オイラは覗きなんてしないよ!!!」

「ハッピーは特別に許すよ。猫だからな。」

「あ、あい!!!」

「ズリィぞハッピー!!!」

「さぁ・・・覚悟はできてますよね?」

「「「「ひぃぃぃぃっ!!!!」」」」


























悪魔の球(グリモアスフィア)!!!!」

「「「「ぎゃあああああああああああ!!!!!」」」」












「な、何!?」

「何事だ!コージ!!!」

ナツさん達の声にエルザさん達が驚いていた様だ。まぁ、そうでしょうね。

「いいえ・・・ただ単に覗き間を倒しただけですよ~。」

「・・・ナツ達の声がしたけど・・・。」

「気のせいじゃないですか~。第一に・・・内の妹の体を見ようとする奴は誰であろうと許しませんからね~。」

「「「「「「「・・・・・・。」」」」」」」

「じゃあ、どうぞゆっくり入ってください。俺はちょっとこの人達をどうにかしますから。」

俺は4人を部屋まで運ぶ事にした。

「あ・・・ハッピー。」

「あ、あい?」

「ウェンディに夜の散歩いかないかって言ってくれ。」

「あい!」

「じゃ。」

俺は4人を掲げ、温泉を後にした。


























数分後・・・

「来たか。」

「うん。」

「行こうぜ。」

俺はウェンディの手を握り、夜の散歩へと行くのだった。




























「お兄ちゃん。」

「ん?」

「いくらナツさん達が覗きをしようとしたのはわかるけど。
 悪魔三大魔法はやりすぎじゃあ・・・」

「恋人の裸を他の奴に見せたくない。
 ・・・ウェンディの全て見ていい男は・・・この俺だけだ。」

「も、もう!お兄ちゃんたら!!/////////」

ウェンディは顔を赤くなってそう言う。

「それに・・・」

「え・・・きゃっ!」

俺はウェンディを抱きしめる。

「こんな事をするのも・・・この俺だけだ。」

「え・・・まさかここで・・・。」

「ああ。」

「だ、ダメ!!誰か来ちゃうかもしれないし!こ、ここ・・・声が・・・!!」

「大丈夫だ。」

「え?」

妖精の球(フェアリースフィア)。」

俺は妖精の球(フェアリースフィア)で俺とウェンディを覆った。

「そして、このまま・・・」

俺は俺達を入れた妖精の球(フェアリースフィア)を移動させた。

「海・・・?」

「そう、その中なら大丈夫だ。」

ドボォーーン!

「わぁっ!真っ暗・・・・・・。」

「大丈夫。スターダストブレス。」

俺はスターダストブレスを放った。

「わあ・・・!綺麗・・・!」

「スターダストもだし・・・この海もな・・・。」

夜の海は結構神秘的な事もあるなあ・・・

「悪ぃけど・・・もう、我慢できない・・・。」

俺はウェンディにキスをした。ディープをな。

「んんっ!!ちゅ、んぁ・・・ん、ちゅぱ・・・あぅん、ちゅ・・・んっ・・・。」

「ちゅ・・・ん・・・ん、ちゅ・・・可愛いよ・・・。」

「お兄ちゃん・・・んんっ・・・ちゅ・・・あ・・・ん、ちゅ・・・んぁ・・・。」

「(そろそろ・・・かな?)」

俺はウェンディのあそこを指で触る。

「んんんっ!!ぁ・・・んっ・・・ま、待って・・・。」

「ん・・・?」

「その・・・たまには・・・私からも・・・
 お兄ちゃんを気持ちよくさせたいの・・・ダメ?」

可愛い顔しやがって・・・。

「・・・ああ。じゃあ頼めるか?」

「うん・・・。」

ウェンディが頷いたのを見て、俺は俺のを出した。

「じゃあ・・・気持ち良くさせるね・・・。」

ウェンディは俺のを舐める。

「ちゅぱ・・・ちゅ、ん・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・。」

俺のを舐めながら、そのままウェンディは俺のを口に咥えた。

「ん・・・ちゅぱ、んん・・・ちゅ・・・ん、れろ・・・ん、ちゅ・・・。」

ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ

「ちゅ・・・あ、む・・・ん、ちゅ・・・ちゅ・・・ん・・・
 ちゅぱ・・・ん、ちぅっ・・・れろ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・。」

「(ああ~・・・・・・口の方もまたいいなぁ~・・・!!)」

「んん、ちぅっ・・・れろ・・・ちゅ・・・あ、ちゅ・・・ん・・・
 ちゅぅ・・・ぁ、はぁ・・・んぁ・・・ぁ、んん・・・ちゅう・・・。」

「そろそろ・・・出すぞ?」

「んんっ、ぅん・・・。」

「っ!出る!!!」

ドク、ドク、ドク

「んんっ・・・んぐ、ごくん、ん・・・ごくん・・・。」

出した精液を飲んだウェンディ。

「はぁ・・・はぁ・・・お兄ちゃんの・・・まだ固い・・・。」

「まだまだ、これからだぜ。」

俺はそう言うと、ウェンディの着ている着物を脱がせた。
ちなみに、今日のウェンディの下着は白で細い縦縞の黒だった。

「(でも、普通にやってもな・・・そうだ!)」

俺はある事を思い付いた。俺は自分の着ている着物を脱ぐ。

「ウェンディ、ちょっと・・・」

「?何・・・?」

「そりゃ。」

「ひゃあっ!?な、何も見えない・・・!!」

俺はウェンディの着ていた着物で、使っていた帯を使い、
ウェンディを目隠しさせた。さらに・・・

「そりゃ。」

「きゃっ!お兄ちゃん!!?」

目隠し解かないように両手首を背中に回し、縛った。

「このままするよ。」

「え・・・ま、待って・・・きゃあっ!!」

だが俺はお構いなしに、ウェンディを四つん這いにさせ、あそこに俺のを入れた。


グチュン!!


