つぶやき

N.C
 
考査明けでテンションおかしい
射場で踊っていたのがいい証拠。……何やってんだろ俺。
ともあれ、そのテンションを未だに持続していますがここで作風談義でもしようかと。
作風談義なので、他のユーザー様も返信に投下してくださると光栄の至り。

はい開始。

自分の作風は、まぁ皆さんもそうだと思いますが色んな作者様の作風の複合です。物書きを始めたころは、ひたすら専門書と戦記物に顔突き合わせてたのでひたすら銃器を使って人を撃ち殺すストーリーでした。とても小学生が書く話じゃねぇな。
そしてそこに颯爽と『結界師』が登場。それの影響で一気に作品がファンタジー色で塗り潰され、そこにネギまがトドメを刺しました。魔法とか人間とナニカの混血とかそういうファンタジー設定はこの二つが大半です。機械化とかはそのあとに来た鋼錬とかが発端。さらに中学校時代は特に何も考えず、ただ何となくかっこいい名前だったりを組み合わせて何かしかの概念を発案していたのですが、とある魔術の禁書目録の漫画を見てダブルミーニングでその何かしかを説明するという手法を考案。Fate/Zeroでそれに拍車がかかって、空の境界で文法とか書き方とか学んで、禁書目録のラノベで設定の組み上げ方を学びました。学んだというかそれを基盤に発想したんですけど。
そして刀語をアニメで見てハマって小説を全巻買って、そして西尾維新に浸かりました。名前に意味を持たせる珍妙な名前も西尾維新先生を参考にさせていただいた感じですね。まぁ、先生と違って自分の命名は単純明快(漢字変換とか組み換えとか伏線とか含むけど)ですが。場合によっては一つの命名に二つほどの伏線を含んでいるキャラもいたりします。単純明快かなぁ、複雑怪奇かなぁ。
あと、この時期に柳之助さんに影響を受けました。この時期からキャラクターをかっこよく書こうとして失敗するくだりを何回もやっていたり。あと普段にどんな感じでつぶやきというかあっちでは活動報告ですが、それを行っているか、どういう書き方をしているかなどは完全に柳之助さんに依拠してます。あっちみると活動報告の書き方が結構似てる。全部俺のせい。
あと、ラブコメ系が嫌いなのは基本的に日常系を自分の想像できる範囲内にするためです。平たく言うとラブコメなんてイメージできません。出来るとしてもどこの紙芝居だレベルになるのは歴然なので書いても無駄ですね。ということで日常系はだいたいコメディです。ホント一定でゴメンネ。
それと、超展開とか苦手。でも無意識でやってる可能性あり。ご都合主義は書き手としては非常に便利なものだと思います。
あとヒロインチートは普及させたい。最近は作中最強がメインヒロインという法則が出来上がりつつあります。
まだまだ言い足りませんが、眠くて思考回路が働かないのでここで打ち止めとします。