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turugikenさんのつぶやき
つぶやき
turugiken
2014年 12月 25日 01時 47分
大幅加筆・修正、してみます。
初つぶやきです。……ですが、いきなりこんなお知らせになって申し訳ありません。
私の二次作品『ソードアートクロスライン』(略してSAC)ですが、「ハーメルン」さんとの同時投稿という形をとらせてもらっていました。そんでもって、こちらの方が遅れての投稿でした。別の投稿サイトを利用して多くの人の目に触れたい・二度の投稿作業をあえて課すことで文章の確認を習慣づけたい、との思惑から二股をかけてしまいましたm(_ _)m。
これからもそうしていこうかなと思っていたのですが、こっちはこっちで別の物語を書いてみてもいいかなと思うようになってしまいました。正確には、現実に帰還した本物のキリト君を主人公に・妹の直葉が相棒となって、カーディナルによって再構成されたSAOにダイブする話です。今作はクリアの後の話ですので、原作の流れですと『ALO編』になる時期です。未だ目を覚まさない愛しの若奥さん(許嫁の方がいいのかな?)を、息してなければ中々にイケメンな変態さんから助け出す話です。ただ今作は「カーディナルが自己崩壊を却下」した世界ですので、その影響により原作の流れとは少し変わったものになります。狂気のマッドサイエンティスト茅場晶彦の夢と研究の結晶である、恐ろしく精緻なボトムアップ型AI群と膨大な実験データが消されずに残ってしまった。戦利品たるそれを巡っての大人の醜い争いが勃発か?
今まで、仮想世界内であることににこだわって現実の状況を書かずに話を進めてきました。第一人称視点以外の書き方は極力避けたかったためでした。のですが、自分で書いたものを見直してみると、どうしてこうなったのか納得いく説明があまりにも不足していました。のですので、こちら様のサイトではそれを描いていこうと思い至りました。
今作を見てくれている貴徳な読者様方へ。
こちらの勝手な都合によりこんな書き直しをしてしまいますこと、誠に申し訳ありません。お怒りがあるのなら甘んじて受ける所存です(……できればお手柔らかに)。それでも、今後ともお付き合いしてやってもいいと言ってくれるのなら、目に触れてもいいものを描いていこうと思います。
2014年 12月 25日 01時 47分