つぶやき
SAO二次は『受け継がれる』。
もう総合ポイント二千とか突破しちゃってる、検索順を『総合評価高い順』に並べると前の方に表示される偉大な作品の設定やユニークスキルは、後の世の別のSAOSSにも似たような要素として引き継がれるんだなぁ、と、この前見てて思った。そこにそれぞれの作者さんの意図が無くても、なんとなく似たような要素をもった二次がすでに存在しているんですね。最初に見た二次とかの影響も受けるのかなぁ。
例えば『神話剣』は、作者が一番最初に見たSAO二次である、今はもう亡き『にじファン』の名作、てんぞー先生の『断頭の剣鬼』の影響を『クロス物』という点でかなり強く受けています。深いところまでSAOとクロス先を融合させる勇気はあの作品からもらった。
例えばRIGHT@YUGAさんの『漆黒の勇者と純白の英雄』は字伏先生の『漆黒の剣聖』や蕾姫先生の『二人目の双剣使い』と似通ってるし、絶炎さんの『紅蓮の帝』は属性系の始祖、という点でシューター先生の『風を操る剣士』に近い。
その『風を操る剣士』を始めとする全ての『シリカヒロイン作品』は、今はこの地を去ってしまったリクルートさんの『偽りを本物へ』が多分暁で最初の作品。
侵蝕さんの『二対の大剣を持つ者』は、ユニークスキルの面で涙カノ先生の『守り抜く双・大剣士』に。
村雲恭夜さんの『狩人と黒の剣士』は、他作品の要素を受け継いだオリ主、という設定が、黒神さんの『stylish・story』に似ている。
別にパクリだとか、そう言うのはありません。彼らの作品一つ一つは別の物であり、同じ道をたどった作品は一つとして存在しない。
それに、似通ってはいても、彼ら自身が『似せよう』と思っていたのではなく、気が付いたら『そこにいた』なのだろうと思っています。自分自身、最初は『神話剣』も順当なSAO二次だったわけだし。クロス要素が強くなったのはどう考えても刹那たんのせい。
刹「ちょ、何を言って……」
事実じゃん。どー見ても刹那たん出てきてから『ネオ・ハイマティアス』混じり始めたよ。
まぁ、つまり、何が言いたいかと言いますと……『先人って、マジ偉大』。……なんかそんな内容の話、昔国語でならったなぁ……。
ところでランキング上位の作品って200人とか500人とか、はては1000人とか凄まじい数のお気に入り登録数稼いでるじゃないですか。あれって皆どうやってるんだろうね。連続投稿しても増えるのは大抵PVだけだし……。『神話剣』なんて120ですよ120。スノードロップ君に追い越されちゃうよセモン君。それで1400ポイント越せてるのは全部話別評価のおかげだよ。アルディートさんマジ感謝。
以上、『クリスマスコラボの戦闘シーンに手間取っている』Askaでした。
俺も、色々他作品要素ぶち込んでますけど、先人ってマジ偉大だなぁ…と、この頃おもったりもします。
ライト「RIGHTさんと同じ主人公名だったり、同じようなユニークスキルだったり、途中から二人、三人と、主人公増えたりな」
ダーク「まぁ、完璧に受け継がれてる観あるよな～」
だね。本当に先人たちは偉大だ。ただ…言い訳ですが、チート臭くなったのはどう考えても、ダークとロードのせいだと最近思う。
ダーク・ロード「何で！？」
いや、最初モンハンクロスだったのに、いつの間にか当初のクロスから外れてるから。
ライト「確かにな」
という訳で、先人たちは偉大だ！と解った恭夜でした！！
確かにそうですね……
紅蓮の帝もある意味他の方々に影響されて作ったみたいなもんですし……
シューター先生の作品は失礼ながら存じませんでしたが、他の作品を見ているうちに
『なんか…魔法とまではいかないけど、それっぽいユニークスキルないのかな？』とか思ったのがきっかけですし…
そう考えるとこのSAO二次創作自体《ソードアート・オンライン》という作品に影響された方々が書いてるものなんですよね…
とあま最近また詰まり気味の絶炎でした！
古来より人は《先駆者》なる者の跡を追って来てますしね、それと同じ原理ですよ。あくまで憶測なんですがね(笑)
僕の書くきっかけは神話剣だったなぁ······単にSAO二次を書きたいって辺りでは。それから適当に読みあさっては今の《双刀》に至り、修正······と言うかリメイク、ちなみにリメイクしようと思ったきっかけは以前も言いましたが木野下ねっこ先生の《リング・オブ・ハート》。文才が凄かったので(笑)
結論、皆似た物を書いてたとしてもそれは後の作家の基となって受け継がれるかし、どれも個性があっていい。今の話との関連性は皆無な気がするなぁ(笑)黒翼でしたー。
一応、俺が小説を書くきっかけが３つあって、一番最初に『二人目の双剣使い』を呼んで暁に、色々見ていて『漆黒の剣聖』で書こうと思い、二弾目の漆黒の勇者と純白の英雄を書くきっかけになったのは他でもない『神話と勇者と聖剣と』です。
そして、自分のチートで今の『漆黒の勇者と純白の英雄』が完成しましたww
本当に先人って偉大ですよね………まぁ、今の俺があるのもこの３つの作品のおかげなんですよね。
僕は正直。
スノーは僕自身の『理想の少年』をSAOに入れてみたら…という考えで始めました。
確かにAska先生の考えはなるほど！と思いました。
こうしてまた次の作品に受け継がれる…と考えるとなんだか感慨深いものがありますね。
…と呟いてみたケンケン4でした。
2014年 12月 02日 15時 31分