つぶやき

ケンケン4
 
ソーニャのプロフィール

ソーニャ

夢の間の管理人。元々は江戸時代初期からいる力のある化け猫だったが江戸時代末期の戊辰戦争の混乱の中会津若松で歌が好きな白虎隊の少年に出会い、仲良くなるが白虎隊の最後に間に合わずその少年の願いである『みんなの夢を叶えて』という遺言のために自分の力を夢を叶えるために尽くすと決める。
現在はいろんな人の夢を叶えつつ、歌の好きな少年に良く似ている雪宮佳によくちょっかいを出している。
長年貯めた力は膨大でその力は全て夢の為に使われる。また下の魔法はどれも夢を叶える為に創り上げた魔法であり本人曰く「神に近いですね。まあ、神は神でも機械仕掛けですが…ふあ…。」
ソーニャの居住区、夢の間はソーニャ本人の趣味である読書の為に全ての本が置いてある。眠たがりやで夢を本当に叶えたい人に対しては真摯に接する。
よっぽど、本当に、どうしても戦闘をしないといけない場合は下の魔法で済ます。



『|機械仕掛けの神の夢《ソーニャ・ドリーム・シアター》』


ソーニャの見た、感じた、空想した物を全て現実にする魔法。例えば『シャーペンが欲しい』と思えばシャーペンが出る。片手剣を持って『マザーズロザリオを放ちたい』と思えば、それを見ていればマザーズロザリオがうてる。
さらにこれは本物の『魔法』なのでその場で本当にその事を自分の力で起こしているのでシステム干渉を受けない。
ただし魔法の範囲はソーニャ自体にしか適応しない。(いきなり『スノー死ね』などの願いは無効。)
そのため他人の願いを叶えるために今まで別世界をつなぐ鏡やチケットなどの魔法の道具を作ってきた。
ちなみに下の魔法は名前は違うがソーニャ・ドリーム・シアターが元である。

『|機械仕掛けの神の白昼夢《ソーニャ・ディドリーム・シアター》』

ソーニャを守るために自動的にかけられているソーニャ・ドリーム・シアターの魔法の中の一つ。
相手の攻撃を全て『夢』にする。
例えばソーニャに向けて弓矢や銃弾、剣を向けられたとしてもそれを一瞬で『夢』として現実から消え去る。
ただし攻撃は『夢』になっただけなので『夢』の中ではソーニャに当たり、『夢』の中では死ぬのであまりこれを使う事態になりなりたくないようだ。

『|機械仕掛けの神の悪夢《ソーニャ・ナイトメア・シアター》』

ソーニャ・ドリーム・シアターの魔法の一つ。
自分の見た生物を召喚する。
召喚された生物はソーニャに絶対の忠誠を誓い、ソーニャの指示を100%従う。
ゲーム内なら様々なプレイヤーを呼び出す事が可能でキリトやアスナ、ときに純白の英雄や漆黒の勇者などを呼び出す。
ちなみにこれで呼び出す者はソーニャの想像なので実際の本人達は何ともない。

『|機械仕掛けの神の明晰夢《ソーニャ・ルシッドドリーム・シアター》』

ソーニャ・ドリーム・シアターの一つ。 好きな物を『夢』から取り出す。
例えば話中に出てくる。鏡、チケット、本、夢の間の物は全てこれにより取り出している。
もちろん武器も好きな物を取り出すことが可能だが上の魔法で全て済ます事が多く、この魔法は仕事用。

『正夢』

そーにゃのゆめはゆめのせかいのまさゆめー!
すべてのせいぶつのゆめをまさゆめにするのだー!
せかいへーわになるね?…すべてのゆめがかなって。

…要訳するとソーニャの全ての力を使い、全ての生物の夢を正夢にする。
もちろん素晴らしい魔法なのだが考えて貰いたい。全ての生物の夢が正夢になる。
…一人くらいいるよね?『世界滅亡』とかを夢に見た人。ということは…?