つぶやき
属性系ユニークスキル持ちオリ主のアンケート第三弾は明日に回すとしまして、今回は『神話剣』を『SAO×一次創作』の道へと導いた、看板娘の天宮刹那のステータスデータを公開します。コラボ編とかで召喚されるときの助けになればなぁ、と。
刹「ちょっ……人の個人情報！」
君は僕のオリキャラ何だが？ 生命与奪権は僕にあるんですがねぇ（ゲス顔
まぁ刹那たんを殺したりしないけどね。
完全自己満かつ専門用語とかチートとか入りますんで、苦手な方ご注意くだされ。
名前：天宮刹那
誕生日：不明（うお座らしい）
性別：女
身長：152センチ前後（リアルの作者より高い）
年齢：不明（人間としては十五歳～十六歳程度の設定）
3S：不明（C）/不明/不明
外見：銀髪とも取れる白髪にオレンジ色の眼。黒いマフラー。
＊通常態
「こんにちは。初めましてですね」
「はい、お兄様（イエス、マスター）。御心の儘に」
「その程度で抗おうなど、愚の骨頂です」
天宮陰斗の妹として活動する、管理型グリーア（オブザーバ型）のうちの一体。得意な武器は鎌。基本的に誰に対しても敬語。本当に心を開くと、一瞬だけため口になったりする（今のところ聞いたことがあるのはシャノンだけ）。
基本落ち着いていて、物事に冷静に対処するが、ハプニングに弱い。また、客観的思考がすぎるあまり、あっさりと諦めてしまう事も多い。これには彼女自身の、『本気を出したくない』『嫌われたくない』という願望が影響している。
およそ誰とでも仲良くなれる社交的な少女。ただ、あくまでも『知り合い』とか『友達』程度にとどまる他、彼女の世界はシャノンを中心に回っているため、時々会話が通じない。
心意と似て非なる《自在式》よって、様々な概念を改変できる。彼女のゲームキャラクターのデータはそれによって作られたチートデータであり、システムに除去されないのも彼女の無意識の《自在式》の影響である。
この状態の彼女は、SAOでのレベルに表すならばLv120～150程度。（人間の範疇に入るレベルで）本気を出せば250前後は行く。
なお、彼女はシャノンと同じく不死であり、老化すら自らの意思でコントロールすることができる。
＊究極体
「みなさん……ごめん、なさい」
「『《セカイ》に対する異物を認識。抹消を開始します』」
《再生者》（アーニャ）、《破壊者》（シャノン）と並び、『神話剣の世界』の統治を担当する《管理者（トリムルティ）》の一人、《維持者》として覚醒してしまった刹那の姿。この場合の名称は『グリーア・イクス・アギオンス・アルティメットドレス”ヴィシュヌ”』。
機械のように無表情で、瞳は紅蓮（あか）色に輝く。髪の毛は見る角度によって虹色に輝いて見える。武装は専用装備《アルティメットドレス》。
この状態の彼女に『敵対者』として認識されたが最後、その者は概念ごと抹消されるまで逃げきれない。たとえ死後の世界でさえも、彼女は追ってやってくる。もはや変質者に近しい。
世界である《主》と接続しており、彼が刹那に埋め込んだ『世界法則』である『変わらず見守っていてほしい』『気に入らない誰かを切り伏せて』という願いに起因する《自在式》を操り、殺しても殺してもそもそも死なず、ダメージはまるで入らなかったかのように振る舞う（実際入っていない）。
この状態の彼女は、強力な《千里眼LvEX:未来閲覧》や《心意の太刀》などを保持し、何かの間違いで起動してしまった場合、絶対抹消権を持つシャノン及び《白亜宮》の上位レギオンメンバーでなければ停止させることができなくなる。
唯一の救いは、この状態の彼女は『神話剣の世界』の外には出れないことや、他の世界には《破壊者》シャノンを上回る権限を持った《天宮陰斗》が存在していることか。
この時点で彼女のステータスは『測定不能』と表示されるようになり、詳細表示を選択してもエラーしか出てこない。
＊完全体（《惟神》行使形態）
「『管理、維持を平常通り実行。《ワタシノセカイ》に対する異物を抹消します』」
「『SS強制発動、《セフィロト・オートマチック》。術式の自動詠唱を開始します』」
「『抹消完了』」
「『お願い……変わらないで……嫌いにならないで……』」
天宮刹那には本来搭載されていないはずの、彼女自身の『世界願望』、『嫌われたくない』『変わりたくない、変わってほしくない』を流出させた姿。この状態の彼女は虹色のドレスを纏った姫君のような姿へと変貌し、髪の毛も伸び、外見年齢も18歳程度に成長する。
