つぶやき

スター(Sutaa)
 
適当に作るあらすじ
意味はない。



――9月

紅葉舞う神社の参道にて。

一人の青年と一つの機械が居ました。

このモノ達の目的は神社の祭りにある儀式を行う事でした。

それはただの興味。

青年は二つの紅葉に文字を描くと、薪で作られた壁の中に入れました。

数分後、神主は薪に火を放ちました。

飛び上がる灯の子は宙を舞い、直線に飛んで行く。

全ての紅葉が完全に燃えきると、何処からともなく竜巻が神社を、街を襲いました。

一つの機械は竜巻に飲まれ、遠くに飛んで行きました。

その後、機械は行方知れずとなった。



やっぱ意味あります。