つぶやき
<Warning!!>
このつぶやきは独自解釈を多分に含みますよー。人によっては不快感を感じるかもしれないので注意です。おそらく、こんな忠告を入れるつぶやきは自分がはじめてなはず。
では。あくまで個人的見地に依りますが、始めさせていただきます。
暇だったので（実際嘘だけど）考えてみました。
そして出てきた結論は、『余地のあるカテゴリ』と『序列の空位』の二つ、つまりは『どこかに余白のある作品』というものでした。
まず序列の空位。これは『とある』シリーズが譬えやすいですね。学園都市に7人しかいない超能力者。そこ中で唯一、未だに正体不明の第六位。その見事な序列の空位を見て、（自分も含めて）大体の人はここに自分のキャラを当て嵌めたことがあると思います。それと一緒ですね。
それと余地のあるカテゴリ。これはかなり広範囲に含まれるもので、例えば『緋弾のアリア』の偉人の末裔というカテゴリは、やりようによってはかなり広いカテゴリですし、『這いよれ！ニャル子さん』の宇宙人というカテゴリも、未だ片鱗しか出ていない種族もいるわけですから、その面から攻めればだいぶ余地もあるというものです。
対して、『適さない原作』も考えてみました（現実逃避の一環で）。それで出た結論は、『空白が極端に少ない作品』、『作品の基軸となる技術の理論などが複雑極まる（要するに作品の基軸が理解できない）作品』、でした。出してみれば当然のことで、そもそも『刀語』のように作品の中で完結してしまっているものや、『特異領域の特異点』のように理論が複雑怪奇で謎が多く、発想の発展がしにくい技術が基軸にあるような作品は、そもそも発展性がないし意欲も湧きませんからね。
……で、最後に動機についても考えました。これは大幅に個人的見地に依ります。
おそらく大部分を占めるのが、『その展開に納得がいかないから』。自分の気に入っているキャラの死亡だったり、自分の意に沿わない展開への発展、とか。自分には納得がいかない展開というのはもちろん当たり前で、論ずる必要性すら感じられません。だからこそ物書きの人々はそれを文章として表そうとするんですねえ、おそらく。自分もそのうちの一人ですが。
以上ですね。碌な内容ではないと思いますが、もしシェアードワールドとかつくるひとがいたら、これらを満たす作品を作ったらどうでしょう？ あくまで私見ですが。
では、最後に一言。
ここまで読んだ君たち！ 君たちは大いなる損失（時間の）をした！
でわでわ。
私の場合は、展開に不満……と言うか、疑問が有ったからですね。
疑問が有ったから、その疑問を疑問のままにして置かずに弄ったらどうなるか、的な物。
ただ、弄り過ぎると今度は二次で有る必要すらなくなるのですが。
2014年 01月 15日 22時 46分