つぶやき

海戦型
 
凄い久しぶりに
パッと目に入ったラノベを立ち読みして、取り敢えず読めるから買ってみました。帰ってから何度か読み返して、特に面白い所が無かったので今は部屋の隅で埃被ってます。
なんというか、取ってつけた様な変人設定の主人公が実力見せつけて格好つけるラノベでした。難しい設定がないから理解は早いし無駄もないけど、代償として夢中になって読むほどの見どころもないという感じ。ラストの戦闘シーンなど読むのが面倒なので適当に飛ばす程度の価値でした。

今時のラノベってこんなものなんでしょうか。あの内容で優秀賞取れるんならこのサイトの面白い人が本気出せば勝てそうな気がします。

そしてそれとは対照的に一緒に買ってきた漫画「僕のヒーローアカデミア」はアホみたいに読み返しまくるというマンガ大好きぶり。もう一生マンガ読んでればええんとちゃうか?と誰かに言われた気がしました。 
海戦型
 
編集とは言っても
本人が用意した文章が面白くなければそれ以上面白くなるとも思えないんですが……それはさておき。
○○賞みたいなのは基本的に買うか買った後に調べた後に知る情報なので、基本存在しない物として扱います。今回買ったのはたまたま目に入って、とりあえず読めるものだったからです。

我が家は本にアタリハズレのような概念を抱かないので買う事には全く抵抗がありません。買った結果ゴミが増えるかどうか、と言う価値観です。選ぶ理由は世間の評判と、あとは「なんとなく」で十分ですから。
絵が綺麗かどうかとか、キャラのデザインがどうかとか、ギャグが面白いかどうかとか、そういうのはなんとなく感じる物なのでなんとなく重視です。この世の全てはなんとなくです。感性に訴える物に理屈で勝負するのは無粋ですので。 
黒猫大ちゃん
 
作家だけで小説を書いている訳ではないのでしょう。
 漫画もそうなのですが、編集の力は必要でしょう。
 最初の読者ですしね。ここがしっかりしていないとどうしようもない作品が出来上がって来る。

 私はもう○○賞では本を買いません。大して高いレベルを要求する訳ではないけど、あらすじで手に取って、数ページは立ち読みしてみます。
 それでも一回読んで終わり……と言う作品も結構有りますが。

 面白いと思う点は人それぞれですから。
 ただ、絵が綺麗だから。これが理由で小説は買いません。これぐらいかな。