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海戦型さんのつぶやき
つぶやき
海戦型
2014年 11月 08日 00時 40分
機密漏えい事件
先日、とある短編をちまちま書いている最中に事件は起こった。
突然飛び込んできた感想・・・はて、今日は何か更新した小説等あったろうかと少々不思議に思いながらもクリックし、その感想を読んでみた私の顔は驚愕に彩られた。なんと、まだ投稿していない準備中小説に「1話も投稿されてないけどなにこれ?」と質問が飛び込んできたのだ。
唖然である。
いや、以前にも似たようなことはあった。非公開の話を更新した際に、お気に入り登録者の方にそれが伝わっているという事件だ。しかしそれは管理人さんの手で解決されたはずである。1話も投稿していない小説は、お気に入り登録者には表示されないようにするという対策によって。だから準備中小説はまだ他の読者さんには存在を知られていないものと思い込んでいた。
いやしかし、これはおかしい。何故ならまだ1話も公開していない小説タイトルは他にもある。なのに今までそのような質問がなかったことを考えると、他のものは未だに見えていないのに今回のそれだけ見えていることになるではないか。今回だけ現れるというのは不自然ではないか。
一体原因は何なのか、私は探りを入れる事にした。てっとり早くサブアカウントでもあれば検証は楽なのだが、それは規約違反なので現実にそれを見た読者さんとコミュニケーションを取りながら真実を探るしかない。
まず、お気に入り登録をしていない人から見た自分のページでは、作品リストにそれの存在を確認できない。おそらくお気に入り登録者にのみ認識できる事なのだろう。
そして他の未投稿小説タイトルと内容を比べてみる。・・・・・・タグと原作を書きこんでいない。それともう一つ、他のものは万一間違えて投稿してしまった時のための対策として練習投稿にしているのだが、今回はそれをしていなかった。
取り敢えずいったんその練習投稿の部分が怪しいと睨んだ私は、本作品を練習投稿に設定し直してみた。コミュニケーションを図っていた読者の方はどうやら既に就寝しているようなので、明日の返信を待つばかりである。
2014年 11月 08日 00時 40分