つぶやき

島津弥七
 
おもむくままに
『姫御子』では一人称と三人称が、目まぐるしく入れ替わる書き方で、人によっては非常に読み難かったり、どちらかに統一しなさいと言うのがセオリーだったりしますが、私自身毛ほども読み難いとは思っておらず、読んだところで不幸になるわけでもないので、このままで行こうと思っています。