つぶやき

八代明日華/Aska
 
需要が少しだけあったので
 シェアード・ワールド・ノベルスとやらを始めてみることにしました。


 舞台は異世界《ネオ・ハイマティアス》。

 五つの大陸がある世界で、それぞれに違った世界観がある。

 一つ目の大陸は通称《神世》。剣と魔法の世界です。生まれてくる人間には魔力が高く、また、マナも非常に多いためいまだ魔法が使える大陸です。非常に立ち入りが困難で、他の大陸からは《未開地》と呼ばれることが多いです。伝説の種族《ローレライ》が住むと言われています。

 二つ目の大陸は通称《漆黒の塔》。正式名称は未定です。廃墟然とした町の中心にひたすらに高くそびえるぼろい塔が一つ。アンデッド系をはじめとする異形系が多いです。ぼろぼろの塔の頂上には不死の姫君が住んでいて、《塔の上のオーバーロード》と呼ばれています。また、巨大な鉄の建造物の残骸の様なものが突き刺さったエリアがあり、ここには《吸血鬼》と呼ばれる超越存在が生きています。

 三つ目の大陸は《聖都市》。機械と魔術を混ぜ合わせた神聖国家が複数所属します。かつて別の世界から《来訪者》とよばれる者たちがやってきて、彼らがこの大陸で使われている《機巧魔術》を伝えたそうです。主に人間やロボット、天使などの種族が多いです。

 四つ目の大陸は《錬金大陸》。地下に広がる錬金都市と、地上の魔術街で成り立っています。《聖都市》と同じく《来訪者》が訪れ、《真魔術》を伝えたと言われています。主に人間や亜人族(とくにダークエルフ)、悪魔が多いです。

 五つ目の大陸は自称《大和の国》。正式名称は未定です。和風な風貌の街並みが広がり、温泉で有名です。刀を使って戦う《SAMURAI》というスキルを持った人間が多いです。また、亜人族も意外と多く所属しています。ドワーフがほかの大陸と比べて圧倒的に多いです。


 どこの大陸でも一般的に《六門神》と呼ばれる《古の神》を崇めています。それに加えてそれぞれの大陸固有の神などがいるようです。

 魔法、魔術、スキルなどの説明は後日。需要があるかどうかで発表するか否かを決めます。この作品は皆さんからの需要がなければあっても意味がありませんからね。 
八代明日華/Aska
 
おや前例が?
 それがどのような作品かは存じませんがきっとそんな感じなのでしょうね。