「ひゃああっ!!入っ・・・てる・・・!!!」

「動くぞ。」

俺は腰を動かす。

「ふぁ、きゃ、あ、あ、あ・・・ん、んん・・・んあ、ああっ!!」

「目隠ししたってのに、しまりが少し違う・・・!!」

俺はそう言い、腰を動かし続けた。

「あっ、ぁぁ・・・はぁ、ぁん・・・ああ、ああ・・・ああっ!!!」

ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!

「ふぁ、あぁ・・・はぁ・・・あんっ!あぁんっ!!!
 ダメェ・・・あぁ、見え、ないから・・・んぁ、ぁあ・・・あっ、
 もう・・・もう・・・イっちゃう・・・!!!」

「もう限界か・・・まぁ・・・いいぜ?」

俺はそう言い、腰を止めずに動かす。

「ああっ!ああっ!ああっ!あああっ!!イクゥッ!!イクゥッ!!イクゥッ!!!
 イッックゥゥゥゥゥッ!!!!」


ビク、ビクゥゥゥッ!!


「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・。」

「イったか・・・そんじゃ・・・」

「え・・・きゃあっ!」

俺は体制を変えた。
俺は仰向けに寝るようにし、ウェンディをまたがらせるような体制にした。

「やぁ・・・体・・・見られちゃう・・・。」

「今更だぞ?もうお前の体、全部見ちゃってるよ。そら!」

俺は上に突き上げるように腰を動かした。

「ひゃああっ!!ああ、ああ、ああぁ、ああんっ!!」

ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!

「んぁ、ぁあっ!あっ、あぁ、んんっ、はぁ、はぁ・・・ああんっ!!!」

「(よ~し、そろそろ・・・。)」

俺はある事をした。

「(闇分身!)」


ボォン!!


「ん・・・ふぇ?」

闇分身を出した音に気づくウェンディ。

「やっていいぜ。」

「ああ!」

闇分身はそう言い、ウェンディのお尻に入れ始めようとした。

「お、お兄ちゃん・・・まさか・・・!」

ウェンディは気づいたようだが、構わず入れた。


ずぽん!


「ふあああああっ!!!」

「動くぜ!!」

「それじゃあ俺も。」

俺と闇分身は腰を動かした。

「ふあぁっ!ああぁ、あっ、んぁ、ああっ、ぁあん、んっ、ああっ、ああっ、ああんっ!!」

「さっきより、きつくなっている!!」


ぐちゅ、ずぽん!ぐちゅ、ずぽん!ぐちゅ、ずぽん!


「あ、あぁ、ぁああっ、あんっ、ああんっ、ああぁっ、あああっ!!!」

「どうだ、分身。」

「あー・・・後ちょっとで・・・。」

「よし。一気にいくぞ!!」

「おう!!!」

俺と闇分身はスピードを上げた。

「ああああああっ!!ダメダメダメェェェェッ!!!イっちゃう!!!!
 イっちゃうぅぅぅぅぅっ!!!!」

「もう少しだ!」

「もうダメ!!!ダメェ!!!ああっ!!ああっ!!ああっ!!ああっ!!ああっ!!」

「「っ!!出る!!!」」

「ふああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」


ドクン!ドクン!ドクン!


「ああっ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

「抜くぞ?」

「ああ。」

ぐちゅん!ずぽん!

「ああぅっ!」

「もう消すぞ。」

「ああ。」


ボォン!!


「はぁ・・・はぁ・・・。」

「ウェンディ。」

「おにぃちゃぁん・・・意地悪・・・目隠しして・・・手を縛るなんて・・・
 もう・・・早く、解いて・・・・・・。」

「わかってるよ。」

俺はウェンディを縛った帯と目隠しした帯を解いた。

「お兄ちゃんの・・・エッチ・・・。」

「おい・・・そんな顔をしたら、またやりたくなるぞ?」

「やぁん・・・・・・。」

ウェンディは視線を逸らす。





























「もう・・・また分身使って・・・私の体を壊すつもり?」

「そんな訳ないだろ。」

俺とウェンディは浴衣を着て砂浜を歩いていた。

「とにかく、合宿の間は・・・え、エッチは禁止だからね!!/////」

「ええぇ~・・・。」

それはちょっとヤダな・・・。

「ええぇ~、じゃ、ありません!あんな事した罰です!!」

「やれやれ・・・。」

こりゃ俺が悪いのか・・・?

「早く戻ろう。」

「わかったよ。」

俺とウェンディは宿へ戻って行くのだった。 
 

 
後書き
どうも、白鋼です。何とか出せる事が出来ました。
いかがでしたでしょうか?
そしてウェンディ・・・その禁止は次の日で、
短くなるとは、思わないでしょうね・・・。
次回はあの2人を出そうと考えています!
わかる人はわかる筈あの2人。お楽しみ!! 
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