つぶやき

N.C
 
生体調律
最初に言いますが、生存報告です。ただ今方々の作者様の作品を読んで感想を書いたりしながら小説を書き、日々をのらりくらりと過ごしている毎日でございます。
現在第13話から第15話まで、三話を並列して書いているところです。本来一話一話が非常に短く――総合的な文字数で9000文字に満たないほどでした――結果として第13話として一挙に投稿する予定でしたが、加筆修正を繰り返すうちに一話分だけでは持たないほどの文字数に肥大したので、現在分割して並列して執筆中です。
ちなみにこのタイトル、自分が書いている作品に出てくる用語の一つなのですが、この用語の能力(?)が、自分としては一番欲しいものでした。何せ遺伝子操作ですから。設計図を弄繰り回して結果的に完成品を改造できるようなものですから、そりゃ欲しくもなります。とまぁ自分の作品の用語を出した意図は一切なく、ただこのことが言いたくて書いた次第です。
ところで、もしみなさんが遺伝子を操作できるとしたら、どんなことをしたいですか? ちなみに自分は、己の体質をどうにかしたいですね……(_ _;) 
N.C
 
そうですねぇ……。
今回の『完成品』というのは、あくまで設計図を基にして作られたものというわけで、基本的に自分はこの世界は欠陥品しかないものだと思ってます。だってどこかしら悪いところあるでしょう?
ちなみに自分は、自分の遺伝的な近眼をなんとかしたいです。顧問に『近眼の奴の射で的に矢が当たるのはまぐれだ』と言われたのでがっくり……。いや事実なんですけども。

遺伝子操作が今注目浴びてますからねー。いまなら体細胞クローンを作れそうですし(というかすでに作ってますし)、遺伝性の病気なら、金を払えば専門機関である程度分かるそうです。もし遺伝性疫病の耐性まで操れるようになったら、みんな長寿で万歳! ――――みたいなことにはならないでしょう。
怖い時代になりました。 
殻野空穂
 
こちらこそ返信で生存報告をする始末
体質ですか……僕だったら手汗をかかなくなりたいですね(切望)
ホント不毛な遺伝は絶ち切りたい。小説を書くときに紙が汗でふやけるのは勘弁してほしいです。

それにしても遺伝子操作なんて技術が現実で多用されるレベルにあったら、大変な世の中になりそうですね。
それこそ天才の量産だったり、本能を完全に統一され、無意識の意思を持つ国家、または軍隊だったり。野蛮な本能で獣的な獰猛さを持った軍隊だとか……。
いずれにしても道徳、人道的にもあり得ないことですが――いやはや、妄想は尽きませんね。
少なくとも現実には完成品だけでなく、利用価値のある欠陥品が生産されることもあるでしょう。