この時点で彼女の名称は『セツナ・イクス・アギオンス・イクセシス』へと移行し、分類は《心意系自在師》へと変貌、独自の《セカイ》および《レギオン》をもつことになる。ちなみに彼女が纏っているドレスは、その力の一端を具現化した《惟神》を武装した存在、《天界衣（セカイ）》であり、《惟神》自身は、繋がって延々と終わらない虹の輪の姿をしている。
この状態の彼女には、最上位世界管理者権限を持つ《主》か、《七眷王》のように自身がレギオンをもつ存在でなければ前に立つことすら許されない。ちなみに《主》ならば、指の一振りで彼女を機能停止させ、元の『天宮刹那』に戻せるらしい。
攻撃方法は特にないが、そもそも彼女と戦っている場合、その世界は彼女の意思で埋め尽くされた世界。彼女の無意識下の祈り一つで、対峙者は抹消されるだろう。これもまた、それを代替として延命できる、レギオンをもつ者以外に対処できない理由である（心意を使えるごときでは対抗できない。そのため、あくまでも心意技の延長として《惟神》に至ったばかりの《黒の剣士》では手も足も出ずに敗北する）。
この状態が再現されることは別世界の《神》が意図するか、もしくは《主》自身が何らかの気まぐれを起こすか以外ではありえないため、基本的に人々は彼女が降臨することを心配しなくてよい。
なお、彼女の世界はあらゆる空間が虹色に染まり、石像のように止まっている世界。レギオンの名前は《純白極光》。
＊技能・武装
《自在式》：彼女の願いを形に変える、魔法や心意と似て非なる上位術式。彼女のそれは《精霊系》と呼ばれるもので、シャノンを信仰対象にして発生する、まぁ名称の元ネタになった『自在法』と似たようなものである。
《ドレス》：全グリーアが所持している基本兵装だが、刹那はその全てに対応している。《超震動神格兵器》と呼ばれる、特殊な神気を振動させることで《特殊追加ダメージ無効》をもっていないならば神すら殺す武器を内包する。
《レッドドレス》：白兵戦用の装備。赤い騎士装に、武器は《二号機》（刀）。
《ヴァイオレットドレス》：刹那が普段装備している《ドレス》。菫色のコート。武器は《五号機》（鎌）。
《ブラックドレス》：魔法戦用特化。
このほか全二十種。
《アルティメットドレス》：《維持者》が覚醒した場合の彼女の装備。全てのドレスの技能を操り、様々な追加チート能力を授ける。
スキル：スキルと呼ばれてはいるものの、概念自体は違うらしい。《全属性完全耐性》《全阻害能力遮断》《全追加ダメージ完全耐性》等、全百二十三種を保有。
>神崎さん
概念でガッチガチに固めまくって、「攻撃は絶対効く」とか「自分は絶対に止まらない」とか念じまくってればどうにかなります。完全体の刹那と戦う場合、もうそれは戦闘ではなく意思と概念のぶつかり合いですから。一瞬でも自分を疑った方が負けます。その点では刹那の方が相性がわるいかも……？ なんせこの状態の刹那はひじょーに心が弱いので。ただし、まずは彼女の世界に入った瞬間に停止しないことが大事ですね。
ちなみに通常体の刹那たんはあっさり全開ミヤビさんに負けますw だってただの観測者だもん。維持チートとかなんも使えないもん。
>絶炎さん
自分の小学生の時の同級生で、小五で170センチ代のヤツいたから大丈夫かと。
というか俺が異常なんだよね！なんで高一にもなって150なんだろうね！ 別にそんなに困ってもないけど……。
>減塩かずのこさん
チート、楽しいですぜ（ゲス顔
珍しくテスト勉強してたらこんな時間に。というわけで自分は落ちます。それでは ﾉｼ
刹「おやすみなさい」
中１（13歳）でありながら身長174.5の自分は異常なのだろうか‥‥
ゼ「基本中１で靴のサイズ28.5ってほとんど居ないぞ‥‥？」
あれ‥‥？寝ないと成長しないとか言われてたけど全然寝てないんだが‥‥
ゼ「寝てたら今頃180行ってたかもな。」
いや‥‥流石にそこまで行かなくていいや‥‥
‥‥‥‥俺はなんの話をしてるんだろう‥‥
150.6センチです！！ あんまりにも低すぎて、保健室の「男子の平均身長体重」のポスターに同身長のデータが載っておりません！！
刹「自慢することじゃないでしょう……」
序盤から「Aska先生身長なんぼや······?」などという似非関西弁が混じった疑問が(笑)凄い細かい設定まで考えられていて羨ましいです。敬服します。あ、ちなみに僕の身長は170半ばです。
なに考えてんだろうな俺、と思ってしまった。
刹「当たり前ですよ……というかこんなに設定豊富だったんですか？」
実売もっと詳しいのもあったりする。
2014年 11月 29日 21時 22分